9月11日
あっと言う間に9月!
今年の夏は本当に猛暑続きでしたね〜
9月に入ったとは言えまだまだ日中は暑いです
私はと言うと7月初めに体調を崩し発熱と咳が酷く
かかりつけ医でレントゲン検査するとすりガラス影があると言う事で
そのまま大きな病院でCT検査をして画像を持ってまたかかりつけ医のもとへ
結果肺炎と言われ抗生物質を処方して貰い4日後再検査
影が消えていてホッとする
やっと熱も咳も落ち着いてから2日後
今度はまさかのコロナ家庭内感染〜!!
またまた熱と咳がぶり返し5日間隔離生活を経験
でも思ったより軽く済んで三食昼寝付きライブ映像見放題の快適な隔離生活を送りました
ただ隔離が終わるその日に主人が感染〜トホホ〜
7月の半分以上を体調不良で過ごす事になり
改めて健康の有難さを痛感しました
まさか自分が肺炎、コロナに掛かるとは思ってもいなかったので
何時何が起こるか人生は本当に分からないですね〜
そして全てが落ち着いてから眼科受診へ
視野検査があったので検査中咳が出ないかちょっと心配
視力検査、視野検査(30度)OCT検査して診察室へ
せ「こんにちは〜具合はどうですか〜」
す「先生〜肺炎とコロナ感染しました〜」
せ「それは大変だったね〜」
眼圧測定、視野検査結果、OCT結果見ながら
せ「少しOCTも視野検査の結果も進んでるね〜やはり1でも眼圧下げておいた方が良いのかな〜
ニードリングかな〜でも肺炎とコロナやったばかりの今は止めておいた方が良いからね〜
秋になってからまた検討しようか〜」
す「そうでうね〜分かりました!」
せ「白内障も両目とも結構進んで来てるからね〜
ま、取り敢えず秋まで様子見てみよう」
す「はい〜あと結構目がゴロゴロして糸状の目ヤニが目に貼りついて気持ち悪いんです〜」
せ「あ〜手術の影響で日常的に軽い結膜炎を起こしてるからね〜
軽めの抗菌剤出しておくから点眼してみて下さいね〜」」
白内障進んでると言われるけれど当の本人は余りピンと来ない
霞んだり見えにくかったりは今までも日常的にあるので
特に今凄く見えにくい感じはしないのに白内障進んでるんだ〜
ニードリングも白内障手術もしたくないが〜しなくてはいけない時が来たら
覚悟決めてしなきゃ〜だよね〜
ただ白内障手術は(緑内障もだけど)夏にはやりたくない
何故なら!数日洗髪出来ないのはこの暑さの中厳しい〜(笑
少しでも涼しくなってからが良いと思いました〜
コロナもまた感染者が増えています
残暑も厳しいので皆様もくれぐれも体調を崩さないよう気を付けて過ごしてくださいね!
6月12日
いよいよ東京も梅雨に入り毎日鬱陶しい雨空が続いてます
かと思えば真夏のような暑い日が来たりと本当に天気がバラバラです
そんな中先日毎月の眼科診察へ
何時ものようにまずは視力検査
片目隠されると・・・・う〜ん・・・今日は何だか霞んでる〜
技「は〜い、上から順番に読んでね〜」
す(心の中で)もうずっとやってるから大体の文字は覚えてるし〜
と思いつつも何時もより見えない
技「あら〜今日はちょっと見えないわね〜」
す「ほんと〜何だか霞んでて見えにくいです〜」
そして左目検査
まあこちらは何時ものように見えにくい
技「う〜ん、今日は両目ともちょっと見えにくいわね〜」
す「はい〜何でかなぁ〜」
そして診察へ
せ「こんにちは〜調子はどうかな〜」
す「こんにちは〜はい〜良くもなく悪くもなくって感じです〜」
眼圧測定
何と!久々に左目が10!と近年で一番低い値!
せ「眼圧は落ち着いてるね〜後は・・・両目白内障の問題だね〜
右目の視力が出ないのは主に白内障
左目は中心視野にダメージがある緑内障が原因
う〜ん、でもやっぱり今はいじりたくないなぁ〜
緑内障と白内障は本当に相性が悪いからなぁ〜
・・・・右眼だけ白内障手術するとか・・・・・
いや、もう少し様子見で行こう〜」
す(心の中でホッとしながら)そうですね〜様子見で!」
せ「次回は10度の視野検査しよう、予約入れるね〜」
す「はい〜お願いします〜」
そして帰り道歩きながらふと考える
右目だけ最初に白内障手術したら暫く落ち着くまで見えにくい日が続くよね〜
その間左目だけで生活するのは〜・・・・・・ちょっと・・・・・見えなくて・・・・不安〜外出られるか〜???
・・・・・・ま、その時はその時!!その時に考えよう〜
年齢を重ねると緑内障だけでなく他の問題も出て来る訳で
でもその時その時最善の治療をしていくしかない訳で
先ずは体の健康に気を付けて過ごさなきゃですね!
そして会の閉会の後色々メッセージ頂き本当にありがとう!
改めて皆さんに愛され支えられ会を続けて来られたんだな〜と思いました
これからも少しでも皆さんの力に慣れる事があれば
何時でも連絡してくださいね!!
繋がりは永遠です!!!
4月29日
7名の参加者から始まった緑内障の会
10年を超えて最高で50名と言う本当に沢山の人達が参加してくれる会になった
正直こんなに大きく、そしてこんなに長く続くとは思ってもいなくて
それでも毎回新鮮な出会いがあり、濃い繋がりが生まれ私にとっても貴重な時間を持てる会だった
10年を超えたあたりから私の中でこの会を何時まで続けるのか、続けられるのか
考えるようになっていた
私はこれまでも人生の中でどうしようか迷った時には流れに任せて行けば
何時か自然と答えが出る時が来ると思っていた
そしてコロナと言う今まで経験した事のない感染症が流行り
大人数で集まる事が出来なくなり3年と言うう月日が経ってしまった
私にとってこの3年間の空白はとても大きく
また再度会を立ち上げ参加者を募る気力が無くなってしまった
コロナと共存と言ってもまだ治療薬も出ていない中
今までの様に大人数で集まる事へは不安もあるし
会場の確保も難しい
迷いに迷いに迷い
結果今がこの会を閉鎖する時なんだな〜と決断した
本当に今まで沢山の仲間との素晴らしい出会いがあり
それはこの会があったからと思っている
会は無くなっても今までの繋がりは切れる事は無く
これからも皆さんとの繋がりを大切に何時でも相談に乗れるように
この場所は残していこうと思います
縁がある人とは必ずまた何処かで何時か再会出来ます!
その日を楽しみに♪
みんなみんなみ〜んな!
大好きだよ〜そして本当にありがとう〜!!!
R5.4月9日
新年をついこの前迎えたと思っていたら
あっと言う間にもう4月になっていました
桜の花も散ってしまい今は葉桜となり新緑の綺麗な季節を迎えようとしています
毎月の眼科受診も続いてます
ここにきて診察の専らの課題は「白内障」
先生曰く「今は緑よりも白の方を考えて行かなくてはねぇ〜」
ずっと言われ続けていたニードリングも白内障の手術をすれば
必ず眼圧が上がるのでそのタイミングでやった方が良いとの事
ただ今は割合眼圧が落ち着いているのでこのタイミングではいじりたくない!
では何時が良いのか・・・・・
せ「比較的視力が出ている右目の視力が今より1下がったら、とか〜」
す「白内障が今どの位進んでるのかってどうしたら分かるんですか?」
せ「あ〜この画像見たらわかるでしょう」
す「アラ!本当に真っ白です〜」
せ「そう、普通ならこの目の所は真っ黒に映るんだけど白内障があるとこうして白く映る」
す「なるほど〜確かに白いです」
す「手術するとして右眼を手術した時に右眼眼帯だと見えにくい左目で帰宅するのは不安です〜」
せ「まあもし不安なら近くのホテルに泊まるか入院するかでも良いと思うよ〜」
す「はい〜まあその時になったら考えます〜」
緑内障と白内障
まあこればかりは経過を見ながら先生と話しあいながら
一番良いタイミングで手術して貰うのが一番良いですね!
コロナも少しずつですが落ち着いてきた様な
それでもまだ治療薬が出るまではやはりコロナ前と同じ生活に戻る事には不安を感じます
私の近況はと言うと
週2回スポーツクラブのダンス系プログラムで?汗をかき
再開された大好きなEXILE、三代目のライブに行き
自然や温泉を楽しみに旅行に行き
孫と遊び
さて次は何処へ行こう
次は何のチケットを取ろう
孫と何処に行こう、何をして遊ぼう
そんなことあんなことを考えて過ごしています
動けるうちは少しで楽しい事、やりたい事、見たい事
いっぱいいっぱいやりたい〜〜〜!!!!
皆さんも許す限り許される限り
日々時間を有意義に楽しく使っていって下さいね〜
12月19日
大分日にちが経ってしまいましたが
先月ちょっとしたご縁から広島の広島県立視覚情報センター主催の
緑内障患者サロン「ゆる〜と」の第一回集まりに参加してきました
この会は障害者手帳を持っていない方
緑内障と診断され不安な方
同じ病気の仲間とお喋りしたい方
(医療的アドバイスはしません)
を対象として開催されました
私も普通に患者として参加、と思ってましたが
何と!40分と言う時間を頂きお話をして下さいと言う事!
東京の会の事や私の自身の事等一応簡単なメモは用意してあったけど
40分なんて長い〜そんなに話せない〜
と気が付けば40分過ぎていてあら大変!!(笑
その後は参加者同士のお喋りの時間と10分間の休憩
美味しいコーヒーとケーキまで用意していただき喉を潤し
残りの時間は質問タイム
1時から3時までと短い時間でしたがあっと言う間に過ぎてしまい
終わってみればあ〜あれも話したかった〜こんな事も話したかった〜
と思う事ばかり
でも始めは笑顔もなく緊張した表情で座っていた方達が
帰る頃には少し緊張も解けて笑顔も見られるようになって安心しました
東京の会でも本当に毎回今回と同じ光景が繰り広がれていた事を思い出しました
私が参加した事で少しでも気持ちが前向きになって
新しい第一歩が踏み出せた方が1人でもいたら
とっても嬉しく思います!
この会を立ち上げ開催まで持って行ってくれたスッタフの方達
本当にお疲れ様でした
そしてこの会がこれからも長く続いて緑内障患者の拠り所となり癒しの場になる事を
心から祈りそして応援します
貴重な時間、素敵な出会いを本当にありがとうございました!
広島の会に興味持った方
参加したいと思った方
「広島県立視覚情報センター」 日曜〜金曜午前9時〜午後5時
電話 082-229-7878
又は私までメールを下さいね〜
次回の開催はまだ未定ですがまた決まりましたらお知らせしますね
R4年11月4日
何から書いて良いのか
分からない程色々な事が起きて
今まで経験した事も想像もしなかった世の中になり
戸惑い恐れ不安な中で
それでも少しずつ普通の生活に戻りつつあります
でもまだまだ安心はできない日々が続いてます
コロナウィルスと言う未知の敵との戦いはまだこれからも続くでしょう
それでも何時かはまた皆が笑顔で集える日が来ると信じて
一日一日を過ごしていきましょう!
さてさて、今まで三か月毎に皆で集まっていた会も開けなくなり
このサイトの掲示板も閉鎖となり
本当に皆さんとの繋がりが少なくなってしまいました
それでもメールなどで相談をしてくれる方もチラホラいてくれて
あ〜今までの繋がりは無くなっていないんだ〜と少し嬉しく感じてます
私の方の近況はと言うと
相変わらず左目の眼圧は高めに推移しており
先々月の診察ではまたニードリングを示唆され
いよいよ今度こそは!と覚悟を決めた所
先月の診察で1だけ眼圧が下がり再度延期に〜
両目とも白内障も出て来ているので
先生的には白内障手術後の眼圧が上がったタイミングで
ニードリングをした方が良いのではと言う考えの様で
私的には信頼している先生がやろう!と言えば何時でもOK!な訳で(笑)
メスを入れる回数はなるべく少ない方が勿論良い訳で
心構えだけはしつつ少しでもメスを入れる日を先延ばしに出来ればと思う
コロナに振り回された3年余り
マスクの顔しか知らない方も増えてきて
果たしてマスクを取って会った時に分かるのだろうか?
等変な心配事も増えたりして(笑)
そんな窮屈な日々の中でも少しでも
楽しい事、今できる事を探しながら日々を有意義に生きていけたら良いですね!
開けない夜はない!!
R元年8月7日
平成から令和へと変わり気が付けばもう8月
あっと言う間に月日は過ぎていき
前回の日記からニードリングの話も消えかけた6月の診察
せ「こんにちは〜具合はどうかな〜」
す「はい〜相変わらず、っていう感じですね」
眼圧測定
せ「右8 左は〜ん??15??だね〜」
す「へ??15、ですか〜たかい?ですよね?」
せ「そうだね〜高いね〜次回も高ければニードリングだね〜」
す「そうですよね〜」
と言う事でまたまたニードリングの話が登場!
眼圧って不思議なものでこれはあくまでも私の感じですが
今日はちょっと高いかな?って思うときは案外そんなでもなくて
今日は大丈夫でしょ!って自信満々の時に高かったりして
今回もそんな感じでしたね(笑い
で、次回は夕方遅い時間の予約を取り
さて7月18日の診察日
ふと考えたのが化粧をどうするか?と言う事
手術決定ならば勿論スッピンで行くのだけれど
五分五分で分からない
考えた末出した結論が
アイメイクはしないで目から下のみ化粧をしていざ眼科へGO〜
夕方の診察はあまり行った事がなく空いていたのでラッキー
視力検査して直ぐに呼ばれ診察室へ
せ「こんにちは〜今日の眼圧は低いと思うよ〜」
す「え?何でですか?」
せ「今日の患者さん殆どが眼圧低かったからね〜」
す「それって天候の影響ですか?」
せ「それもあると思うよ〜」
で、眼圧測定〜結果
右6左12
結局本日のニードリングは中止!
せ「なるべくいじりたくないからね〜右は濾過胞に血管が覆ってるけど
左は血管が覆ってなくて薄くなってるから感染のリスクが大きいからね〜」
す「そうなんですね〜分かりました!」
せ「今日は空いてるからニードリングも直ぐに出来たのにね〜(笑い」
す「あら、残念」
と言う事で無事化粧半分で帰って来ました
二日後には緑内障の会もあったので今回見送りになって良かった♪
頑張れ!私の左目ちゃん!!
粘れ!私の左目ちゃん!!
12月30日
あっと言う間に今年も残す所あと一日となりました
前回の日記からも早半年が過ぎてましたね〜
前回出ていたニードリングのお話しですが
その後の診察では眼圧は左目10〜11と安定していて
ずっと様子見が続いています
そして先日の診察
その数日前からずっと風邪が長引いていて
微熱があったり咳が出たりと体調不良が続いていた
それでも診察に行けない程でもなく眼科へ行った
結構混んでいて待つ事40分程で視力検査
そして診察
す「こんにちは〜お願いします〜」
せ「こんにちは〜具合はどうですか〜」
す「はい、風邪ひいてますけどまあまあです」
眼圧測定
せ「右・・・8・・・左・・・14・・・14かぁ〜」
す「14!アハハ!!14!ですかぁ〜」
せ「でも今年はもういじらないですよ〜」
す「風邪ひきが影響する事ってありますか?」
せ「それは考えられるね〜熱があったりストレスで眼圧が上がることがあるし」
す「そうですよね、きっと風邪の影響ですよね!
でも、次回も高かったら・・ニードリング・・・か、な〜・・」
せ「そうだね〜そうなるかな〜まあ、とにかく様子見てみようか」
す「はい、わかりました〜先生、今年も大変お世話になりました!
また来年もよろしくお願いします!」
本当に今年一年も大きな変化もなく(まあニードリングの事はあるけど)
今年最後の診察が終わった
つくづく体調には気を付けないと眼圧にも大きな影響が出るんだと感じた
目の事に気を配るのは勿論ですが先ずは心と体の健康を考える事も
とても大切だと思いますので皆さんも体の事も大切にしてくださいね!
5月4日
先日眼科受診をして来ました
何時ものように視力検査からの診察
す「こんにちは〜お願いします!」
せ「調子はどうですか?」
す「まあまあ、ですね〜」
眼圧測定
右8左10
せ「ん?左10かぁ〜・・・・・前に左ニードリングした事あるよね?」
す「はい、あります」
せ「じゃ、次回ニードリングしようか!」
す「へ?????ニ、ニ〜ドリングゥ〜で、す、か??」
せ「そう、ニードリング!」
す「前は15とかになってからでしたけど・・・今の眼圧でですか?」
せ「そう、以前は15前後でニードリングしていたけど、今はなるべく早めにして
少しでも視神経を残す方針になったんですよ〜
それにすみっちさんの左目は中心の視神経にダメージがあるから
早めに手を打った方が良いと思うけど・・・・・でも正直なるべくいじりたくない・・・・
のもあるし〜・・・・・」
す「それじゃあ次回も高かったら、って謂うのはどうでしょう〜」
せ「そうだね〜じゃあ13になったらやりましょう!」
す「13、ですね・・・・分かりました!」
せ「次回の予約は・・・・・」
す「26日にGP検査の予約を入れてます」
せ「それならその結果を見てからが良いのでその後の日の予約を入れましょう」
す「はい、分かりました〜お願いします!」
と言う事で思いもしなかったニードリング2回目の話が出てビックリ!
やはりなるべく早めに手を打って視神経を守る方が良いと言う事なのでしょう
さてさて、13に上がってしまうのか、それともまた落ち着いてくれるのか
私の眼圧さんは今後どうなるのでしょう?
まあ、ニードリングが必要となれば勿論直ぐにして貰いますよ〜
耳から自分の血の流れる音が聞こえると言う何とも鬱陶しい状態は
いまだに改善されず、耳鼻科の先生に頸動脈の方に何か異常があるのでは?
と聞いてみた所、心配なら内科に行って頸動脈のエコー検査を受けてください
と言われたので今後GW開けたら考えてみようと思ってます
H30.4月1日
先日眼科受診してきた
先ずは視力検査と視野検査
その後少し待って診察室へ
す「こんにちは〜」
せ「その後頭の方はどうですか〜?」
す「はい、先日ネパール旅行に行ってきましたがどうにか破裂しないで帰って来ました〜」
実はさかのぼる事去年の12月初め頃
夜ベットに横になると何やら水の流れるような音が聞こえる
「ザ〜ザ〜ザ〜」とかなり大きな音で聞こえるので
ん?何が流れてるのかな?
と、よ〜く聞いてみると何だか私の左耳から聞こえてきている
更に良く聞くと私の体を流れている血の流れる音だと気が付いた!
何とも気持ちが悪い・・・・・
が、まあそのうち治まるだろうと年を越し
が、一向に治まらず日によっては酷くなった様に感じることもあり
一応耳鼻科へ受診に行くことにした
検査の結果左耳が高い音が聞こえていないことが判明
念の為脳外科でMRIを撮ってくるように言われ紹介状を貰い後日検査へ
結果右脳に脳動脈瘤が見付かった
でも大きさはまだ2ミリと言う事で今後半年毎のMRI検査をして経過観察となった
しかしこの動脈瘤と耳鳴りとは関係ないらしく
更にけっこう頻繁に起こる頭痛とも関係ないと言われる
まあ、瓢箪から駒?棚からぼた餅?
思いもかけず脳動脈瘤が見付かったと言うわけで
それを前回の診察の時に主治医に伝えてあったので
心配して聞いてくれたのです
「視野検査は大きな進行も見られないね
ただやはり左目は中心の視神経がダメージを受けている関係で視力が上がらないし
見えにくいんだね〜動脈瘤があると言う事で詳しく今度ゴールドマンの検査をしよう
専門の先生が来るから予約を取ってからね〜」
そして眼圧測る
せ「右・・・7、左・・・ん?もう一度・・・ん?11?珍しいね、ちょっと高めだね、ネパール行ってたから?(笑)」
す「標高高い所に居たからかな(笑)」
せ「まあこのまま様子見だね!」
す「はい!わかりました〜」
と言う事で何時ものように明るく?診察は終了
今回の耳鳴りもきっと体が異変を知らせてくれたんだと思う
このまま知らずに生活していて動脈瘤が大きくなっていた、と言うより
小さいうちに見付けられてラッキーだったと思う
自分の体からのサインをあまり神経質に取るのも良くないけれど
本当に普段とは違う、と感じたらやはり、きちんと受診をする事が大切だと感じた
10月30日
木曜日眼科受診してきた
久し振りに午後からの受診
15時半眼科到着
待合室はそんなに込んでいなくてラッキー!
と思っていたら案外時間が掛かり呼ばれたのは16時10分
先ずは視力検査、相変わらず左目は0.3くらい
右目は0.7〜0.8位
そのあと少し待ってから診察へ
せ「こんにちは〜具合はどうですか〜」
す「はい、まあまあ変わりなしですね」
眼圧測定7と9
せ「ん?すこ〜し上がり気味かな?
あ、でも気にすることは無いですよ〜」
目の中診て
せ「う〜ん両目ともかなり傷が着いてるね〜」
す「やっぱり〜朝目が凄く痛くて午前中は霞んで良く見えないです」
せ「乾燥だね〜もうそんな時期になったんだね〜
今はジクアスだっけ?ムコスタ点眼したことあったっけ?」
す「あ、かな以前に点眼してた気がします」
せ「でもジクアスで良いか・・・・」
す「ジクアスよりムコスタの方が乾燥には効きますか?」
せ「そうだね〜効き目は良いと思うよ」
す「じゃあムコスタ点眼します!」
せ「これ白濁してるから点眼後少し霞むし喉に苦味が来ると思うけど
霞みも暫くしたら無くなるし苦味も点眼後目頭を少し押さえておけば
減ると思うからね!」
す「あ〜思い出しました!ムコスタ!そうでしたね〜分かりました!」
せ「次回は30度の視野検査したいな〜11月にね、予約入れとくね!」
す「はい!お願いします」
薬局でムコスタ点眼箱で貰って帰路に着く
7月23日
木曜日に眼科受診に行ってきた。
やはり!何だか木曜日雨率が高い気がする・・・・
11時の予約でやはり案外空いている。
先ずは視力検査
そして診察室へ
せ「こんにちは〜具合はどうかな?」
す「はい!まあ、見え難さは変わりない感じです」
眼圧測定、右6左9.
せ「う〜ん、視力が上がらないね〜」
す「前回も言ったように右目は視力はあるけどカスミ、ボヤケで見え難い
左目は視力が出なくて欠損により見え難い感じですね〜」
せ「そうだね〜右目はやはり黄斑前膜による見え難さ
左目は緑内障の影響による見え難さが主になるね」
先生目の中を診ながら更に
せ「先日手術した患者さんが目の具合が悪いと診察に来て
感染してるのが分かったので直ぐに入院して処置をしたんだけど
翌日更に悪化して結局手術したんだけど
目の中に膿が溜まってたんだよね
普通は感染しやすいのは11月から2月なんだけど
この猛暑の時期もやはり気を付けないといけないんだよね
すみっちさんからも皆さんに気を付けるよう伝えて下さいね!」
す「そうなんですか〜恐いですね〜分かりました!
でもやはり気を付けると言っても体力を付けて睡眠をきちんと取って
抵抗力を付けることが一番ですよね!」
せ「そうですね!感染も普通なら点眼と点滴などで直ぐに治るものが殆どだけど
稀に強力な菌に感染するとちょっと大変なんだよね
だから抵抗力を付けることが大切かな」
す「あ!私抵抗力強いから大丈夫です〜きっと!」
せ「イヤイヤ、すみっちさん結構ストレスで強膜炎起こしてるから気を付けないと〜」
す「余り神経質にならず、気を付けると言う事ですね!」
次回8月の予約
更に視野検査の予約も
す「先生、次の視野検査って30度でしたっけ?10度でしたっけ?」
せ「今度は10度だね、すみっちさんは30度も10度も必要だし大切だからね!」
何時ものように穏やかな先生との会話で
不安も無く診察を終えられた
改めて「恐がりすぎず侮らず」を心に留めておこうと思った。
5月1日
先日木曜日、眼科受診でした。
11時の予約、空いている!雨だからか!?
待つ事数分で直ぐに呼ばれて視力検査
そしてまた待つ事数分で診察室へ呼ばれる。
せ「こんにちは〜どんな感じかな?」
す「こんにちは〜!先生、まだ右目の中の透明なゼリーで見え難いです〜」
眼圧測って目の中を診てくれる。
眼圧は右7左8で安定。
せ「う〜ん、視力が出てないのがイヤだなぁ〜
白内障は大丈夫だし・・・・黄斑前膜もまだそんなに邪魔してる感じじゃないし・・・
後jは検査誤差か・・・・・」
す「そうなんですか〜視力今日幾つでしたか?」
せ「右目0.6、左目0.3だね〜右目は良くなったり悪くなったりだね〜」
す「あ〜きっと今日は雨だから!かな!?」
せ「ハハハ!!!」
せ「そろそろ30度の視野検査もする時期だし、次回視野検査と中心の感度を測る検査
一緒にしてみよう!」
す「はい!分かりました〜お願いします(^^)」
と言う事で次回の視野検査と中心感度検査の予約をして本日の受診は終わり!
右目の見え難さ、視力の低下は目の中を我が者顔に動き回る透明ゼリーと
雨のせいだと思うのだけど(笑
何故か木曜日の眼科受診の日の雨が多い気がするのだが次回は果たして?
3月25日
先日急に右目に大きな真っ黒い塊がブワ〜と目の中一杯に現れ
「え”!?な、なんだ〜???」と思ってると
今度はその塊が小さなクロゴマに変わり雨のように上から下へと正に「ザーザー」と流れ出した。
少し経つとかなり落ち着いては来たが今度は目の中に透明なゼリーの塊が現れて
目の中をグルグルと移動する。
そのため目が霞んだようになりまあ見えにくい事この上ない^^;)
無数のクロゴマと透明なぜりーの塊と、何とも鬱陶しい
で、1週間早かったが予約外で眼科へ
久し振りに散瞳して眼底写真撮り診察室へ
せ「どうですか?どんな感じかな?」
す「大分無くなって来ましたが、まだクロゴマと透明ゼリーで凄く見え難いんですが・・・」
先生よ〜〜〜く目の中診てくれて
せ「網膜剥離だったら、と思ったけど網膜剥離は起こしてないね
硝子体剥離で目の中ごみが沢山ある状態だから見えにくいんだね
ただ今後2週間位はまた大きな剥離を起こすと、網膜まで引っ張ってしまって
網膜剥離を起こす事も考えられるから、暫くは気を付けて何か異常があったら
又直ぐに受診しに来て下さいね〜」
す「あ〜網膜剥離でなくて良かったです〜
この見え難さは我慢するしかないんですよね〜?」
せ「そうだね〜徐々に吸収されて消えて行くのを待つしかないね〜」
す「分かりました〜何かあればまた直ぐに来ます (^^)v」
眼圧は7と8で落ち着いていた
角膜保護のジクアスだけ処方して貰い帰宅
今でも目の中は透明ゼリーが動き回り霞んで見えにくいし
「あら、ごみが!」と思って手で払うとごみでなく飛蚊症のクロゴマだったりと
まだスッキリするのには少し時間が掛かりそうです ^^;)
3月1日
先日眼科受診に行ってきた
11時半の予約で眼科に着くと意外と空いていた!
待つ事10分位で名前を呼ばれ検査室へ
先ずは何時もの視力検査
右目から検査開始
「はい、上から順番に読んでみてね〜」
す「○〜○〜○〜○・・・・・????」
「あら?次の字は?読めないかしら?」
す「はい〜何だか今日は字が全部ダブって霞んで見えて・・・・」
「右目は良い方の目よね?もう一度、これは?やっぱり読めない?困ったわね・・・・」
そう、何だか何時もと全く違って字が全てダブってるし霞んでる〜見えない〜
次は悪い方の左目
こちらは何時ものように、見えない(笑
そして診察へ
せ「こんにちは〜具合はどうかな?」
す「はい〜具合は悪くは無いんですが〜見え難いです〜」
先生、目の中を、表面をよ〜く診てくれる
そして眼圧、右7・左9
せ「う〜ん、眼圧は良い感じだね〜ただ両目とも目の表面が
傷がかなり酷いからその影響で視力が出ないのかもしれないね〜
肌荒れと同じ目荒れ、って言う感じかな」
す「あ〜旅行に行ってたので紫外線と寝不足とその他諸々とで
目に影響が出たのかもしれないです」
せ「まあ、この時期乾燥も酷いし、傷が治れば視力ももう少し
回復すると思うので様子を診てみよう〜」
す「はい〜小まめにヒアレイン点眼してみます」
やはり乾燥は目にとても悪い影響を与えるようで
肌の乾燥と共に、この時期は目の乾燥にも充分に気をつける様にしたい物ですね!
次回の診察までには何とか改善して
右目の視力が少しでも回復するように願いたいです
H28.1月28日
今日は今年初めての眼科受診
11時から先ずは視力検査をしてから10度の視野検査
何だか検査時間が長く感じて、途中首から肩、背中が
バッキバキに固まり痛くなる
やっと両目の検査終了
診察室前で待つ
直ぐに名前を呼ばれ診察室へ
せ「こんにちは〜どんな具合ですか?.」
す「はい〜左目が霞んで見え難いんですけど〜」
眼圧測定右目7、左目9
せ「う〜ん、眼圧はまあ、良い感じだね
視野検査は・・・・・今までの検査結果から見ても
それ程進んでると言う感じではないね
ただ少し見えない部分が濃くなってるかな〜
眼底画像診ても特に左目は中心の視力の出る部分の視神経に
ダメージがあるからどうしても視力が出難いんだろうね〜」
す「そうですかぁ〜じゃあ霞むのもその影響ですか?
後は白内障とかは?」
せ「白内障はまだ殆ど無いね〜残念だけど〜」
す「そうですよね〜白内障の影響ではないんですよね〜残念」
せ「まあ、後は手術してるからどうしてもドライアイになる
その影響も少しあると思うよ」
す「はい、分かりました〜」
と言う事で、まあ視力は今後もこれ以上出る事は期待無し
でも特に急激な進行も無い訳で
このまま様子見と言う事で
次回来月の予約をして今日の受診は終了〜
自分の見え難さと検査結果が必ずしも一致はしない事が多いけど
それでも大きな変化が認められないのであれば
暫くは様子を見る、と言う事も仕方ないことなのかもしれないな ^^;)
H27.12月31日
なんと、日記を書くのが1年振りになっていました〜
どうしちゃったんだろう?と気に掛けていてくれた方
ご心配かけてすみませんでした〜
さてこの一年
本当に色々な事がありました
とは言え
目に関しては特に大きな変化は無く
安定していたと言って良いと思います
眼圧は大体右目6〜7、左目8〜9を推移
左目のニードリング後1年以上経ち
再度癒着も無く来れた事はラッキーだったと思っています
視力に関しては矯正で右目は0.8〜0.9
左目は0.3〜0.4と術後落ちてから回復する事なく
見え難い状況は続いています
1度起きると1週間近く続く頭痛に悩まされ
大好きな舞台やライブを観る時には必ずポケットに
鎮痛剤を入れて何時でも飲める状態にしています
でも!
大好きな事は止めない!止めたくない!!
好きな事はトコトン楽しみたい!!!
ディズニーの年パスもちょっとだけ迷ったけど
結局2パーク共通年パスを更新♪
旅行も今年は本当に沢山行きました
国内、海外と行きたい所はなるべく安い物を見付けて
雄大な自然と景色を堪能して来ました
念願だったオーロラも4日間とも見る事が出来
4000mを超える山の頂上で見たサンセットと満天の星と天の川
悠久の歴史を感じる古代遺跡の数々
それらは今も私の中にハッキリと残っています
もしかしたらオーロラも満天の星達も
健常者の人達が見ている半分位しか見えていないのかもしれないけれど
でも今の私が見ているものが私が見ている全てであって
人と比べる物ではないと思っている
来年も今出来る事、今しか出来ない事
今やりたい事を沢山沢山実行していきたいと思っています
そして3ヶ月毎に開催して来た「GP緑内障の会」も
気が付けば10年と言う月日が過ぎ
来年は11年目に突入です
この間本当に沢山の素敵な仲間と出会い
同じ時間を共有し素晴らしい時間を過ごし
掛け替えの無い宝物を沢山貰いました
病気にならなければ決して知り合えなかったであろう
地域も年齢も性別も違う人達との出会いは
私の人生を豊かにしてくれました
これから何年続けられるのか
分からないけれど
1人でも多くの人が私と同じように
素敵な仲間と出会える場を作って行けたら良いかな
皆さんにとっても
来年が1つでも多くの笑顔が溢れる
素敵な年になりますように
心から願っています
そしてこれからも緑内障と言う連れ合いと
仲良く共存しながら歩んで生きたいと思っています
12月27日
一昨日今年最後の眼科受診&中心視野検査
この所左目の見え難さがかなりアップしていたので
少し不安な気持ちで受診した
視力検査の後視野検査
結構長く感じて途中で「もう止めてくれ〜!!!」と
叫びたくなった(笑
順調に検査は終わり診察室へ
何時もと変わらず穏やかな先生の声
先生の声を聞くとホッとする
せ「こんにちは〜どうかな?」
す「こんにちは〜先生、左目がかなり見え難いいんです〜
片目で見ると全てぼやけて見えるし・・・・」
眼圧測定右6・左8
先生の机上には今まで無かった新しいPCのような物が・・・
そのPCに今までの私のデータや眼底写真を映してくれて
せ「このPC新しく導入したんだけどまだ調整中で
これに今までのすみっちさんのデータが入って
進行具合がグラフになって出るようになる
でもまだ中心視野検査の結果が反映されていないから
今の段階では正確なデータとは言えないけど
右目に関しては確かに中心周辺に欠損部が出て来てるけど
それ程急な進行は見られない
左目に関してはやはり中心周辺に欠損部が出ているけど
今の段階で急な進行は認められない
すみっちさんの乳頭部はねじれて陥没してるから
それによって中心の部分の視神経がダメージ受けやすく
見え難くなってる感じがする」
す「患者の多くが自分の見え難いと言う自覚症状と
検査結果による先生の診断との差に
疑問を感じる人が多いと思うんですが
何でそうなるんでしょう?」
せ「特に中心視野に関しては視野検査では正確な診断が難しい
診断には視力が急激に落ちる、等しか
今の段階では中心視野に関しては出来ない
すみっちさんの場合も視力は落ちてるけど
それ程急激な変化ではないので
現状何も打つ手が無い、と言うしかないんだよね〜」
す「今日の左目の視力は?」
せ「0.3だね、まあ徐々に落ちて来てるから
少しずつ進行してる、って言う事かな」
新しく導入されたPC?に付いては
私も先生の説明では今一どう言う優れものなのかは
まだ理解出来なかったけれど
ちゃんと稼動するようになれば
かなりの優れものらしいので
今後期待したいと思った
来月の予約をして
す「先生、メリークリスマス♪
そして今年一年本当に色々とお世話になりました!
来年もまたよろしくお願いします!!」
せ「はい!よろしく〜」
見え難い、と言う事にかなりの不安があったけど
こうして先生からきちんと詳しい説明を受けて
自分なりに納得する事が出来た
先日3D映画を3時間近く見た後
かなり辛い目の疲れと頭痛
こめかみの痛みが何日か続いた
でも好きな事は止めたくないし・・・・
今はこの見え難さと如何に上手に付き合うかを
考えて行こうと思う
先生、この一年も何時も変わらず穏やかに
患者の声に耳を傾け
丁寧に説明をしてくれて
不安な気持ちを軽くしてくれました
感謝の気持ちで一杯です!
来年も、これからもずっと
よろしくお願いします♪
9月21日
木曜日眼科診察へ行ってきた
11時予約で待つ事1時間
混んでいた〜
先ず何時もの通り視力検査
右目はまあ、変わりなく0.8位
左目は、霞んだ感じが強く何時もより更に見えない感じ
0.3〜0.4位
技「アラ!?今日は見えにくい?」
す「はい〜今日は霞んでる感じで見えいくいです〜」
そして診察
せ「こんにちは〜調子はどうかな?」
す「まあまあ、です〜でも右目が痛くて涙が・・・」
眼圧測定
せ「眼圧は両方8位だね〜右目は乾燥してるんだね
どうしても濾過胞が邪魔をしてしまうんだよね
でも感染しやすいのは左目なんだよね」
す「この所ちょっとヒアレインサボってたんで
これからの季節はちゃんと点眼します〜」
せ「左目の霞は・・・・・白内障、少しある・・・・
黄斑前膜・・・・もある・・・・・
でも一番は緑内障の影響だけど・・・・
眼圧は落ち着いてるし・・・・
何も手立てがない、このまま少し様子見かな」
す「何だか白内障も黄斑前膜も少しって言う
これ!って言う物がないのも困る〜(笑」
せ「そうだね〜様子見るしか今はないかな〜」
そうなんです
やはり何も手立てがなく様子を見るしか出来ない時も
あるんです!
そう言う時は慌てず騒がず
時間の経過を待つしかないんです
きちんと信頼できる医師に診て貰っていれば
不安になる事はありません!
なんて思ったりしました〜(*^^*)
今までの経験から夏場は案外調子が良い状態で
冬に向かうにつれ
ドライアイから角膜に傷が付いたり
強膜炎を起こしやすくなったりするのが分かってるので
ちょっとサボり気味だったヒアレイン点眼などを
きちんとやっていこうと思いました (^^)v
8月9日
一昨日の木曜日
眼科受診に行って来た
11時予約で呼ばれたのが11時40分頃
OCT検査と視力検査
その後診察室へ
す「こんにちは〜お願いします!」
せ「具合はどうかな〜?」
す「はい!良い感じです!
ただ涙が良く流れます〜」
せ「それってどっちの目?」
す「両方、かな!?」
せ「それなら心配ないかな
片方だと漏れの可能性があるけど」
眼圧右目7・左目8
せ「涙はやはり房水が外に出てる感じだね
でも特に心配はないよ〜」
やはり視力が落ちて出なくなってるのは
OCT検査の結果からも右目は網膜前膜の影響
左目は緑内障による中心視野への影響
が考えられるとの事
せ「まあ、もう少しこのまま様子見よう!」
と言う事で今の所は落ち着いている、と言う事かな
さて、診察も終わりそのまままだ時間もあったので
思い切って新宿都庁へ免許証の更新へ向かう
猛暑の中新宿西口から歩いて都庁へ
私は勿論!ゴールド免許!!
だって、運転はしてないもん♪
でも更新できるうちは更新しておこうと思って
視力検査が不安だったけど
最初が・・・上・・・次は・・・・・右?
最後は・・・・・う〜ん・・・・多分・・・・・し・た・・・か、な・・・・・
はい!!!
見事正解!
当たれば良いのよ当たれば〜
講習まで40分待ちになったけど
お茶を飲んで時間をつぶし
30分間の講習も眠気と戦いながらも見事に終了
そして、やっと無事にゴールド免許が再び私の元へ〜
さて、5年後は?
まあ、その時はまたその時に考えれば良い事よね
4時には全て終わりまた猛暑の中帰宅しました
流石に疲れた一日でした
6月21日
ここもう何ヶ月か右のお尻から太腿にかけて
痛みが続いている
ずっと診て貰ってる接骨院でほぐして貰いながら
何とか我慢してたけど
どうにも我慢が出来なくなってきて
整形外科でMRIとレントゲン検査
結果
やはり背骨の一番下がヘルニア
それが坐骨神経を圧迫
その影響で坐骨神経痛が起きているとの事
後私の背骨が普通はS字に曲がっているのが
真っ直ぐとの事
それが原因で肩こりや色々痛みが出てるよう
まあ、どれにしてもこれと言った治療法がある訳ではなく
悪い物が無かったと言う事が分かっただけで良しとして
痛み止めを使いながら様子を見るしかない
そしてその日の午後
視野検査と眼底検査・受診の予約を入れていたが
眼科から電話があり
先生が体調不良でお休みと言う事
でも取りあえず出来る検査だけお願いして
眼科に向かう
視力を測り次は視野かな?
と思っていると検査の人が
「はい、眼底検査するから瞳孔開く点眼ね〜ポトリ!」
一瞬??????視野検査は・・・
と思った瞬間
「あ〜!!!!今日視野もあったのね!!!
それじゃ〜早く視野しましょう、瞳孔開く前に!!」
・・・・・・・・・・・・
と慌しく悪い方の左目から視野検査
まあ、何とか無事に終了
そして昨日は受診
せ「先日はすみませんでした〜」
す「もう大丈夫ですか〜?」
せ「はい、大丈夫です〜」
眼圧右目5・左目9
検査結果見て
せ「白内障も網膜前膜も今直ぐにどうする、と言う物じゃないなぁ〜
やはりすみっちさんの場合
中心の視神経が減ってるからね〜
今出来る事は取りあえず眼圧を下げる事
それしかやる事が無いな〜
後は様子見で」
す「そうですかぁ〜
まあ、このまま様子を見ていくしかない
って言う事ですね!
分かりましたぁ〜」
今回は10度の視野検査だったので
次回7月に30度の視野検査の予約を入れる
やはり視力が出なくなったり、見えにくくなる原因は
緑内障による物と、加齢による物
その他にも精神的ストレスなど
色々と絡み合って起こる物なんだと思った
これと言って何も手を打つ事が出来ない
様子見と言う状況も
病気と付き合う中ではあり得る状況だと
受け入れる事も必要な気がした
先週受診できなかった患者を優先的に診てくれた様で
直ぐに終わる事が出来て
とってもラッキ〜な受診でした♪
5月29日
ちょっと間が開いてますが
眼科には毎月通院していました
左目のニードリングを終え
丁度一週間後の抜糸の日
母に「これから眼科に行って糸抜いて貰って来るからね〜」
これが母との最後の会話になりました
その日の深夜、母が旅立ち
私は抜糸をした直後に
パックリと開いた穴から
涙が止め処なく流れ続けました
まあ、そのお陰かどうか
ニードリング後の眼圧は
8〜9と落ち着いています
そして今日眼科受診
午後から行くと意外と空いていて嬉しい♪
視力検査の後直ぐに呼ばれて診察室へ
す「こんにちは〜」
せ「こんにちは〜具合はどうですか〜」
す「中々良い感じです」
でも、左目の耳側の視野で人が消えます〜」
せ「え?鼻側は視野欠けてるから・・・・前からだよね?」
す「いえ、鼻側じゃなく耳側です〜」
せ「それは両目で見て?」
す「いえ、左目だけで見てです〜」
せ「う〜ん・・・・視野が欠けたと言う事は眼圧が高いか?」
す「いえ!眼圧は高い気がしません!」
眼圧測定
せ「右6、左8・・・・右目は感染のリスクは低いけど
左目は薄い所があるから感染の心配はあるね〜
後は中心に白内障・・・・網膜前膜があるし・・・・
見え難くなってるのは勿論緑内障の影響だけど
他の2つが悪さしていないか・・・・・
来月、視野検査10度と瞳孔開いて眼底検査しよう
再来月に30度の視野検査もね」
す「はい〜分かりました〜
眼底検査すれば白内障と網膜前膜の様子が
分かるんですよね?」
せ「そうだね!分かるね!」
視力は矯正で右目0.8 左目0.3
2週間後の視野と診察の予約を取り終了〜
30分で終わった〜
駅までのアーケードを
少しの時間ウィンドショッピングを楽しんで帰りました♪
H26.1月24日
昨日ついに
ニードリング体験してきました〜
16時に予約
待つ事20分で視力検査に呼ばれる
そこからまた待つ事15分程
やはりちょっとドキドキ
持参したお水が役に立つ
診察室に入り
せ「こんにちは〜すみっちさん
心の準備は大丈夫かな?」
す「こんにちは〜はい!ばっちりです」
眼圧測定
右9 左15
せ「それじゃ〜これからニードリングするね」
先生おもむろにメン玉の模型を手に持って
何故今眼圧が上がっているのか
何故ニードリングの必要があるのか
ニードリングのやり方
等を説明してくれる
せ「準備するから外の待合室でもう少し待っててね」
す「はい!分かりました」
腹を据えて待っていると看護師さんが来て
診察室の隣の部屋に案内してくれる
か「すみっちさん、そのベットの上に荷物置いて良いですよ
ニードリング此処でするのは初めて?」
す「はい!初めてです、よろしくお願いします」
と、ここで何故か主治医の話になり
す「本当にN先生は何時も穏やかで安心できるんですよね」
か「本当にあの先生が声を荒げたり
患者さんにキツイ事言ったりした事ないのよね〜
オフでも変わらず偉ぶらないし
気さくに話してくれるのよ〜」
す「そうですか〜やはり裏表の無い先生ですよね〜
でも先生が何時ストレス発散してるのか
反対に心配になります(笑」
か「確かに!(笑」
等と話していると準備が出来たと呼びに来られる
か「じゃあすみっちさん、行きましょうか」
す「え?このベットでやるんじゃないんですか?」
か「まさか〜こんな所では出来ないわよ〜(笑」
そう、私が思っていたニードリングは
ものもらいを取る位の簡単にチョチョイノチョイ!
って出来る物だと思っていた
で、連れて行かれたのは・・・・・・
ちゃんとした手術室
手術用の帽子を被らされて
手術台に座って椅子が後ろに倒れる
せ「すみっちさん、今日手術するのはどちらの眼ですか?」
す「はい、左目です」
せ「左目ですね」
そして左目の所に穴の空いた布?を顔に被せられ
点眼麻酔
眼を開けておくための器具を装着
顔を左に少し傾け眼の中をジャブジャブと
生理食塩水で洗われ再度点眼
顔を上に向けるとライトの光が眼に当たって
もう何も見えない状態になる
す(心の中で)まるでレクトミーの時と同じジャン!
そうしてるうちに多分、メン玉に針が差し込まれて行き
濾過胞の中をグリグリグリグリ・・・・・・グリグリグリグリ・・・
結構長く感じた〜
せ「痛くないかな?」
す「はい、大丈夫です・・・」勿論気持ちは良くないが・・・・
す「先生、私が白内障になったら先生が手術してくれます?」
せ「いや、僕は白内障は今やってないから
他の先生を紹介するけど
緑内障手術をした人の白内障手術は難しいから
この眼科のY先生が得意としてるから
その先生にお願いすると良いと思うよ」
す「そうなんだぁ〜わかりました〜」
と、何故かニードリング手術しながら白内障手術の話をする
そんな話をしているうちにグリグリは終わり
最後に針を入れたところの穴を縫って終了
縫う時がメン玉引っ張られる感じがして痛かったかな
椅子が元に戻り帽子を取って終了!
す「先生、今日眼圧15あって良かった〜」
せ「? 何で?」
す「だって折角覚悟してきてるのに
また13とか中途半端な数字で迷うより
15だったら決断しやすいでしょ!」
せ「あ〜確かに!なるほど〜15で良かったね」
その後また診察室に入り眼圧測定
何と!左目眼圧15→3!!!
気のせいか手術中私のメン玉から
お水がピュ〜って出た感じがしたんだけど・・・・
それで12も眼圧が下がったのかも!?
真相は分からないが(笑
せ「それじゃ〜薬貰って暫くは感染に気をつけて!
今日明日はお風呂は良いけど洗髪は駄目
顔も目に水が入らないよう気をつけて洗ってね
もし異常を感じたら直ぐに連絡ください
今日明日は見えにくいと思うけど
段々見えるようになるから!
また来週診察に来て下さい」
す「はい〜ありがとうございました〜」
全て終わったのは18時
感染予防の飲み薬と痛み止め
点眼薬を受け取り帰路に着く
でも冷たい夜風が眼に沁みる〜
結局左目を半分閉じて
右目だけで頑張って無事に帰り着きました
今日は思ったよりは痛みも無く
見えにくさもそんなに感じる事無く
何時もと同じ生活で過ごしました
こうして私のニードリング初体験は終了〜
またこれからもしニードリングする人の
少しでも参考になれば嬉しいです
そんなに怖がらなくても大丈夫!!
これで確実に眼圧が下がればやはりやるべきかと思う
でも・・・・
やはりやらなくて済むならそれに越した事はない
12月25日
10月10日
9月6日
昨日眼科受診に行って来ました
待つ事覚悟で行ったけど
思ったより空いていてラッキー
何時ものように視力検査から
右目はまあまあ
左目はやはり視力が上がらず見えない
次は診察
せ「こんにちは〜調子はどうかな?」
す「こんにちは〜調子は変わらずです〜」
せ「う〜ん、やはり左目は視力が上がらないね〜」
す「そうですね〜やはり見えないです〜」
眼圧測定
せ「右目は低いね、7 左目は・・・高めで15
そうだね・・・・・ニードリングやるか〜
前にやったっけ?」
す「イエ、やろうかという話は出たけどまだやってません」
せ「そっか〜炎症が出てたから止めたんだよね
まあ、15と言う数値が高いかは微妙だけど
中心視野のダメージを考えると
少しでも眼圧は下げた方が良いから
次回ニードリングやろう!」
す「はいお願いします〜」
せ「来月イベントが無い日にちで何時頃が良いかな?」
す「診察と一緒で良いんですよね?
で、その時に眼圧が下がっていれば
やらなくても良いとか」
せ「いや〜下がってる事はないでしょう〜」
と言う事で来月ニードリングをする事になりました
まあ、それでまた少しでも眼圧が下がるのならば
やってやろうじゃ〜ないですか〜
そして先日人間ドックの結果が送られてきて
殆ど問題はなかったのだけれど
何と今回特別にオプションで申し込んだ
MRI検査が「C」と言う判定
そして「異常が認められる ラクナ梗塞の疑い有り」
ナナナナナ〜ントいう事
一瞬我が目を疑った
「ラクナ梗塞」って・・・・
脳梗塞の一種???
調べてみたら脳の細い血管が梗塞を起こしたものらしい
「要経過観察」ってなってるけど
経過観察している間に大きな梗塞とか起こしたら
ど〜すんのよ
と言う事で予約取って結果説明を受けに行ってきた
まあ、要は先生曰く
「確かにほら、此処に白くなってる部分がありますよね
これを放射線科は梗塞、と判断したけど
私的には梗塞とは判定はしたくないです
ただ放射線科の判定を覆す訳には行かないので
説明を聞きに来てくれれば良いな、と思ってました」
誰でも梗塞、と書かれたらビックリすると思うけど
やはり判定はとても難しいらしく
私の場合は今の所梗塞ではない、と言う事らしい
ホッと胸を撫で下ろした
この経緯と知り合いのNTG患者さんが
「脳脊髄液減少症」と診断され
その治療をした所光視症と霧視が良くなった
と言う話を眼科の主治医にした所
せ「すみっちさんは痩せてるほう?
血圧は低いほう?」
す「そうですね〜身長からしたら
体重は少な目ですね
血圧もまあ、低めですかね」
せ「今やはり脳圧と視神経の問題が言われてて
やせ型の低血圧の人に脳圧の低い人が多いようで
脳圧が低くて眼圧が高めだと
視神経がダメージを受けやすくなり
脳圧が高くても眼圧が低ければ相殺されて問題はない
多分すみっちさんは脳圧が低いタイプなんじゃないかな
ただ脳圧を上げる事は出来ないんだよね 」
成程〜確かに今「脳と目の関係」が
大きく関わっているんではないと思われている
点眼をしても手術をしても
中々進行が止まらない場合は
何か他に要因があるのではないかと思う
それが「脳」と大きく関係しているのでは?
まだまだ解明されていない部分が多い「緑内障」
少しでも早くもっと大元の「原因・要因」が
解明される事を願っている
8月8日
6月14日
5月18日
先週の受診から一週間
相変わらずの見えにくさと
フラッシュの光のように輝く光視症
視野検査の後に散瞳
瞳孔が充分に開いた所で診察室へ
せ「その後どうかな?」
す「光ってます〜」
視野検査の結果と眼底を見終わり
せ「今回の一連の剥離は落ち着いたようだね
今の見えにくさは余り気にしないで良いと思うよ」
す「そうですか〜それなら気にしないようにします」
せ「視野検査の結果も大きな変化は見られないけど
やはり中心視野周辺の欠損が進んでるね
普通の欠損だと周りから進むから
このまま行けばそんなに視野や視力に影響は出にくいけど
すみっちさんの場合は中心から進んでるから
やはりこの先視力の低下や視野への影響が
出てくると思う」
す「あまり長生きしなければ大丈夫、ですよね〜」
せ「左もだけど右目も中心付近の視野欠損が少し進んできてるね」
眼圧右目9・左目15
せ「眼圧も高めだね〜
まあ、今日は散瞳してるからその影響もあるかもしれないし
次回は散瞳しないで測ってみよう
その上で何か手を考えよう」
す「また点眼を増やす、とか?ですか?」
せ「今は新しい治療法がどんどん出てきてるからね
目にフィルムを貼るとか
視神経自体を守るものとかね」
す「そうなんですか〜視神経を守る!
それが良いですよね〜」
せ「そういう物を使えるようになるかもしれないし・・・・
何か手を考えよう!」
す「はい〜よろしくお願いします〜」
この見えにくさは慣れるしかない!
ピカピカ光るのも慣れるしかない!!
新しい治療法がどう言うものか
まだ詳しくは分かりませんが
きっとどんどん今より有効な治療法が
出てくると思いますよ!!
それまで今出来ることをやりながら
頑張りましょう〜
5月9日
4月11日
3月7日
今日眼科受診に行ってきました
4時に行ったので午前中より空いていて
視力検査・診察とスムーズに進む[m:72]
せ「どうかな?目の調子は」
す「左目は良い感じですけど右目が・・・・」
せ「右目だけ何か点眼してたっけ?」
す「右目はヒアレインとジクアスだけです」
せ「そうだよね〜と言う事は点眼の影響ではない・・・」
眼圧測定・目ん玉の診察
せ「左目の方はもう殆ど治ってるね
ただ右目も左目も手術で出来た濾過包の影響で
乾燥してまた傷が出来てる
その影響で充血と痛みがあるんだね」
す「そうなんですか〜
じゃあもう結膜炎のせいではなく
傷があるから痛みと充血があるって言う事ですね」
せ「そう言うことだね〜ジクアス止めて
ムコスタに変えてみようか?
ジクアスより角膜の傷にはムコスタの方が
良いっ言う結果もあるんだよね
ただ白濁液だから点眼後真っ白に霞むのと
点眼後苦味があるって言う難点が・・・・
どうする?」
す「う〜ん、エイゾプトみたいな感じですね〜
でも・・・効き目があるのならやってみます!」
せ「そうだね、じゃあ試してみようか!」
す「えっと〜先生!
左目はムコスタ・ミケラン・ヒアレイン
フルメトロンは中止で〜
右目はヒアレイン・ムコスタ・・・・・
で、良いんですよね!?」
せ「そう、それで様子見てみよう」
今日の眼圧 右目7・左目12
視力 右目0.9・左目0.5
1ヶ月後の予約をし新しい点眼を受け取り帰路に着く
そして先程初「ムコスタ」点眼
思ってたより・・・・・
世の中真っ白〜喉もニガイ〜〜!!!!
でも・・・・・
良薬口に苦し!
と思って真っ白な世の中にもへこたれる事なく
点眼頑張ります〜
2月21日
今日は予約してあった眼科受診に行ってきた
濾胞性結膜炎になって
1日3回フルメトロン点眼をして1週間
痛みはまだ残るものの充血はかなり改善
眼科は思ったより空いていて
視力検査・診察とスムーズに進みラッキー♪
せ「その後どうかな?」
す「はい、お陰さまで充血・痛みとも
かなり楽になりました〜」
せ「記念撮影するからね〜」
(と言いながら目ん玉の画像写す」
せ「う〜ん、まだ若干の充血あるし
濾胞が残ってるからなぁ〜
今フルメトロン止めたらまた再発しそうだな〜」
眼圧測定
せ「右目9左目14・・・嫌な感じだなぁ〜
今はあまりイジリたくないしなぁ〜
でも眼圧は下げたいしなぁ〜・・・・」
す「先生、何で同じ手術してるのに
右目と左目は眼圧に差が出るんですか?」
せ「目の中に元々ある房水を流す下水管が
右目はまだ使えてるけど
左目は全く使えない状況なのかもしれないね
そうすると手術した所からしか房水出せないから
眼圧があまり下がらない
だから右目より左目の方が悪くなるのも早かったんだろうね」
す「な〜るほど〜そういう事ですか!
今日の視力は?」
せ「右目0.9左目0.4だね
ただ視力検査は測る人の意気込みや
測られる人の体調とかが影響するから
これからも度々測ってその値を比べて行った方が
正確に分かると思うから」
す「はい!わかりました!」
せ「このままフルメトロン暫く点眼続けて様子みたいから
また2週間後に来てくれるかな
すみっちさんの目は要注意の目だからね〜」
す「それじゃあ2週間後まで
左目はフルメトロンとミケラン、ジクアス、ヒアレイン
右目はジクアスとヒアレイン、で良いですね?」
せ「そう、それで様子みよう」
と言う事で
後2週間はフルメトロン点眼を続ける事になりました
眼圧の上昇が起きるのが心配だけど
まあ、今は炎症を抑える事が優先と言う事で
私の質問に対して
何時も誠実に分かりやすく説明してくれる先生
感謝してま〜す♪
2月14日
先月の台湾旅行からの目の充血&痛みが
そのまま改善されず・・・・・・
来週の予約診察日を待つ事もきつくなり
今日予約なしで主治医の診察を受けてきた
せ「その後どう?」
す「相変わらず朝晩が特に目の充血&痛みが酷くて
我慢しきれなくなって来ました」
せ「そっかぁ〜」
目ん玉の中色々と診てくれて眼圧測定
せ「左目が特に酷いなぁ〜濾胞性結膜炎になってるね」
注:濾胞性結膜炎
結膜の表面にあるリンパ組織が炎症のために腫れ
まぶたの裏に小さい隆起(濾胞)ができるもので、
ウイルス性結膜炎に多くみられます。
せ「アイファガン止めよう!アイファガンの副作用だと思うから・・・
使いたい人に使えないんだよなぁ〜」
眼圧7と14
せ「眼圧も高くなってるし良い事ないねぇ〜」
す「そうですよね〜それじゃあ眼圧下げる点眼は
ミケランのみですか?」
せ「暫くは1日3回フルメトロン点眼して
眼圧下げる点眼はミケランのみで
様子見るしかないかな・・・・
この炎症が治まるのにはかなり時間がかかると思うよ
また来週診せに来て」
す「分かりました〜でも今日思い切って来て良かったです
来週まで我慢できなくて・・・・
また他に何か良い方法ないか考えてください!」
せ「そうだね!考えておくよ」
いやホント!
毎日毎日目の充血と痛みに耐えながら
もう治るか・・・今日は良くなるか・・・明日には治ってるか・・・
と、葛藤しながら過ごしてきたけど
診て貰って良かった〜
後は充血と痛みが治まるのを待つのみ
先生〜ありがとう〜
1月27日
12月21日
昨日眼科受診に行ってきた
10時半予約に少し遅れて着くと
待合室はメッチャ混んでて
座る椅子もないくらい
何とか空いてる椅子を見つけ座り
待つ事・・・・・・1時間少し
やっと視力検査に呼ばれる
が、またそのまま待合室で診察の順番待ち
やっと呼ばれたのが1時間半を過ぎた頃
す「こんにちは〜」
せ「具合はどうかな〜」
す「何か左目の充血度が上がってて・・・・
今朝も充血してて痛いんですけど」
せ「また強膜炎かな?」
す「はい、頻繁になったり治ったりを繰り返してる感じです〜」
せ「強膜炎はクセになるからね〜
ストレス、溜まってる?」
す「う〜ん・・・う〜(メ・ん・)?
発散してるつもり、なんだけど〜」
眼圧右7左11
先生目の状態色々と看てくれて
せ「取り敢えず今はそんなに酷い感じじゃないから
このまま様子見てみよう」
す「はい!分かりました〜
でも凄く見えにくい感じが強くなってるんですけど・・・」
せ「そっか〜じゃあ来月中心視野検査しよう」
来月の検査の予約と診察の予約を入れる
午前中より午後の方が空いてるという事なので
試しに次回は午後の予約にしてみた
もしかしたら時間をずらした方が
眼圧も違ったものが出るかもしれないし
たまに受診の時間帯を変えてみるのも良いかも?
これで今年の眼科受診は終了
先生、一年間
本当にお世話になりました
先生に診て頂いている限り
私は安心です
来年もまたよろしくお願いします〜
11月16日
昨日眼科受診に行ってきた
ミケラン点眼1ヶ月
さて、その効果は如何に
眼圧
右7・左13
ん・・(メ・ん・)?
13って・・・・・
上がってるじゃ〜ん
す「先生〜真面目に点眼してたのに〜上がってる」
せ「う〜ん、まあこの時期結構、皆眼圧上がってるんだよね〜」
す「そうですかぁ〜」
せ「このままもう少し様子見てみようか〜」
す「ニードリングは・・・・やらなくても・・・イイ?」
せ「そうだね〜来月まで様子見てみよう」
す「ハイ」
前回ニードリングやる気満々だった先生が
今回はあまり乗り気でなかったのが幸いして
取り敢えず今回は回避
(´∀`)よかったよかった♪
10月18日
そぼ降る雨の中
眼科受診に行ってきた
思いのほか空いていて
待つ事5分ちょっとで
視力検査に呼ばれる
さらにまた5分ちょっとで
診察室へ
せ「調子はどんな感じかな?」
す「また乾燥の季節がやってきましたね〜」
せ「そうだね〜アレルギーの人も出始めてるからね〜」
眼圧測定
右7・左11
す「先生、傷は?」
せ「あるね〜特に左目かな」
す「今日の視力検査は?」
せ「う〜ん、左が0.6弱かぁ〜
やっぱり中心視野に欠損が掛かってるからかなぁ〜
困ったちゃんだね〜」
す「左目はやっぱり見えにくいです〜」
せ「網膜前膜も両目ともあるしね
やっぱりもう少し眼圧下げたほうが良いのかな〜」
す「左目も一桁台が良いって事ですよね」
せ「そうだね〜・・・・・・
何か手を打ってみようか?」
す「手を打つって例えば?」
せ「ニードリング、とか?」
す「ニードリング、とか・・・?」
せ「今日やる?」
(先生やる気満々!?)
す「(少々焦りながら)えっと〜今日はちょっと〜
気持ちの準備が〜何も出来てないし〜」
せ「そうだよね(笑)
今点眼はアイファガンだけだっけ?」
す「そうです〜ジクアスやヒアレイン以外は
アイファガンだけです」
せ「そっか・・・・じゃあ試しにもう1剤点眼増やして
様子見て来月ニードリングするか決めようか?
点眼何が良い?」
す「お好きな点眼、ですか?(笑)
何が良いかな〜」
せ「黒くなるのは片目だけだし嫌だよね?
それじゃ〜・・・・・ミケランにしよう!」
す「ミケラン、ですね!」
せ「何故ミケランかと言うと
・点け心地が良い
・黒くならない
・血流が良くなる
眼圧下げる効果だけじゃなく
他にも良い効果が出るものを点眼する方が
良いと思うからね」
す「はい!分かりました〜
ミケラン点眼試してみます」
と言う訳で
明日の朝からアイファガン+ミケランが始まります
これで少しでも眼圧下がれば
ニードリング回避できるんだけどなぁ〜
40分程で会計も終わり
まだそぼ降る雨の中
母の所に向かった
毎回この位で終わったら
楽なんだけどな!
9月8日
先日眼科受診してきました
先月は空いていてとっ〜ても早く終わったのに
今回は座る所もないくらい混んでいて
呼ばれるまでに1時間20分位かかった
矯正視力右0.9 左0.6
眼圧右8 左13
せ「夜間眼圧が高いんだよね〜すみっちさんは」
す「はい〜昼間のプラス10位かな〜」
せ「普通だと術後の眼圧として今の眼圧は
問題ないんだけどね〜
やはりもう少し様子みようか〜」
す「そうですかぁ〜」
せ「角膜の傷もあるね〜」
す「そう言えば2週間くらい前に
また左目が強膜炎になって
フルメトロン3日間くらい点眼したら
治まりました〜」
せ「アイファガンは点眼してどの位だっけ?」
す「2ヶ月かな?」
せ「じゃあまだ異常は出ないかな〜
大体10人に一人くらい点眼して
3〜4ヶ月で異常が出るんだよね」
す「異常ってどんなものですか?」
せ「かゆみ・充血・目やに・・・
丁度感染を起こしたような感じかな」
う〜ん・・・・
その10人中の1人にならないよう祈らなくっちゃ〜
今回はまだ点眼薬もあるので薬局には寄らずに
少し遅めのランチして
母の所に向かいました
先生〜
また来月お願いします〜
8月10日
6月15日
先週中心視野検査をして
昨日受診に行ってきた
視力検査と眼底写真撮り
診察室へ
せ「具合はどう?」
す「今日の視力は前回より良いみたいです〜」
眼底写真見ながら
せ「(メ・ん・)?黄斑前膜があるなぁ〜
これが悪さしてるか〜・・・・・・
いや、それ程まだ悪くはないし・・・
やっぱり緑内障の影響でか・・・・」
す「黄斑前膜は両目ですか〜?」
せ「そう、両目にある
ただ今の段階ではそう悪い状況ではないから
今後の経過を見ていけば良いと思うよ」
眼圧測定 右6左11
せ「近じか家で眼圧が測れる眼圧計が出ると思うよ
点眼麻酔もいらないし
そうすれば夜間眼圧が分かるんだけどね
勿論正確な値ではないけど
夜間にどの位上がってるかは分かるからね
後は値段がどの位になるかだなぁ〜」
す「血圧計みたいに家で測れたら良いですね〜」
せ「取りあえず今は新薬のアイファガンを使ってみたい
術後眼圧が下がっても進行が止められない人に
有効とされてるからね
今度中心のOCT検査もしてみよう
ただアイファガンは20人に1人位
目の周辺が荒れる人がいる
3ヶ月くらい使ってみて荒れが出るようなら
中止しなくちゃ」
す「分かりました
アイファガン朝晩点眼と言うことですね」
今月まで予約なしの診察だったので
終わるまで2時間掛かる
7月から予約制になるので
次回の予約取って薬局へ
ここでもアイファガンの説明を受ける
新しい説明では眠気が出ることがあると言われた
今日は前回とはまた違うパン屋さんで
少し遅いランチ取って母の所へ向かった
さて、今夜から左目だけだけど
約2年ぶりに緑内障点眼が始まった
アイファガンちゃん
私の視神経を守ってね〜
5月31日
5月も終わるギリギリ最後の木曜の今日
眼科受診してきた
第5木曜で空いてるかな〜
と勝手な予測は見事ハズレ
相変わらず座る席がない程混んでいた
待つこと40分程でやっと視力検査に呼ばれる
検査が終わり診察室前で待つこと15分ほど
やっと呼ばれる
す「こんにちは〜」
せ「具合悪い?」
す「何時もの通りです〜
目は痛いし見えないし〜」
せ「そっかぁ〜
左目の視力が出ないのが気になるんだよね〜
中心視野検査やってみようか
稀に眼圧が高い状態が続いて
視神経にダメージを与え続けてると
手術して眼圧下がっても
視神経が自分はもういらないんだと思って
ダメになっていく場合があるんだよね
そうすると進行が止められない」
す「視神経に君はいらなくない!
必要なんだと思ってもらわなくちゃ」
せ「そうなんだよね!
視野検査の結果見てだけど
アイファガン使ってみようかと思うんだよね」
す「え? アイ、サン?」
せ「(´▽`*)アハハ 違う違う
アイファガンだよ」
す「あ〜アイファガンですね
アイサンじゃ〜人の名前みたいですもんね〜」
せ「確かに(^Д^)
アイファガンは日本では中々効果が見られなかったんだけど
今回アメリカで初めて人で効果が得られて
使えるようになったんだよ
弱った視神経を保護して
網膜の奥の方まで浸透して
進行をある程度抑えられる
だからそれを試してみようか」
(うる覚えなので少しニュアンス違ってたらごめんなさい)
す「はい\_(^◇^)_/分かりました〜
取りあえず視野検査の結果次第で
薬使うかどうか決めるということですね!」
眼圧は右目9・左目は13
夜間眼圧がどうなってるかが心配という事
来週視野検査
再来週診察
全て終わったのが1時間半後
7月からは診察も予約制になるので
少し楽になるかな〜
美味しいパン屋さんのランチを見つけ昼食済ませ
母の所に向かった
視神経君〜
君はとってもとっても必要なんだから
勝手にいらないなんて思わないでね〜
4月26日
緑内障発覚以来診てもらっていた病院が
とうとう3月いっぱいで緑内障専門外来を無くしたため
私は主治医を追って新しい病院へ転院
そして先日その新しい眼科へ初受診してきた
何せ初めてなのでどの位患者がいて
どの位混んでて
どの位時間がかかるか
全てにおいて分からないことばかりで
取りあえず10時に眼科へ着くように家を出る
地図を頼りに駅から歩く
が!もう着いてもいいはずなのに眼科が見つからず
薬局で道を聞いてやっとたどり着く
思っていた個人病院の規模よりもかなり大きな眼科で
既に待合室は満室状態
私の主治医の他にもう一人通常の医師の診察もあり
この日は患者が2倍になってるためのようだ
待つこと1時間
やっと検査へ呼ばれる
先ずは視力検査
そのあと眼底写真を撮りますと言われ
(メ・ん・)?瞳孔開いてないのに〜????
パチリパチリとお構いなしに撮影
そしてやっと先生の元へ
「先生〜来ました〜 (^^)/」
「お〜ありがとう〜 (*^^*)」
眼圧右6 左11
眼底写真も見せてくれて
「ここの機械良いの入ってるから
瞳孔開かなくてもこんなに綺麗に撮れるんだよ〜」
「先生〜すご〜い!! これからの季節
瞳孔開くと辛いから助かる〜」
「でね、こうしてみるとすみっちさんの場合
普通の緑内障だと周りから欠けて行って
最後まで中心が残るんだけど
運が悪くて真ん中に向けて欠けてるんだよね〜」
成程、まさに真ん中に向かって
いくつもの黒い帯びが忍び寄っている ^^;)
「運が悪いんですね〜私〜 先生視力は幾つでした〜?」
「右0.9 左0.4
まあ、もうあと何回か計らないとハッキリは分からないけどね」
そう、検査も場所と人が変わればこれだけ数値に差が出るってことですね
なので一回の検査の結果だけで
一喜一憂する必要はないということですね (^^)v
6月までは予約を取らず
7月からは予約制になるそうです
全て終わったのが2時間後
かなり掛かったなぁ〜
駅前のショッピングモールも楽しそうだし
眼科の設備も整っているし
何よりもまた大好きな主治医に診てもらえるので
安心した〜 (*^^*)
来月受診の時はもう少しゆっくりと
余裕を持って行って
駅前を楽しまなくちゃ♪
H24.1月19日
新年最初の眼科受診
1月4日にまた左目が強膜炎起こし
その後鎮痛剤も効かず吐き気を伴う
酷い頭痛に襲われ
あまり調子は良くない中での受診
久々午前中の予約
やっぱり午後よりかなり混んでる・・・
視力検査は相変わらずま〜見えないこと見えないこと
診察室呼ばれるまでかなり待たされる
やっと呼ばれて診察室へ
せ「調子はどう〜かな〜」
す「エヘヘ (^┰^;)ゞ 相変わらずです〜」
眼圧右7・左12
せ「う〜ん、やっぱり左目見えてないね〜」
す「そうなんです〜とっても見えづらいんです〜
そのためか右目が凄く疲れて頭痛が・・・・・(´;ω;`)」
せ「右目に頼ってるのかもね〜緑内障患者には
偏頭痛持ちの人多いからね〜
視野検査してみようか〜」
す「10度の検査して欲しいです!」
せ「そうだね、じゃ来月10度の視野検査しようか〜
取り敢えずもう少し様子みよう」
という訳で
来月10度視野検査をして貰うことに
この病院に通院するのも後2回かな
ちょっぴり淋しい気もするな〜
母がショートステイ利用してるので
受診後一人ディズニーシーインパへ
夕方までしっかり楽しんできました (^^)v
12月29日
今年最後の眼科受診に行ってきた
視力検査の後受診
やはり左目の視力が上がらず
眼圧右7・左12
まあ前回とほとんど変わらずの結果
左目の見えにくさを先生に訴える
「あ〜緑内障だからね〜」
(ごもっとも・・・・・)
「左目は中心の視神経がまだらにダメになってるからね〜
こう言うタイプの人は右目も同じように中心やられるけど
右目は早めに手術してるからまだ左目ほど
ダメージは受けてないんだよね〜」
そうですか〜
やはり手術のタイミングって大事なんだね〜
このままもう少し様子を見させて欲しい
と、先生
わかりました〜
「来年の予約は何時が良い?」
来年1月の予約を決めて
一年のご挨拶
「先生、今年一年お世話になり有難うございました〜
来年もまたよろしくお願いします〜」
と、ここで先生から爆弾発言が飛び出したーーーーーー!!!
「僕3月いっぱいでこの病院辞めることになったんだよね・・・」
ゲゲェーーーーーーーーー!!!!!
聞いてないよーーーーーーー!!!!
「せ、せ、せんせいーーー!ずっとここにいるって
言ったじゃないーーーーー!!!!!」
「この病院が網膜硝子体の専門になって
緑内障外来はなくなってしまうんだよね
なので僕は自分の出である大学病院の方に移ることにしたんだよ」
「どこですか、その病院!」
「○○大学病院だよ」
「私付いていきます?!!私はおばあちゃんになるまで
ずっと先生に診てもらうって決めてるから!!」
「すみっちさんはそう言ってくれると思ってたから〜
一応そういう患者さんのためにここの近くの眼科に
週一緑内障患者を診るために来るから
すみっちさんはそっちに来てもらって
また手術が必要となったら
大学病院の方でやってあげるよ」
「はい!\_(^◇^)_/ よろしくお願いします!!」
はぁ〜取り敢えずこれからも先生に診てもらえそうなので
一安心・・・・
それにしてもなぜ急に方針を変えてしまうのか
解らない??????
今まで診てもらっていた緑内障患者は
どうなってしまうのかな・・・
勿論全く緑内障患者を診ないということはないと思うけど
今までのように専門的には診てもらえないということなんだろうね
先生!
私は先生に
ついて行きます
どこまでも〜〜〜
12月2日
10月18日
今日は眼科検診の日
14時半予約で視野検査
何回やってもこの検査は嫌いだが
今は光をやっつけるゲーム感覚で受けている
今回は30度の検査
右はまあまあ、左は鼻側は真っ黒いカーテンが掛かってるようで
かなり暇な時間がある(笑
両目で30分弱の辛抱の時間が過ぎ
やっと検査が終わる
そのあと視力検査
そして診察へ
眼圧は右目7 左目11と大きな変化なし
視野検査もこの頃はかなり見えずらくなっていたので
結果は悪いと思っていた、程は悪くなく〜
ただ先生曰く
私の場合は30度で見る限りそんなに見えずらいようには思えないが
中心視野にダメージがあるためその影響で見えにくくなっている
10度の中心視野検査だともっとはっきりと分かるだろうと言う
また今までのデータからは
両目ともに少しずつ進行しているとの事
目の痛みもこの頃復活している
原因は・・・・・
母の介護で慌ただしく過ごしているため
ヒアレイン点眼をサボっていること(笑
あ、痛い! そうだ、点眼・・・・・っと
と言うように痛くなってから点眼するんじゃ〜ねぇ〜 ^^;)
やはり角膜にまたまた傷が〜
すみません、ちゃんと点眼するようにしますね、先生 m(__)m
来月の診察予約を取り
薬局で点眼を受け取り
全て終わったのが16時
外に出ると風がやけに目にしみた
これから乾燥の季節
お肌と共に目の潤いにも気を配らなくてはね! (^^)v
10月7日
10月2日
先日眼科受診を受けてきた
視力検査と共に久しぶりに眼底検査をした
相変わらず左目は視力が上がらず
何時ものように診察室に入っていくと
先生の「調子はどう?」と言う問いかけ
す「う〜ん、まあまあかなぁ〜」
せ「なかなか調子が良いって聞けないなぁ〜」
眼圧は右7・左11
眼底検査の結果
やはり左目の視力が上がらないのは
緑内障の視野欠損が中心に迫ってきてるためと判明
せ「う〜ん・・・・大体は回りから欠損進むんだけど
真ん中が来てるからね〜
運が悪いな〜」
右目は軽い網膜前膜があるとのこと
す「え〜右目ちゃんには何とか頑張って
見えてるようにしてもらわないと困るんだけど〜」
運が悪いと言われてはまあ、仕方ない
左目ちゃんにも何とかもう少し頑張って
少しでも真ん中への欠損侵入を遅らせてもらって
右目ちゃんはもっと頑張って
少しでも欠損進行と網膜前膜も悪化しないようにしてもらわなくちゃ〜
次回は視野検査をすることに
ファイトだぁ〜 q(^^)p
9月21日
9月10日
8月17日
7月29日
眼科受診に行ってきた
強膜炎も治まり私的には落ち着いてる感じ
視力検査をして診察へ
ノックして診察室入り何時ものようにご挨拶
す「こんにちは〜 (^^)」
せ「あ〜こんにちは〜目の調子はどう?」
す「え〜と〜今月11日に左目が〜」
せ「あ、そうそう!大変だったみたいだね〜」
ん??まだ何も言ってないんだけど ^^;)
何故か先生、私が強膜炎起こして
地元の眼科に診て貰ったのを知っていた
取りあえず強膜炎のほうはもう大丈夫とのこと
左目の視力がまだ上がらないこと
中心の視神経は視力が上がらない程の
ダメージはまだないと言う
それなのに視力が上がらない原因は
ハッキリしないとのこと
眼圧は右目8 左目11
術後の眼圧に関しては
10以上だと夜間にもっと上がっている
可能性が考えられるとのこと
いずれにしてもこのまま様子を見るしかないようです
目の傷はかなり良くなっては来てる感じ
痛みが出たらジクアスを点眼すると
痛みが軽減されるようになった
前回の診察の時に先生から
「右目の濾過胞の位置が
かなり鼻寄りに作ってあるので
あと何回かは手術できるぞ」、と言われ(笑
いえいえ、手術は一回で結構です〜
先生も「まあ、そんな事はないと思うけどねぇ〜 (^^)v」
先生、手術はこれっきりでお願いしますよ m(_ _)m
毎回先生とは楽しくお喋りさせて貰い
有難く思ってます
次回は8月半ば
それまで落ち着いていますように (^^)/
7月18日
暫くぶりの日記です
色々とあってあっという間にもう7月ですね〜
大好きだった父が亡くなってもうすぐ2ヶ月になろうとしています
月日の経つのは本当に早いです
でも今でも父の事を一時も忘れることはありません
時々無性に父の事が恋しくなり涙が流れます
父が亡くなって次の日位から私の左目が兎に角痛くて痛くて
開いていても閉じていても痛みがあり
これは泣き過ぎて目が痛いの?
と、そのまま葬儀の準備やら何やかやでずっと我慢して
それでもとうとう葬儀の前日我慢ができないくらいの痛みで
仕方なく地元の眼科へ駆け込んだ
結果
左目の上まぶたの裏側にゴミが刺さっているとの事で
先生がピンセットで抜いてくれた!
先生に何時から痛いのかと聞かれ
ずっと痛かったけど葬儀があり来れなくて
それに泣き過ぎで痛いのかと思って
と言ったら
「泣き過ぎて目が痛くなることはない
それよりも受診して良かったよ
このまま我慢してたら手術で作った濾過苞が炎症起こして
大変な事になってたよ」
まあ、無事に棘が抜けてスッキリした〜
そして先日はまたまた左目が今度は白目の一番下側が
真っ赤かに充血し痛い
これは以前にもやった事のある
「強膜炎」だと分かったので
また地元の眼科に行き
ステロイド点眼を処方して貰い
3日おきに受診し眼圧を監視して貰いながら治療する
最高眼圧が13まで行ったところで
炎症も大分治まってきてるので点眼中止
新盆も無事に終わり
私の目も何とか落ち着き
相変わらず母の元へ毎日通うと言う
普通の生活に戻りつつある今日この頃です
人生
本当に色々ありますねぇ〜
3月30日
3月2日
眼科受診へ行って来た
今回は新しくメガネを作るための受診が主
まずは今使っているメガネでどの位見えているかを調べた
右目はまあまあ
左目は・・・・・
見えてな〜〜〜い!!!!
こんなに見えていなかったとは自分でもビックリ (@ @)
メガネで0.2から0.3しか見えていない
これじゃ〜疲れる訳だ〜
術前に比べて右目は乱視が強くなり
左目は乱視+近視が進んでいると言うこと
メガネの処方箋を書いて貰い診察へ
せ「調子はど〜ですか〜」
す「まだ目が痛いですぅ〜」
せ「う〜ん、まだ傷はあるからね
でもいずれ治るからね」
す「は〜・・・いずれね・・・・気長に待ちます」
眼圧は右目7左目11
ただ左目の視力が出ない事が気になるとのこと
手術により視神経にダメージを与えてしまい
視力が出なくなることもあると言う
私の場合は中心にダメージが出た事も考えられると言う事で
次回今月末に視野検査をする事に
す「先生、ちょっと確かめたいんですけど
私の場合は夜間眼圧が高くなるけど
手術した後は夜間眼圧が上がると言う事はないんですか?」
せ「右目の眼圧から考えると右は大丈夫
でも左目に関してはもしかしたら夜間眼圧が上がっている可能性はある
勿論手術前に比べたらそんなに高くはなってないと思うけど」
ま、今度の視野検査の結果がどう出るか、かな
折角処方箋も貰ったことだし
地元のめがね屋さんで気に入った物があったので
早速寄って購入
めがね屋さんに行って見ているうちに
ふと、そうだ!サングラスも欲しい!!!
と言うことで急遽サングラスも作ってしまった
だって、これからの季節
太陽の光があまりにも眩しすぎて
吐き気がするくらいなんだもの(笑
一週間後の出来上がりが
今から楽しみ〜♪
2月16日
今日は眼科受診の日
まずは視力検査から
左目は術後9ヶ月
右目は術後2ヶ月
確かに見えにくいけど
それでもそれに慣れてしまって
何とか日々生活している
少し待って診察室へ
せ「どう〜? 調子は 少し元気になったかな?」
す「う〜ん・・・まあまあかな〜」
せ「空元気?」
す「そうかも〜(笑 まだ目が痛い〜 午後3時過ぎると痛くなる〜」
せ「あ〜午後になると乾燥が酷くなるからね〜」
眼圧右9・左11
取りあえず眼圧は落ち着いてくれていてホッとする
目の痛みはやはり乾燥から目に傷がついてるためという
私の目は両目とも手術でできた「濾過胞」が
術後黒目のほうに掛かってきてるとのこと
これは私の体質による物らしい
濾過胞が黒目に掛かることで普通より余計に乾燥が激しいらしい
そして感染しやすいと言う事も
充血と目やにには気をつけて
少しでもおかしいと思ったら直ぐにクラビット点眼し
受診するように言われる
その代わり癒着しにくいと言う良い事もあるらしいが
今使ってるメガネのコーティングが剥がれてしまって
新しいメガネ作りたいと言うと
来月メガネ作るための視力検査をしてくれることに
左目は視力が出ず右目はかなり酷い乱視があるが
まあ、取りあえず新しいメガネを作ってみようと思う
会計を終え点眼を貰い結局全て終わるまで2時間掛かった
まだ暫くはこの目の痛みとは付き合うことになりそうだ
1月21日
H23.1月5日
12月22日
17日金曜日に無事退院
そのまま母の病院へ直行し
直ぐにまた元の生活へ
自分の事を考える暇もなく
月曜日には午前中に父の介護認定
それが終わってから母の病院へ行き
午後には介護タクシーにて母の転院
今までの大学病院ではもう治療の必要はなく
後はリハビリ施設のある病院での療養となる
しかし母は要介護4と言う
殆ど自分では何も出来ない状態での転院
リハビリと言ってもまずは1人で座っていられるようになること
89歳と言う年齢で2ヶ月近く寝たままで
食事も点滴のみと言う状態から
果たして何処まで回復できるのか
そして昨日9時に私は退院後診察へ
視力検査して診察
右目眼圧は15
即残っていた最後の1本を切る事に
切った後の眼圧3
まるで見えなくなり
目の玉はぶよぶよで瞼の上から触っても
その存在が分からないような状態に
その上かなり深い傷が無数に出来てるため
痛みで目を開けてるのも辛い状態
ヒアレインを小まめに点眼するように言われる
セロハンテープを目に張ってるような
見えにくさと痛み
そしてそんな状態で母の元へ
今までの病院よりかなり遠くなったため
父は一日おきに連れて行くことにした
心細かったのだろう
私の顔を見てホッとして安心した母の顔を見ると
自分の目の辛さもその時だけは薄らいでくれる
私の入院中父は転んで顔を打って擦りむきあざを作っていた
ここにきて急激に足が弱ってきている父
それでも母に会いに行きたいと
一生懸命私の手を握り歩く父
母も父も
愛おしく
そして
切ない
12月16日
12月13日
12月9日
12月8日
12月7日
11月30日
この一月あまり
本当に色々な事がいっぺんに起こって
まず
10月半ばに
以前から前立腺がん治療をしていた父が
前立腺がんから骨への転移の可能性を診断され
でもその事実は父母には告げず
年齢から考えても過酷な抗癌治療はせず
今のまま母との穏やかな生活を選択
同じ時期に私の右目手術が決まり
父が動けるうちに済ませてしまおうと思い
12月8日入院を予約
父の介護の準備を始めた矢先
11月2日
母が突然体調を崩し緊急入院
診断は心不全から多臓器不全を起こしていると言うもの
それでも徐々に回復の兆しがあり
介護認定もしてリハビリのできる病院への
転院のお願いもしてきて
転院したら私も少しは安心して
入院手術ができると思っていた
ところが1週間ほど前に突然の腹痛を訴え
検査の結果
「脾臓梗塞」を起こして全身的な衰弱
一切の飲食もできず
血便も酷く
点滴だけで栄養を取ってる状態
殆ど口も利かず
眠っている事の方が多い状態
こんな状態で私が10日近く入院して
父も一人にしてしまう
母も何時どうなるか分からない
入院を延ばそうかとも考えたが
じゃあ何時まで延ばせば良いのか
母が回復したとしても
今度は父が何時まで動けるか分からないし
悩んだ・・・悩んだ・・・・
本当に久し振りに
自分の病気を恨んだ
私に何も問題がなければ
二人の事をちゃんと見てあげられるのに
何で今私の目の手術と重なるのか
そして今日
入院前の検査のため眼科へ
主治医に今の状況を話し
私の目がどの位猶予があるのか聞いてみる
まあ、緊急に手術しなければいけない状態ではない
でもなるべく早めに手術するに越したことはない
1年先は無理良くて半年
今眼圧が29なら直ぐに手術だけどね
と言われ
取りあえず眼圧測定
右は21左は11
先生も何とも助言できないと言う
確かにそうだと思う
決めるのは私しかいない
結局あと1週間
母の状態を見て
悪くなって行くようだったら
直前でも入院をキャンセル
1月に延期にする事
入院中でも何か母に起これば
直ぐに外出させて貰う事
これを了承してもらうことで
8日に入院を取りあえずする事に
採血・採尿・心電図・レントゲン検査をして
入院の手続きをしてくる
今は毎日昼前に父を連れて母の病院へ行き
4時前に父を家に帰してから
私は夕飯の買い物
仕事も休みにして
毎日父と母との時間を過ごしている
これが今
父と母から私への
最後の教育だと思っている
老いるとは
人生とは
親子とは
私は娘として親孝行してきたのか
これから娘として何ができるのか
何をしてあげられるのか
考えると涙が止まらなくなるけど
それでも逃げる事が出来ないのなら
父と母からの最後の教育を
しっかりと勉強したいと思う
10月1日
一昨日は眼科受診日
午後2時からの予約
まずは視力検査
続いて先生の診察
す「こんにちは〜」
せ「こんにちはどんな具合かな〜」
す「旅行から帰って3日目に義父が亡くなって
3日位あまり寝てなくて」
せ「そっか〜大変だったね〜
それじゃ〜ストレス溜まりまくりだね〜」
す「はい〜疲れました〜」
眼圧測る先生
せ「う〜ん・・・右高いね〜
左は・・・9 右は19だね」
す「やっぱり高いですよね〜」
せ「でも左目の視力が戻らないからね〜
右目の手術はもう少し左目の視力が戻るまで
待った方が良いね〜」
す「視力は必ず戻るんですか〜?」
せ「戻るはず!なんだけどね〜今の所白内障もないし
もう戻っても良いはずなんだけど」
す「戻らなければ何か原因があるって事ですか〜?」
せ「う〜ん・・・次回もう少し詳しい視力検査してみよう」
と言うことで〜
右目ちゃんは左目の視力が上がるまでは
このまま手術待ちと言う事に〜
左目の視力
上がって欲しいけど
上がったら右目は手術になるし〜
う〜ん・・・・・
痛し痒し(笑
8月24日
今日は眼科受診日
嫌な視野検査と視力検査
そして先生の診察
せ「右目やっぱり進んでるね〜」
す「そうですよね〜 両眼で見ても
文字が欠けるようになったし〜」
せ「やっぱり手術、だね〜」
す「やっぱり〜〜ですかぁ〜」
せ「そう、このままだと左目と一緒の進み方してるから
真ん中に近づいてきてるからね〜
これからの長い人生のこと考えても
早めにこの辺で急ブレーキ掛けたほうが
良いと思うんだよね〜」
す「人生、まだもう少し先がありますもんね〜」
せ「左目は今の所急ブレーキでかなり遅くなってるけど
ブレーキ後も少しはまだ進むからね〜
まあ、そんなに急がなくてもいいけど
涼しくなってからにする?
それとも暑くても早めにやっちゃったほうが良い?」
す「ブルンブルン(ーー )Ξ( ーー) ブルンブルン
まだ左目も良く見えてないし・・・・
やるなら11月末から12月始めくらいで・・・・・・
やらなくちゃ・・・・ダメ?ですよね・・・・?」
せ「うん、やった方が、イイ
左目の視力もまだ上がらないのは
緑内障の欠損による影響かもしれないね」
す「今のうちにやらないと中心に欠損が進む
早めにブレーキを掛けたほうが
今後の事を考えたら良い
って事ですね?」
せ「そう言う事だね」
そっか〜
やっぱりね〜
覚悟はしてたけど〜
いざとなると
やっぱり
イヤだな〜
まだ左目良く見えないし〜
このままの状態で
右目も手術したら
今の状態より確実に
見えづらくなるだろうしなぁ〜
でも
今のうちにブレーキ掛けないと
欠損が中心に来たら
もっと見えなくなるし・・・・
はぁ〜
久し振り落ち込んだぁ〜
ま、仕方ないか
落ち込んでもどうにかなるモンでもなし〜
あの慎重派の先生がやるって言うなら
やるっきゃないか〜 ( ̄0 ̄)/
オォー!!
さ〜て
それまで
楽しい事たっくさんやったるでぇ〜
YE━━━━━━ d(゚∀゚)b ━━━━━━S!!
8月1日
昨日
朝起きると・・・・・
目が・・・・・目が・・・・・・
目が開かない〜〜〜〜
無理矢理開けると・・・・・
目の中がゴロゴロゴロゴロして
とてもじゃないけど開けていられない
右目はどうにか開けていられるようになってきたけど
手術した左目は
メン玉動かすたびに異常な程の違和感
暫く目を閉じていれば治るかな
と儚い望みも叶わず
結局主治医の所に電話して
担当医は出ていない事は分かっていたけど
取り合えず予約なしで病院へ向かう
その間も異常なゴロゴロゴロゴロ感は続き
目を開いているのも辛い
長く待たされるのを覚悟で行ったけど
運よくあまり患者がいなくて
10分ほど待ったところで診察室へ呼ばれる
ラッキー
手術の時に補佐をしてくれた先生で
せ「あ〜すみっちさん〜どうしました〜」
す「先生〜今朝からメン玉がゴロゴロゴロゴロして
目が開けてられないんですけど〜」
せ「アリャ〜ちょっと診てみよう〜」
で・・・・・・
診断は
「角膜の傷」
せ「目、擦った〜?」
す「夕べちょっと痒かったけど意識があるうちには
擦ってないです〜
でも寝てからは・・・・分かりません〜」
せ「取り合えずドライアイも酷いからヒアレイン
1日6回くらい点眼して〜
後は〜」
す「後は〜〜?????」
せ「ガマン」
す「ガ・マ・ン〜〜 ガマン〜??」
せ「そう、ガマン2〜3日してそれでもまだ変なら
また来週診せに来て」
す「ハイ・・・ガマン・・ね」
ガマンと言う診断を頂き
外に出て数歩歩くと
天から大きな雨粒が
「ポツ、ポツ、ポツ」
あ〜降ってくるかな〜
と思いながら更に数歩歩いたとたん
「ドバァーーーーーーーー」
とバケツをひっくり返した様な激しい降りに
もうポツポツから突然のドバーーーー
これが噂の集中豪雨
急いでそばの建物の屋根下に避難
自転車乗ったご夫婦も一緒に避難
ご主人が「この降りはそう長くは続かないだろう」
と奥様に言っていた
私も心の中で「うん、そうだ」と相槌を打っていた
しか〜し
そんな2人の思惑とは関係なく
ドバーーーの雨は一向に衰える事無く降り続き
10分ほど経っても更に酷くなってる様な
業を煮やした私
ハンドタオルを頭に被り
エ〜イ
パ○ツの中までビ〜ショビショは慣れてるわい
(あ、お漏らしじゃ〜ないですよ〜ディズニー夏のイベントで濡れてるって事です)
頭上では雷様まで「ゴロゴロゴロゴロ」
私の目も「ゴロゴロゴロゴロ〜」
そして・・・・・・
思ったとおりパ○ツの中までビ〜ショビショ〜
電車の中では冷えて冷たかった
そんなこんなで
昨日はゴ〜ロゴロ〜とビ〜ショビショ〜
の一日でした〜
で、今日は大分ゴロゴロ感は少なくなりました〜
もう少しガマンの子で頑張ります
7月20日
今日は受診日
最初に視力検査
今の眼鏡で右0.8左0.2しか見えてない
コリャ疲れるわけだ
でもまだ視力が落ち着いてないので
新しい眼鏡はもう少し先に作る事に
そして診察
眼圧は右21 左9
せ「う〜ん、右高いね〜」
す「新薬デュオトラバ、効き目なし」
せ「そうだね〜 やっぱり合剤よりも別々のほうが
効き目あるみたいだね〜」
す「そっか〜 一緒より別々のほうが効果出るんだ〜」
せ「じゃあ、○○は?(点眼薬の名前)」
す「ソレ使ったことある〜」
せ「じゃあ、○○はどう?」
す「ソレも使ったことある〜」
(殆ど全ての点眼体験済み)
せ「そっか〜 じゃあ、トラバタンズ・ミケランLA
デタントールにしよっか〜」
す「は〜い」(それって・・・・手術前まで使ってた点眼と
全くおんなじだけど〜)
せ「で・・・・来月もっと細かい中心視野検査して・・・・
それで下がらなかったら・・・どうしよぅ〜」
す「アハハ どうします〜」
せ「・・・・やっぱり手術の範疇に入るなぁ〜
なるべくしたくないんだけどな〜」
す「そうですよ、ねぇ〜」
その後左目の抜糸
ところがこの先生
実に切るのが上手い
なんの痛みも無くあっけなくチョッキーーーン
思わず「先生おじょ〜ず」
と手を叩きたくなりました
皆様も点眼が変わっても
直ぐに処分せず
冷蔵庫の中で保管しておいてね〜
また使うようになるかも知れないからね〜
7月13日
入院手術前から2ヵ月半休んでいたマ○の仕事
店長と話し合い私の我侭を色々と受け入れて貰い
今日から復帰となりました (^^)v
正直このまま辞めてしまおうかと
かなり悩みましたが
もう少しやってみよう
やってみてからまたこれからの事は考えて
それから辞めても遅くはないかな、と
久し振りに着た制服
やっぱり制服着ると気持ちが引き締まる
久し振りに大きな声で
「いらっしゃいませ〜 ありがとうございました〜」
結局11時から15時までの予定が
16時まで5時間飲まず食わずで働いてしまった ^^;)
辞めるのは簡単だけど
続ける勇気も必要かな
出来るうち、やれるうちは
もう少しだけ頑張ってみようかな
無理せずぼちぼちと(笑
流石にちょっと疲れてしまったが
それでも何となくちょっと自信を取り戻した
一日となりました〜 (^^)v
6月23日
6月16日
退院して初の受診に9日行ってきた
視力検査・角膜炎症検査して診察室へ
眼圧右19左5
せ「ろ過胞もちゃんと膨らんでるし
なかなか良い感じだよ〜」
す「そうですか〜良かった〜
でも左目ぼやけてすご〜く見ずらいんですけど〜」
せ「う〜ん・・眼圧下がってるからね〜
手術の効果が出てると言うことで
これで、良いんだよね〜」
す「・・・・・・・せんせい・・・・
これで いいのだぁ〜〜〜!?」
せ「そう、これで いいのだぁ〜〜」
赤塚先生のような調子で言われてしまったのだぁ〜
右目の点眼薬は次回の受診時には
新しい混合薬が出てるので
その時に変えようと言うことに
そして14日月曜日
どうにも左目の痛みと目頭の充血に耐えられなくて
予約外で受診しに行く
眼圧右17左5
診察の結果
一番外側を縫った糸が3本
切り口が少し出てて
それが目を刺すので痛みが出るし
結膜炎を起こしているとの事
それに点眼の防腐剤の影響で
ドライアイになり角膜に傷がついているとの事
でも今糸を切ると漏れの恐れがあるから
来週の受診時に抜糸するまで
我慢してほしいと言われる
ぼやけて見えるのも本当はもう少し
眼圧上がれば良いんだけど
まあ、このまま慣れてくるから
そしたらメガネも作り変えて
もう少し見えやすくなるはず
なんだって〜
何だか結構我慢したり
慣れたりするしか
改善策がないというのも
悲しいものがあるけれど
とりあえずは手術により眼圧は下がってるので
これでいいのだぁ〜〜〜
6月10日
さて、無事に手術も終わり
眠りについた・・・・
が、顔にべったり貼り付けられた
おっきなガーゼ眼帯が気になるし
夜中のしずか〜な廊下を
ヒタヒタ、キィ〜キィ〜、コツ〜ンコツ〜ン
と言う足音も気になり・・・・
と言うのも私の入院した階は
形成と整形外科そして眼科少々と言う場所柄
松葉杖、車椅子、歩行器の患者がほとんどで
夜中にトイレに行く時には
色々な音が聞こえてくる訳で
なかなか寝付かれずウトウトして夜明けを迎える
病院の朝は早く(夜も早いが)
6時過ぎには看護師さんがバイタルチェックの為に部屋へ来る
そして7時過ぎ下の診察室へ呼び出され降りていく
昨日手術した患者が皆白い眼帯を貼り付けて集まってくる
しかし・・・・
皆さんかな〜りなご高齢者ばかり
昨日の手術7人ほどの中で緑内障は2人
後は皆さん白内障、納得
診察室に入って椅子に座ると
まずしっかりと貼り付けられた眼帯を
「ベリベリベリーーー」と結構思い切りよく剥がされる
恐る恐る目を開けると・・・・・
お〜
ぼやけてはいるものの、ちゃんと見えたホッ
眼圧右20左22 た、たかい
部屋に戻り初めて自分の目を見てビックリ
まるで目の中に血が溜まってるような真っ赤っか
目を動かすと引き攣るような痛みもある
朝食後9時半からシャワーの許可が出る
月水金が女性の日でちょうどこの日がそうだったので
看護師さんからシャワーを必ず手で持って
顔に掛からないよう十分気をつけて浴びるよう
かなり厳しく言い渡される
その後11時半からシャンプー台で洗髪もしてもらい
とっても気持ち良かった〜
夕方の診察で左目眼圧13になる
☆翌29日7時半診察
眼圧右目20左目20
ここで1本目の糸をレーザーで切る
そしてメン玉ギューの
チョー痛いマッサージ後眼圧15になる
この日からヒマでヒマで
どうやって時間を過ごすかで苦労する
部屋でストレッチ、ダンシング院内徘徊
14時半診察
右目19左目20
メン玉ギューで13
☆30日朝7時診察
右目20左目23
2本目の糸をレーザーで切る
左目16に
日曜日のため夕方の診察はなし
ベッドが合わなかったのか朝起きた時から
左腰が痛くて歩けないほど
看護師にアイスノン貰い冷やす
午後の診察もなくヒマで死にそうだけど
腰が痛くて徘徊もダンシングもストレッチも出来ず
☆31日 起きると腰の痛みが殆ど消えている
8時診察 右目15左目19
メン玉ギューで9
月曜日女性の日
9時半洗髪 11時シャワー スッキリ
17時診察
右目19左目19
明日の朝の主治医との診察で
最後の1本切るかどうか検討することに
ただ私の場合は最後の1本切ると
急激に眼圧下がる恐れがあるとのこと
出来れば切らずに済ませたいらしい
☆月が変わり6月1日に
9時診察 右目15左目17
今日1日3回の眼球マッサージを行い
明日ろ過胞の様子を見て最終決定することに
13時マッサージしに診察室へ
右目17左目19
この段階で先生決断
「急遽予定変更今から最後の1本切ろう」
こうして私の目の穴を縫った3本の糸は全て
17時診察 右目23左目11
☆2日朝診察 右目18左目6
やっとやっと一桁台の眼圧になる
10時からシャワー その後洗髪
天気も最高
正面玄関からちょっとだけ外に出て
風に当たる
16時半診察
右目17左目8
☆3日朝診察 右目22左目8 頭が重い
13時半から右目の10度視野検査
やはり明らかに欠損が中心付近で進行していると言われる
退院後合剤の点眼に変えて様子見
それでダメならレーザー
それでもダメなら最終的には手術
眼圧右目15左目7
☆4日退院の日
朝7時半診察 右目22左目6
退院後の注意を受ける
・洗顔洗髪はまだ当分は駄目
・感染は退院後暫くして点眼が減った頃からが一番危ない
・重いものを持たない
・目をこすらない
・体力が落ちてるから無理に動きすぎない
・点眼は1日4回4種類忘れずに
・もし目に汚れた水など入り痛みや充血を感じたら
直ぐにクラビット点眼
その後どんどん悪くなるようだったら病院に電話連絡の上
直ぐに来院するように
こうして10日間の入院・手術は終わり
とりあえずは退院
でもまだまだこれからも術後管理は続く訳で
鏡で見ると自分でも分かるくらいに
私の左目は少ししぼんでいるし
眼球の周りにシワが寄っている
眼圧もかなり低くなってるし
強度の乱視も入っているらしく
とにかく見えにくい
しかし今は視力よりも眼圧を下げる事を
優先に手術した訳なので
これは仕方ないこと
時間が経って落ち着いてくるのを待つしかない
手術
誰でも出来れば避けたい
術後の眼圧管理や感染症への恐怖
視力の低下や違和感
リスクも高いし手術したからって
治るものでもないし
でももし、今手術しなければ・・・・
やはりプラス面とマイナス面を考えた時
少しでもプラス面があるのなら
決断するのも大切なことなのかな
と私は思う
今回の私の体験はあくまでも私、すみっちの場合であって
全てにおいて人それぞれ違うものであると言う事は
是非頭に置いて読んでくださいね
万が一これから手術に望む方が
少しでも参考にして不安が減る
また手術をどうしようか悩んでいる方の
少しでも答えを出す為の手助けになれば
嬉しいと思います
因みに今現在の点眼
左目
・ヒアレイン
・ブロナック
・リンデロン
・クラビット
ブロナックのみ8時・20時の2回
後の3剤は8時・12時・16時・20時の1日4回
右目
・トラバタンズ
・デタントール
・ミケラン
朝晩に点眼
外出時の点眼時間が結構大変
また注意して点眼しないと
右と左分からなくなる
1日中点眼してる感じです(笑
何か聞きたい事とかあれば
遠慮なく聞いてね〜
6月8日
ここでは手術前から術後の様子をお伝えしたいと思います
さて、5月26日に入院し翌27日に手術
ここではその手術前から術後すぐまでの様子を
書いてみたいと思います
これからもし手術に臨む方の
少しでも参考になればと思います
26日入院してまず術前検査がありました
角膜の厚さを測るのと視力検査、そして手術担当医の診察
術前点眼は感染を防ぐ
1・クラビット
2・ベストロン
15時・18時・21時の3回点眼
手術当日は術前3時間に点眼
私の手術予定時間は14時半なので11時半に点眼
昼食は半分の量が出されそれを12時に食べ
まだ時間があるからと紅茶を入れて窓からの景色を眺めながら
優雅に一口・・・飲んだ所に看護士さんが入ってきて
「すみっちさん、今手術室から呼ばれたから
直ぐに手術着に着替えて用意して」
まだ何も心の準備もできていない私少々うろたえる
「え〜と・・下着は?」
「あ、ちょっと確かめて来るね」
その間にトイレを済ませ待ってると
「上は全部脱いで、下はそのままで大丈夫よ」
上の下着だけ全て脱いで手術着に着替え頭には手術帽被り
廊下の車いすに座り出発〜
8階から手術室のある3階へ
お〜!テレビとかで見る手術室入り口風景だぁ〜
手術室に入る所で手術室看護師へ引き渡し
名前の確認、手術する目の確認後
まだ前の人の手術が終わってないので
控え室で左腕に抗生剤の点滴を付けられ待機
10分ほどで前の人が車いすで出て来ると入れ替わりに
私の車いすが手術室へ
側では先生たちがこれもテレビでよく見る風景
手の消毒をして青い手術着と手術帽を被り準備している
部屋に入りびっくり
てっきり手術台に寝るものと思っていたら
そこにあったのは歯科医にあるようなイス
もしかして・・・座ったまま・・・・手術・・・か〜
と思ったら、やはり座るとイスがグウィーン!と後ろに倒れ
ほぼ平の状態に
そこからは兎に角早い早い
医師と看護師が寄ってたかって
それぞれの作業に取り掛かる
胸に心電計付ける、指に何か挟む、血圧計を付けるetcetc
それこそ私はなすがまま、なされるまま
「はい、目の裏から全て消毒するから左側に顔を傾けて!」
と、目の中にどぼどぼと消毒液?がなだれ込む
「はい、じゃ上を向いて!」
上を向くと眩いライトが近づいてくる
ま、まぶしい〜
「顔にカバー被せるからね!」
左目部分だけ空いたかなり重い
ビニール製のようなカバーが顔に乗せられる
「はい、点眼麻酔入れるよ〜」
ドボドボドボーーーーーー
と、これでもかという勢いで
点眼麻酔が目の中に入れられる
、「今度は目にシール張るからね〜」
今まで見えていた目が突然ボヤケテ透明なゼリーの中から
外を見ている感じになる
多分見えないように黒目の部分にシールを張ったのだと思う
そして上下の瞼が何か器具のような物で固定される
さて、ここまでが準備の段階だったようだ
これから本格的にオペが始まる
が、私には何がどうなってこうなってどうなるのか
全く分からない状況の中
「ピコ〜ン ピコ〜ン♪」と言う心電計の音が響き
BGMはジブリの曲が流れ
先生は手術担当の先生と助手の先生
二人の会話は・・・・・
何故かジブリ映画の話し
手は私の目の中でゴニョゴニョと確かに動かしているが
お口のほうも映画の話から縫い方の話まで
結構幅広く弾み・・・
私はと言えば
カバーが重くて息がうまく吸えず
息苦しい〜
目の痛みは感じないが
何故か目の中に大量の水が流れる気配
そしてそれを吸っているのだろう
「ズズズゥーーーーズズズゥーーー」と言う音
そして時々メン玉が引っ張られる感じ
看護師の「10、9、8、7、・・・」と言う
カウントダウンが始まり
「0!」の声で水掛作業は終了
多分抗がん剤のマイトマイシンを添付して
その後水で流していたのではないかと思う
そしてメン玉が更に引っ張られる感じが強くなり
ボヤケタ目の端に糸が引っ張られているのが
ぼんやりと見える
「あ〜・・・今私の目を縫ってるんだなぁ〜」
等とぼんやりと考える
そしてやっと先生の声が私に向かって
「すみっちさん、無事手術終わったよ〜
最後にちょっと痛い思いさせるよ〜
注射打つからね〜」
ズ〜ンと言う何とも言えない鈍い痛みが広がる
ううぅ〜〜イタイ
やっと重くて息苦しかったカバーが外され思い切り息が吸える
無理やり空けられていた瞼も閉じることができ
ホッ!としたのもつかの間
「目の中に軟膏入れるから目を開けて〜」
無理やり目を開けその中にドロッ〜と流し込まれる
それと同時に大きなガーゼと眼帯で
私の左目はやっと保護され終了
イスが元の位置まで上がり
先生「はい、お疲れ様でした!」
私「ありがとうございました〜先生、お子さんいるんですか?」
先生「え、何で?」
私「さっきジブリの映画の話してたから」
先生「いや、僕子供はいないですよ」
患者の間で先生にはお子さんがいるか、が話題になっていたので
私が聞いて解決した(笑
疑問も解決され
看護士さんの手を借り車いすに移動
そして来た道を逆戻りして病室へ
時間は13時半
病室出て帰ってくるまで丁度1時間
点滴したままベッドへ横になり
そこから2時間は安静
2時間後看護士さんが来て点滴外し
看護師付き添いの元ベッドから降りトイレOK!
少しでも痛かったら鎮痛剤を飲むように先生から言われていたが
その時にはまだ痛みもなく大丈夫
喉もカラカラでアイスが食べたくて
1階のコンビニに行っても良いかと看護士さんに聞いたら
丁度先生が術後の様子を見に来てくれたので
許可を貰いコンビニへ
冷たいアイスと紅茶が
渇いた喉と疲れた体を癒してくれた
その後痛みが徐々に出てきて
結局夕食後に鎮痛剤を貰い飲む
その他飲み薬が処方されてこの日から4日間飲む事になる
・パンスポリンT200mg(抗生物質)
・ダーゼン5mg(炎症を抑える)
・ムコスタ(胃の粘膜の保護)
手術直後が一番痛みも感じず元気だったが
時間が経つにつれ鈍痛と不快感で
元気がなくなっていき
流石に早めに横になり眠りについた
こうして私の手術は取りあえず無事に終わった
次回は術後の管理について
詳しく書きたいと思います
それでは、また〜
5月19日
いよいよ入院まで後1週間
と言うことで
今日入院前検査に行ってきた
まずは眼科の検査から
始めは視力検査
そして角膜の細胞・炎症・黒目のカーブetc.etc
それが終わると先生の診察
あらゆる治療をしてきたが思うように眼圧が下がらず
急激な進行ではないが確実に視野欠損が進行している事
更に今までの日内ではナンバーワン(と先生が言った)の
夜間高眼圧である事
中心に欠損が迫ってきている事
以上の事から手術をします
手術の最終確認
・病名 緑内障
・手術名 マイトマイシンC併用
線維柱帯切除術(濾過手術)
・実施予定日 5月27日
・方法・内容 眼の中に新しい排水管を作り、房水を目の外(結膜の 下)に流す事によって眼圧を下げる手術です
眼圧が正常か、より低くなる事で、緑内障による視神経の萎縮や
視野の障害の進行を遅らせる効果が期待できます
・危険性・合併症などの可能性 しかし、既に失われた視力や視野を元 に戻す事はできません
どんな手術にも合併症が起こる可能性があります
手術が成功して眼圧が下がっても、視神経や視野の障害が
進行する場合もあります
また、手術後に眼圧が再上昇して、点眼治療や再手術が必要に
なる場合もあります
手術時間 1時間弱 点眼麻酔、細胞増殖を抑える薬剤
(抗がん剤)を使用します
術後10日から2週間かけ、眼圧を調整していきます
・眼圧を下げる治療:レーザー切糸術、癒着剥がし
・眼圧を上げる治療:散瞳剤点眼、圧迫眼帯、再縫合、自己血注入等
手術後の注意点
手術日:手術後はトイレに行く以外はベッドの上で安静にしてください 手術後1時間半以上経過し、気分が落ち着いてから食事を
してください
眼帯は翌朝の診察まではずさないでください
眼痛、頭痛、吐き気等のある場合は担当医、看護師に
知らせて下さい
入院中:医師の許可があれば、首から下のシャワー、介助での
洗髪はできます
退院後:緑内障手術後は、ばい菌が眼の中に入りやすい状態に
なりますので、以下のことに注意してください
・水泳をなるべくしないで下さい
・目をこすらないで下さい
・目を洗わないでください
・コンタクトレンズ装用が難しくなります。ご希望の方は
担当医にご相談下さい
・充血、めやに、痛み、目のかすみ等の症状があるときは
抗生物質(クラビット)の点眼をし、速やかに受診して
ください。治療が遅れると失明する事があります
緑内障は手術が成功しても完全に治る事はありません。手術後に
眼圧が再上昇したり、視野が悪化することがありますので
定期的な通院が必要です
私、先生に聞く
「目の化粧はできますか?」
せ「バッチリやって大丈夫だよ〜
まあ、勿論術後1ヵ月後くらいからだけどね」
「汗は?例えばスポーツクラブでエアロビで
汗をかくっていうのは?
せ「汗も大丈夫だよ ただし1ヶ月間はバーベル持ち上げたり
あまり過度な運動はしない方がいいけど」
「要は、術後1ヶ月は何も起こらなければ
大人しくしていれば大丈夫って言う事ですね!?」
せ「そう、術後1ヶ月は大人しく!ね!!!」
と、念を押される・・・・
私が大人しくしているのを一番の苦手としているのを
知っているかのようだ(笑
やっと納得した私
手術同意書にサインして終了
その後採尿、採血、心電図、レントゲンと回り
最後に入院申し込みをして全て完了
何だかいよいよ本格的になってきて
やっと実感が湧いてきた感がある
今後もなるべく詳しく手術、術後等
経過をお知らせしていきたいと思っています
これから手術に臨む事になる方の為に
少しでも情報をお届けして
不安が解消されればと思います
4月21日
主治医の診察行って来た
混んでて1時間以上待った
眼圧右19・左17
で、入院5月26日 手術27日
入院前検査は1週間前にやることに決まった
きまった 決まった キマッタ・・・・・・
やっぱりやんなきゃだめなのね・・・ダメナノネ・・・・
と、イザ決まるとちょっと弱気になる私
右目は入院中に中心視野検査をやって
今後の事は考えると言う事
ハァ〜
右目も・・・ちとヤバイか〜
で
全て終わって12時になっていたが
気を取り直すべく
ディズニーへGO−−−−−
(まるで駆け込み寺 笑)
まずはシーへ
今シーの中は綺麗なお花がイッパイ
好きなショーを見てお昼食べてから
サンデー食べにアラビアンコーストへ行くと
デイジー・ミニー・ドナルド・スティッチがお出迎え
エントランスでミッキーの見送りを受けてランドへ移動
ランドのパレードでミッキー&ミニーの歓迎を受ける
午前中は
午後は
パークの外に出たらまた現実の世界が
さて、入院まであと1ヶ月
忙しくなりそうです
3月14日
以前お話した
手術までに取っておきたい資格
説明会に行ってそのまま勢いで
日曜クラスにその場で申し込み
無事に4回のテスト問題も添削後返却され
2月28日の日曜日から実技開始
1回目は9時半から5時まで
ビッチリ座学
久々机に座りジッと先生の話に聞き入り
白板に書かれる文字を書き取り
1時からの休憩時間には
コンビニに行ってお昼ごはんを買い
教室で皆と食べる
正に学生気分
2回目からは座学に加え実技に入る
そして今日3回目
生徒は現役学生から主婦
そして男性陣も3〜4名と様々
と言う事で
皆様大体お気付きと思いますが
「ホームヘルパー2級+障害者ヘルパー2級」取得の
学校に行って勉強してま〜す
自分の両親の介護も目の前
自分も視覚障害があり
これは今、取っておくべき
と言う思いから始めた事
実際10時から5時までみっちり1日勉強は
かなりきつい事は確かだけど
でも、これが本当にためになる事ばかり
そして楽しい
今日は午前中は体位変換
午後は車椅子介助・杖介助・視覚障害者介助の勉強
視覚障害介助では全員目隠しをして
見えない事の体験
多分他の受講者は介助側として勉強してるが
私は自分が介助される側にもなりえる訳で
ちょっと複雑な心境ではあった
今後は後5回
清拭の仕方や排泄介助
そして実際にベットに横になったままでの洗髪etc
まだまだ勉強する事は山ほどあるけど
とても楽しみ
実技8回終わった後は
施設での実習3回
利用者さんのご家庭に行っての訪問介護2回
これら全てを4ヶ月の間にクリアして
無事に資格を頂ける事になっている
資格が取れてヘルパーの仕事に就くかどうかは
正直まだ決めてはいない
今の楽しい講習から生の現場に行って
あまりの厳しい現実に
挫けてしまう人も沢山いると聞いた
それでも今後の事を考えると
今この資格を取っておく事は
絶対に私にとってプラスになると信じている
この教室で出会えた同じ志を持つ新しい仲間と共に
充実した時間を過ごす事が
今の私にはとても良い刺激になっている
誰もが必ず迎える「老い」
そしてもしかして自分が何時か介助する方から
介助される方になるかもしれない
頑張って勉強してどちらの立場になっても
お互いを思いやれる「人」になりたいと思う
さて、5月中には晴れて資格を取得して
心置きなく手術に臨みたいと思っている
ガンバリマ〜ス
3月3日
2月21日
2月4日
手術する前に
ど〜してもやっておきたい事があって
昨日その説明会に行ってきた
ある資格を取りたいんだけど
それを取るのには普通で4ヶ月位掛かる
手術の話が出る前から
取りたいと思ってて
でも急に手術の話が出たものだから
どうしようかと思ったけど
取りあえず説明だけでも聞こうと
昨日の説明会への参加
で、色々と考えた
家族は手術が終わって
落ち着いたら挑戦すれば
と言うけれど
そうするとかなり先になってしまう訳で
その時まで今の気持ちを
維持できるか少し不安もあったし
やるからには今しかないと思うし
で、説明会が終わってから
直ぐに申し込んでしまった(笑
私の計画
2月末から勉強始めて
頑張ってこなしていけば
最終的に5月の半ば位には
資格が取れているハズ
そしたら
その後5月末くらいに
手術を受ける
と言うのはどうだろうか
そうしたら7月のGPもOK
夏の旅行にも行けるじゃないか〜
自分的には中々素晴らしい計画だと思っている
マクの仕事しながら
大好きなズンバも続けながら
ディズニーにも行きながら
その中で時間作って
絶対に取ってやるぞ〜
え?
何の資格かって?
それは〜
晴れて証明書が手元に届いたら
皆さんに報告しますね〜
お・た・の・しみ・に〜〜
平成22年2月2日
今日主治医の所で
チョ〜久々の視野検査
左目はやはり中心に欠損がせまり
右目も中心付近の欠損を
自覚できるようになった
眼圧は右13左15
先生う〜ん・・・・・と考え
今までの資料を全て見せてくれながら
「こうして統計取って見てみても
急激な進行は無いんだけど
確実に欠損が進んでるんだよね〜・・・・
やっぱ、切るか〜
手術なるべくなら延ばしたかったけど〜
レーザーとルミガンでせめて15以下
12〜3に抑えられてたらな〜
夜間の高い眼圧考えると
レーザーとルミガンも効果出てないし〜」
「手術のリスクは?」
「感染症が一番怖いから常に抗菌の点眼を持ち歩く
少しでも目に異常感じたら直ぐに病院に電話連絡
それで感染の疑いあればすぐ来院の指示を出すから
それとプールはダメ」
「え? 一生水泳はダメってこと?」
「そう、一生だね」
(まあ、私かなづちだから〜 でももう一度シュノーケルは
やりたかったな・・・・・)
「先生、目の化粧は?」
「それは大丈夫!」
(良かった〜 (^^)v)
「もし今手術するって言ったら
何時頃になりますか?」
「え〜と、2月後半以降なら何時でもOK!」
(ゲ!!案外早い・・・)
イヤ〜どうしよ〜かな〜
3月舞台のチケット持ってるし・・・・・
4月GP会あるし・・・・・
「先生、もう少し考えても良い?」
「いいよ、ジックリ考えて
でもやると決めたら早い方が良いよ」
3月3日の次回受診日まで考える事に決定!
「先生、今日の視野検査結果欲しいんですが」
「あ、いいよ!家に帰ってジックリ見るの?」
「そう!ジックリ見て考える」
なんと、今まであんなに大変な思いして貰ってた
視野検査表がいともアッサリ直ぐに手元に
今までのPC使えない主治医と違って
引き継いだ男性医師
若いだけあってPCを駆使して
今までのあらゆる資料は見せてくれるし
視野検査表も直ぐにくれるし
とっても話しやすいし
この先生なら任せられるかな〜
最後に
「ルミガン、効果あまりないし
目にもかなり負担みたいだから止める?」
と言われたけど
「まだ家に2本あるから来月までは点眼します〜」
さて、いつ切るか・・・・・
それが問題だ
帰りに食べたランチ〜
12月5日
11月24日
やっと目の充血と痛みがひいて
今日再度診察
ところが眼圧測ると
右17
左19
先生「あれ〜何で下がんないの〜」
って〜私が聞きたいわい
「左は今リンデロンだけだよね?
その影響かな〜
じゃあ、今日からリンデロン1日1回
緑内障点眼はまた3剤開始しよう」
「先生、レーザーやっても点眼しないと
こんなに眼圧上がるんだ〜」
「まあ、レーザーは点眼薬1つ増やしたくらいの
効果だからね〜 レーザーやったからって
点眼止める事はないしね〜」
たかだか4日間緑内障点眼しなかっただけで
レーザー後11だった眼圧が
19にまで上がってるとは〜
ま・さ・か・・・・・・
63発
ふ・は・つ・・・・・・・・
って〜事はないよね
センセーーーーーーーー
様子見と言う事で
また来月〜〜〜〜〜
11月20日
レーザーを
63発打ち込まれて
先生は無事終わったと言うけれど
酷い充血で目はウサギのオメメ
光が目に入るたびに
刺す様な痛み
夜真っ暗な中で目をつぶり
眠ってる時だけが唯一痛みを忘れられる時
今日我慢できず
来週火曜日の予約を待たず
予約ナシで病院へ
仕事が休めなかったため
何時間掛かるか分からないけど
取り合えず終わったら直ぐに
仕事に行くと言う事で
朝早く出て受付をして待つ
でも運の良い事に
主治医ではなくレーザーをやってくれた先生が
たまたま今日出てて
3人目で診て貰えた
奇跡だ〜
先生に今の辛い状態を
切々と訴える
先生の説明では
レーザーでわざと炎症を起こし
その炎症を止めようとする
細胞が出ることでレーザーの効果が出る・・・・
その細胞に光が当たると
乱反射をするため眩しさと痛みを感じる・・・・
ナンタラカンタラ・・・・
更に私の場合はルミガンにも
同じような作用があるため
相乗効果で炎症が酷くなったと言う事
来週火曜日の受診まで
左目には緑内障点眼薬は
一切点さず
今日処方された
「リンデロン」だけを
1日4回点眼するようにと言われる
かなり強い薬だから
直ぐに楽になると言われ
少しホッとする
トントン拍子に診察・会計・薬の受け取りも終わり
結局仕事には30分遅れで
入ることが出来た
レーザー中に強い痛みを感じる人もいれば
私のようにレーザー中は大して痛みを感じず
その代わり術後に酷い炎症を起こす場合もある
本当に緑内障と言う病気は
どれ1つとっても
本当に1人1人全てにおいて
個人差があると言うことを
改めて実感した
11月17日
やって来ました〜
レーザー63発
冷たい雨の降る中
2時の予約で病院へ
まずは視力検査
ってなんで?と思いながらもまあ仕方ない
そして先生の診察
眼圧測り今までの資料見て
更に「今までずっと日内変動検査やってきたけど
夜間此処まで眼圧上がる人、見たことない・・・
何でこんなに上がるの?」
ってこっちが聞きたいんじゃ〜
「やはり今日左目レーザーやりましょう
夜間眼圧の異常な上がり方、及び
中心視野に欠損が迫っていると言う理由で
レーザーをやります」
で、まず左目に眼圧を抑える点眼を点し
1時間待ってくれと言われる
仕方なく病院内のローソンに行き
アイスと紅茶を買い時間を潰す
50分後再び眼科へ
検査室一番奥にあるレーザーの所まで行き
そこで点眼麻酔を点す
直ぐに先生登場
「では、始めますよ」
機械に顎を乗せ額を付け更に頭が動かないよう
ベルトでしっかり止められ
そして看護師さんが後ろから
「頭が動くと大変危険なので」と
ガッシリと私の頭を押さえ込む
左目に眼底を診る時のような大きなレンズを入れ込み
そのレンズを通してレーザーを打ち込む
緑色の光が「パシッ!パシッ!パシッ!」と
眼の中に打ち込まれていく
イチニイサンシ・・・・・・
数えていくと計63発打ち込んで終了
始める前に先生確か「50発」って言ってたけど
13発オマケか〜
時間で言えば僅か5分位かな〜
顎を外すと右目からは涙ボロボロ
左目はチカチカして霞んで良く見えない
看護師さん
「痛くなかった?凄く痛いと言う患者さんもいるのよ〜」
私
「ズ〜ンって言う鈍い痛みはあるけど、大丈夫です」
看護師さん
「目が少し見えるようになったらまた診察室で
先生の診察受けてね」
再び診察室へ入り
眼圧が上がっていないか確認のため測定
「落ち着いてるから大丈夫だね
これで眼圧はかなり下がると思うけど
何時まで継続できるかは個人差があるので
分からないんだよね〜
また日内変動検査は主治医と相談してみてね」
と言う訳で総合約1時間半の
レーザー手術は無事終了
次回は1週間後の受診
これで費用は3割負担で28000円〜
レーザー1発1600円弱
未だに少し違和感が残って
見えずらい感じはある
でもお風呂にも入れるし髪も洗えるし
明日にはアイメイクもOK
良かった〜
後は少しでも長く
眼圧が下がっていますよ〜に
10月6日
9月13日
楽しい楽しい一泊旅行から
今朝帰ってきました〜
そう「眼圧日内変動検査入院」
終わってしまえば
何だかあっという間だったような
でも今になってドット疲れが〜
1階にあるナチュラルローソンで食べた
昨日のおやつ ハーゲンダッツスイートポテトパイ
美味しかった〜
6時に夕飯 チキンカツとジャガイモの煮付け
ナメコの大根おろし和え
これで670キロカロリー位です
おやつの後4時の検査
夕飯の後7時の検査
そして9時には寝る支度をして消灯、ハヤ!
私は枕元の小さな明かりだけ付けて
10時の検査に備えて起きている
10時の検査の次は午前1時
流石に少し眠ろうと横になりウトウト
看護師さんが起こしに来てくれると言ってたけど
やはり気が張ってるのか
12時半には目が覚める
私の病室は7階
検査室があるのは9階
今までは9階が眼科病棟になっていたのに
看護師・医師不足で今は閉鎖されている
薄暗い廊下を足音忍ばせエレベーターホールへ行き
9階まで上がり
また薄暗く誰もいない廊下を検査室まで・・・・
結構スリル満点
1時の検査の後は3時
2時間しかないため殆ど眠らず
3時の検査が終わり次は最後の朝7時
4時間あるため此処で少しゆっくり
睡眠が取れる〜〜
と思いきや〜〜〜
前日10時には就寝していた同室の方々
5時には早々と起床
2時間しか〜寝られなかったぞ〜
それでも私一人どうにか6時過ぎまで
ベッドの中で頑張り通す
そして無事7時の検査終了〜
朝食は断っていたので早々に荷物まとめ
丁重に同室の方々へ挨拶をして病院を出る
今回の検査結果
☆午前10時 15・15
☆午後1時 17・18
☆午後4時 15・18
☆午後7時 19・19
☆午後10時 20・20
☆午前1時 29・29
☆午前3時 29・29
☆午前7時 17・17
先生曰く
「10年この検査やってるがこんなに夜間
眼圧上がる患者は初めてだ」
また今までのデータも見てくれて
やはり左目の中心視野欠損は
もう3年前のデータから予測できていた物で
右目ももう直ぐ中心視野欠損が出てくるだろう
また急激な進行ではないが
両目とも徐々に進行してきている
特に左目は早い
眼圧は15以下に押さえておかないと
進行は遅れさせる事はできない
またこの結果を元に
主治医が今後の治療方針を決めてくれるでしょう
来月にはトラバタンズより眼圧降下の強い点眼が出るので
それを使うかもしれない
私の場合は深夜上がるので
強い点眼を夜点すのではなく
朝点した方が効果が出るのではないか
最後に
「今回の検査は非常に有意義な物でしたね」
確かに
でもデータを見せてくれながら
きちんと説明してくれたので
とても分かりやすく有難かった
私もこの先生に・・・・今後も診て欲しい〜
な〜んて思ってしまった
8月30日
28日金曜日
主治医の受診でした
眼底検査して
左目の視神経のダメージと
更に右目の視神経もダメージがあり
右目の視野欠損も時間の問題と言う
嬉しくないお言葉を頂いて(笑
結局来月眼圧日内変動検査のため
1日入院して
その結果を見て今後の治療方針を
考えると言う事になりました〜
ま、点眼もキチントして
検査受診もちゃんとやって
それでも進行するのなら
ま、しゃ〜ないか
前に日内やったときは
まだ古い病院で夜中はちょっと不気味だったけど
今回は新しい病院になって
大部屋でも4人部屋
40%は個室と言うことなので
ちょっと期待して行ってこようと思います〜
8月22日
一昨日主治医の中心視野検査を受けてきた
終わってからダメもとで
検査技師さんに言って見た
「今回の検査結果コピー下さい」
少し待たされたが無事にコピーを手に入れた!
会計に行く途中コピーを見てみた
右 殆ど真っ白
左 ん???? ナニコレ????
驚いた
中心の+の直ぐ上のところから
耳側に向かって1cm位の幅で
真っ黒と灰色の帯が10度の枠まで
ずっと続いている・・・
勿論私が欠損に気付いたのだが
私の予想では中心+の直ぐ上が
少し黒く出るかな?
それとも検査では分からないかな?
位に思っていた
更に中心+の本当に直ぐ右下にも
かなり広い範囲でグレーゾーンがある
これにはちょっとショックだった
家に帰って以前の検査を調べたら
中心視野検査をやったのは3年前
確かその時にはこんな欠損は無かったはず
3年の間に10度の視野に
これだけの欠損が出たと言う事?
30度の視野検査には殆ど出ていない
中心の欠損
フゥ〜
ちょっと今回は気持ちが落ちた
例えれば〜〜
姫の私はお城の真ん中の本丸にいて
外側では私の家臣と敵の欠損が
戦いを続けていて
徐々に徐々に本丸に近づいて来てはいるものの
まだ本丸まで来るのには
少しの余裕があると思っていたのに
何時の間にか何処かの隙間から
忍者が忍び込んでいて
スヤスヤ眠っていた姫の私がフト目を覚ますと
いきなり首に刃物を当てられていた
と、何とも長ったらしい例えではあったが
まあ、私の心境はそんな感じ?
一昨日昨日と久々落ち込んでいたけど
来週の先生の診察で
どう言う話になるのか
それを待つしかない訳で
ジタバタしてもどうなる物でもなく
落ち込んでても何が変わるわけでもなく
来週の診察まで考えない事にしよう〜 (^^)
8月2日
7月3日
今日は主治医の受診日
10時予約
9時50分には着く
相変わらず座る席を見つけるのが大変な混みよう
椅子に座ってじっと自分の番号が呼ばれるまで
ひたすら待っていると、睡魔に襲われる
始めは耳だけは番号を呼ぶ音声に傾けていたけど
何時の間にか爆睡モード
ハッ!と気が付いてもう呼ばれてしまったかとちょっと心配になる
と、暫くすると私の番号が無事呼ばれ診察室前に移動
ここで丁度着いてから1時間
程なく診察室の中に呼ばれ何時もの通り点眼麻酔
そして眼圧測定
所が先生何回も測り直す
いい加減目がシパシパして痛くなる
先生「今日は眼圧両方20ね〜」
私「20?アリャリャ!」
先生「アリャリャだわね〜 夕べお酒でも飲んだ?点眼ちゃんとしてる?」
私「昨日は飲んでもいないし点眼もちゃんとしてます」
私「先生、左目の中心からちょっと上が欠けて見えるんですが・・・」
先生「何でかしらね〜 じゃあ来月中心視野と診察しましょう」
と言う結果に
眼圧は一過性の上昇だとは思うんだけどね〜 ^^;)
左目中心からちょっと上は
本など縦書きの書面を焦点合わせて片目で見ると
焦点合わせてる文字から2つくらい上の文字がスッポリと消えて見えるようになった
この現象が何なのか
欠損による物なのかそうではないのか
気になる所ではある
結局今日は1時間待ちで眼圧測っただけの5分診察
まあ、待ってる間睡眠取れたからよしとしよう(笑
4月28日
26日に名古屋GPに行って来た
名古屋GPの前に
今まで私にメールを下さり
色々と話をしてきた2人の方が(2人とも関西方面)
東京GPは中々出て来られないと言う事で
それならば名古屋で!
と、会ってランチしながら色々と話すことが出来た
会は2時から
今回は眼科医のお話し
今までも何回か聞いて来た事ではあるけど
改めてまた知ったこともあり
良い勉強になった1時間だった
今回の話の中の幾つかを紹介します
☆私たちは物は「目で見る」と思ってるが
目は見る物ではなくカメラであり「脳」で
物は見ている
☆緑内障とは目(カメラ)とモニタ(脳)を結ぶ
ケーブルがダメになる病気である
(カメラはOK,脳もOK)
☆緑内障の定義
・乳頭の変化 ・視野変化 ・初期には視野変化が無くても良い
・緑内障以外の疾患の除外
眼圧はこの中には入っていない
では、眼圧の意義は?
・緑内障の種類の判別 ・最大のリスク ・治療評価因子
☆多治見市での緑内障有病率調査
・100人のうち6人が緑内障
・正常眼圧有病率が最も高い・・・・黄色人種・女性
・治療は眼圧降下・循環改善療法・リスク管理(タバコ・糖尿
高脂血症)
・閉塞隅角緑内障・・・黄色人種・中高年以上の女性が
男性の2〜3倍
☆治療の流れ
・緑内障のタイプ ・視野障害の程度 ・進行の有無
・合併症の有無 ・年齢 ・患者の希望
☆手術のタイミング
・目薬で目標眼圧が得られない
・進行する
・手術そのものが優先される種類
☆眼圧は・・・日内・季節・体位・年齢・眼球の形態
等の影響でたえず変動するもの
☆視野も一生のうち同じ物は二度とない
たえず変わるものである
視野検査は網膜を72の点で測るもの
例えば ☆ ☆の点が見えた場合は
その☆と☆の間に、見えない部分があっても白く表し
☆ ☆の点が見えなかったら☆と☆の間の部分も
黒く表す
視野はあくまで長い流れの中で見ていくもの
1回1回で一喜一憂する必要はない
医師は白黒の部分を診ているのではなく
数値で判断しているので
白黒の部分の増減と進行具合は
必ずしも一致しない
☆水の一気飲み
・眼圧は確かに上がるが即緑内障に悪いかは分からない
・目をギュッ!とつむっても40位にはなる
・女性のお産の時のいきみなどの時もかなり上がってるはず
・大腸癌検診の時の下剤1?飲むのも問題なし
☆市販の風邪薬などに書いてある
「緑内障禁忌」は「閉塞型」であって
「開放型」に関しては心配ない
・胃カメラや大腸癌検査の時にする注射も
「開放型」に関しては心配ない
まずは患者は自分の緑内障が
どの種類であるかを知った上で
目標眼圧・点眼薬・手術のタイミング
等をきちんと把握しておく事が大切だと思う
病気に振り回されるのではなく
自分で管理できるようになると
良いですね!
と言うことで
とっても有意義な2日間を
過ごす事ができました〜
3月13日
今日は主治医の受診
久し振りに眼底検査
散瞳して開くまでの間30分
コーヒー飲みに1階ロビーへ
と言っても「ナチュラルローソン」の
コーヒーだけどね
先生眼底写真モニターに写しながら
「右目は此処の乳頭が陥没してて
この黒く写ってる所が
視神経がダメージ受けてる所
で、左目はやはり此処が陥没してて
この辺り全体が黒くなってるけど
此処が視神経がダメージ受けてる所よ」
「はい、そうですか・・・・・」
で、確認しただけで
だからどうだって言う説明も無く・・・・
そんだけ〜〜〜
眼の充血と痛みを訴えたら
もう一度眼の中覗いて
下瞼の写真撮り
「この下瞼がブツブツしてるけど
これはアレルギーよ」
と言うことで
何時もの3剤の点眼の他に
「リボスチン」を処方してくれた
角膜のキズは???
治ったのか????
今回散瞳してるため
眼圧は測らず
前回9月に視野検査してるから
次回の受診時に視野検査かと思ってたら・・・
「まだ良いんじゃない〜」と
前回の視野検査表は
忘れずにやっとやっとくれたけど
私が検査のコピー欲しいと言って食い下がったから
視野検査したくなくなったのか〜先生(笑
9時着いて終わったのが11時過ぎ
まあ、思ったよりは早く終わって良かった〜
帰りはうす曇ではあったけど
やっぱり瞳孔開ききった眼には
薄日でもキツカッタ〜
散瞳は夕方やって欲しいよね〜
1月31日
セカンド受診行ってきた
かなり混んでて視力検査まで
1時間待ち
先生の診察まで20分待ち
せ「どうですか〜変わりないですか〜」
す「う〜ん、目が痛いです〜」
せ「あ〜ドライアイの人は辛い季節だよね」
す「キズは付いてませんか〜」
せ「大丈夫、キズはないよ
眼圧が心配だけどね〜」
せ「右16左17 変わりないね」
す「もうこの数字で安定してるから
良いって事ですよね〜」
せ「いや、高めの数値で安定してるって事は
あまり良くないよ〜
出来れば15以下にしたいしね〜」
で、結局は
先生的にはやはりもうそろそろ
手術を視野に入れたほうが良いと言う意見で
でも主治医はまだその考えは無いと言うと
この病気は本当に医師によって
手術の時期の考えが違って
先生曰く
丁度城に篭城するのと同じで
周りから攻め込まれて
兵糧攻めにあって
もうこれ以上耐えられない
と言うところで手術に行く先生と
まだ二の丸三の丸の余裕があるうちに
こちらから先手を打って
打ち出る先生と
まあ、どちらが成功するかは
やってみないと分からない事だけど〜
あなたの場合は他の先生に診て貰ったら
手術になる確立の方が高いと思うよ〜
と言う事らしく
まあ、どっちにしろ医者を選ぶのは
自分自身だし
決めるのも自分自身だと思ってるし
今の所主治医を変える事はまだ考えていないので
もう少し経過を見て考えようと思います
それにしても本当にこの病気は
医師によって見解が違う物だという事を
改めて実感した
11月29日
今日は原宿セカンドで嬉しくない視野検査
眼圧は両方17
結果はまあ、左目の数値が上がってきているため
セカンドの先生としては
もうそろそろ次の段階の治療に
進んだ方が良いという見解
点眼はもうフルで使っているし
眼圧も高めでずっと来てるし
出来れば今のうちに手術を考えた方が
良い時期に来てるかも、と言うこと
是非主治医と相談してみて
急に手術と言われてショックを受けないよう
今から心積もりしておいた方が良いよ
と、言われた
私は特に驚きもしないし
そんなショックでもないから
大丈夫です、と伝えた
と言うか〜
まず主治医はそんなに簡単に
手術に踏み切る先生ではないと思うし
きっともう少し様子を見ると言うだろうな〜
セカンドの先生もあくまでも
主治医の判断に従うと言ってくれた
まあ、私も主治医の判断に
従うだけだから〜
でもセカンドの先生の見解は見解として
きちんと検査結果の説明をしてくれて
私の気持ちの問題も心配してくれて
やはりとても有難いと思った
今日は眼科は空いていて
1時間で全て終了!
ラッキー
また何時ものカフェに行き
すこし早めのランチタイム
スープとパン美味しかったけど
これで500円は・・・ちと高い
ま、自分へのご褒美と言うことで
9月10日
あっと言う間に夏も過ぎ
もう秋が直ぐそこに
先日木曜日警察病院に視野検査に行って来た
そして翌日診察へ
眼圧は右15左17
今の所緑内障も良い子にしてくれているようだ
丁度GPに来てくれていた方が
手術を受けるために入院していて
丁度金曜日は手術翌日で話が出来ると思うので
時間があれば寄って下さいと言ってくれた
11時過ぎに診察も終わり
お言葉に甘えて話を聞きに談話室で会うことに
彼の場合診断されて6年目
初めは違う病院で診て貰っていたが
私が通院してる警察病院が緑内障専門と言うことで
転院して診て貰った
眼圧は初めの病院では何時も15,6だったのが
何故か警察病院では12.3と低い値が出たそうだ
やはり計測する先生によってまた、時間によって
機械によっても眼圧の値は微妙に変わるようだ
今回手術をすることになったのは
中心視野に欠損が出始め
視力が落ちてきたためと言う事
手術は線維柱帯切除術、トラベクレクトミー
手術自体の時間は30分位だったそうだ
術後一日はガーゼで目を覆い
私が会った時にはもう朝の検診でガーゼは外されていた
眼圧は9でまだぼやけて見えるが
痛みは殆ど感じないと言う事
順調に行けば1週間で退院できるとの事
1時間近く色々な話を聞いて
丁度お昼時になったため帰ってきた
そして今日無事退院の知らせが届いた
本当に順調な回復で1週間で退院
良かった〜♪
術後直ぐに貴重な話を聞かせてくれて
本当に感謝している
また是非GP会で会えるのを楽しみに♪
7月5日
土曜日原宿の眼科へ受診に行ってきた
今回は検査なし
視力だけ測り早く終わるはずだった
しかし結局全て終わるのに1時間半
視力矯正視力で右1.0 左0.9
眼圧両方17
矯正視力が左が上がらないため
また来月受診となる
左目は視神経の弱いところがある為
進行は仕方ないらしい
眼科のあと何時もの通りまずはランチタイム
ここで一息ついて思いつく
「そうだ、神社に行ってお守り貰ってこよう」
息子が今年前厄
そして知り合いの人が病気で入院となり
その人にも病気回復のお守りをを渡そう
幸い直ぐ近くに「東郷神社」がある
と言うことで急いで神社へ
所がここには思っていたようなお守りが無い
「そうだ明治神宮がある」
暑い中少し足を伸ばし明治神宮へ
汗だくになり長い参道を歩く
しかし流石に参道は緑のトンネル
空気が心なしかヒンヤリと感じる
この神社
娘も息子もお宮参りした所
息子の宮参りから24年振りに来た事になる
やっとお守りの売っている所に着き
無事病気回復のお守りと厄払いのお守りを買う
そして神殿に行きお参り
ちょっと色々とお願いしすぎたかな
帰りがけフト見ると
白無垢姿の花嫁さん
「幸あれ」
5月17日
今日は原宿の眼科へ行って来た
11時予約で視野検査
土曜とあってか凄い込みよう
検査に呼ばれたのが11時半
検査終わって診察に呼ばれたのが1時前
せ「視野検査、右は変わりなし
左は・・・・まあ・・・」ってオイオイ
眼圧測定
せ「ん??うん〜・・・高い・・・ね」
す「高いですか〜」
せ「右18左20あるよ〜
この前はどうだった?」
す「主治医の方でも16と19でした〜」
せ「そっか〜」
す「トルソプトトからデタントールに変わりました〜」
せ「デタントールがあまり効いてないのかな〜
それにしても随分点眼変わったね〜
最初に点けてたのから全トッカエだね〜」
す「はい〜 全て変わって色々と点眼してますね〜」
せ「まあ、ちょっとこのまま様子見ようか〜
また7月に来てね〜」
す「は〜い」
で、全て終わったのが1時半過ぎ
そしてお決まりの竹下通りそぞろ歩き
それにしても凄い人、ひと、ヒト
新しいフードコートも覗いて見たけど
座る場所もないから
何時ものお店へ
マンゴーティーとキャラメルトーストと
エビとアボガドのコブサラダ
美味しかった (^^)
それにしても
暑さと人込みと視野検査で
ちょっと疲れた
頭が痛くなった〜 ^^;)
4月22日
今日は久し振りの主治医の受診
新しい病院になって初めて行くので
全く様子が分からない
駅からの地図を覚えて行ったはずなのに
随分と遠回りしてしまう
途中で人に道を聞いてやっと辿り付く
駅から15分近くかかってしまう
目の前に現れた病院は
ちょっと大きなマンションのよう
正面玄関を入ると案内の人がズラっと並んで
丁寧に受付方法などを教えてくれる
9時の予約に5分ほど遅れて2階の眼科へ
流石に何処も新しくて綺麗だ
受付で渡された番号が壁の電光掲示板に出たら
診察室前の椅子に移動するようになっている
私の番号は「134」
待つ事40分程で番号が出た!ハヤイ!!
喜んで診察室前のイスに移動
次は私の番だ、と思ってると・・・
番号が・・・・消えた???
そして次の人の番号が出て診察室へ・・・
焦って案内の人に「私の番号が消えました〜」と
訴える
と、直ぐに検査室の方から番号を呼ばれる
何だか知らないけど急に先生から
角膜の検査を入れられたらしい
検査が終わってからも待たされる事1時間
やっと診察室へ
今までと違ってちゃんと個室になっていて
プライバシーが守られている
せ「角膜は前の時よりキズは増えてないわね」
す「でもまだ目が痛いしトルソプトが凄くしみて
痛いんですけど・・・・」
せ「あら、痛いのは良くないわね
じゃあ、代わりに・・・・デタントールに変えましょ
次回までにトラバタンズ5本
ミケラン5本
デタントール5本
ヒアレイン5本
それに防腐剤入って無いソフトサンティアも出すわね」
と、ここで眼圧測定
せ「右17左19ね〜」
す「先生、先日地元の眼科で眼圧20あったんですけど」
せ「風圧?接触式?」
す「接触式です」
せ「そう〜・・・じゃもう1つ検査してみましょ」
で、結局また検査室へ
今度は視神経の断面を見るらしい
でもその結果は次回視野検査もして
その結果と合わせて診断するとの事
会計も自動会計になり
そして薬局へ
点眼をドッサリと受け取り会計
な、なんと
9490円〜
手持ちのお金が・・・乏しくなる・・・・
全て終わったのが1時過ぎ
なんと、4時間かかった〜
と言うわけで〜
今回新しい目薬
デタントールが・・・出たんと〜る
チャンチャン
4月16日
ちゃんと真面目に点眼していた
トルソプト・ミケラン=朝
トルソプト=昼
トルソプト・トラバタンズ=夜
当然目薬は日に日に減っていった
そして1日3回点眼のトルソプトが無くなった
あ、新しいの出さなくちゃ
で、探した・・・探した・・・・探した・・・・
なかった・・・・
そう、まだ予備があるものと思い込んで
安心していたら
一本も予備が残っていなかった
今月主治医の検診は22日
どんなに容器を傾けて液を集めてみても
後1日分あるかどうか
はぁ〜どうしよう
今週は仕事とか所用とか諸々で
とても主治医の所に行く時間はないし
え〜い!
10日間くらい2剤だけの点眼でもいっかな〜
と思ってみたり
いよいよなら取って置いてある
エイゾプト引っ張り出して点しちゃおうかな〜
などと考えてみたり
しかし悩んだ末地元の眼科に行って
トルソプトだけ処方してもらえるよう
頼んでみることに
結局診察を受けて先生に診てもらえば
処方できると言う事で
診察してもらう
やはり角膜のキズは右目はまだ以前より少しは減った物の
残っているとの事
左はキズ自体は大分減っているとの事
ただかなり酷いドライアイだと言われる
ついでに眼圧も測ってもらう
両方20だと〜
この時の時間夕方6時過ぎ
やはり夕方から眼圧は上がる傾向にあるようだ
とにもかくにも無事トルソプトを処方してもらい
ついでにヒアレインも忘れずに点眼するよう言われ
ほっとして眼科を後にした
時々は予備の目薬の確認をして
次の受診までもつかどうか
ちゃんと把握しておかなくちゃいけないなと
痛感した
今度は少し多めに貰っておこっと
皆さんも気をつけてくださいね〜
3月26日
23日に名古屋GPで
検査についての話を聞いてきました
☆緑内障の診断から治療の流れ
・緑内障かどうか決める検査
・緑内障の病名を決める
・眼圧変動を測定
・治療目標数値の確定
☆眼底検査
・無散瞳検査ー最も基本 手軽で小瞳孔でもOK
・散瞳検査ー最も優れた方法 3次元視察可能
ただし閉塞タイプはダメ
☆視野検査
・動的量的視野(ゴールドマン)
・静的量的視野(ハンフリー・オクトパス)
ハンフリー視野測定方法 時間 疲労 精度
・全点閾値 長い 大 高い
・SITA-Standard ↑ ↑ ↑
・Fastpac
・SITA-FAST 短い 小 低い
検査に影響を与える物として
・老眼などの矯正不良
・練習効果(何回もやるうちに慣れてくる)
・視野枠の影響(あごが台から離れてレンズの枠が見えてしまう)
視野の変化は長期的に見ていく
変化が生理的なものなのか病的な物なのか
視野検査は2度と同じ結果は出ない
以前は緑内障の判定に「眼圧」があったが
今は
・緑内障性視野経乳頭変化
・緑内障性視野変化
・緑内障以外の病気の排除
では「眼圧」は?
・種類の判別
・リスク
眼圧が2上がれば悪化の可能性2倍
30%眼圧を下げる事が大事
眼圧は
・日内で変化する
・心臓の動きで上下する
・冬の方が高くなる
また質問として
☆眼圧が10だがもっと下げろと言われるが
・ケースによって下げなければいけない
・眼圧が低くても進行する様なら少しでも下げる必要
・房水は静脈に流れる 静脈圧は平均12前後
・静脈圧が12 眼圧が12 それでも進行する様なら手術など
・血流の状態・年齢・眼底の強さなどを考えて手術を決める
・点眼では静脈圧しか下がらない(平均値12)
☆点眼が下手でちょっとしか入らなかった場合は?
・点眼は一滴でも多すぎるくらい
10%でも入ればOK
・目頭を押さえても上手に押さえられる人は少ない
それよりも1分間しっかり目を閉じる
☆視野検査はどの位の頻度で受ければ良いか
・個々の状態で決める
進行が認められる人は頻繁に
落ち着いてる人は大体1年2回位でOK
☆眼圧を測るとき息を止めて測ったら?
・眼圧は高くなる
いきむ事で静脈圧が上がるため
普通に普段の呼吸で測るのが一番良い
話を聞いて
視野検査の結果にしても
眼圧にしても
常に変動している物であり
一回の測定で一喜一憂することなく
長期に見ていく必要がある
それにはまず自分の結果をちゃんと知っておく必要があり
視野検査の表などは医師に言って
コピーして貰ってくることも大切
何と言っても自分の目のことは
自分が一番把握しておかなくてはいけない事
医師だけが全て知っている
自分は良く分からないでは
絶対に良くない
検査は決して好きになれないし
楽な物ではないけれど
一生付き合わなければならないこの病気
少しでも長く現状維持が出来るよう
検査と点眼頑張っていきましょう
3月15日
今日はポカポカ陽気の中
セカンドの受診に行ってきた
視力検査の後
先生の診察
せ「すみっちさん、目の痛みどうですか〜」
す「先生〜まだ痛いですぅ〜」
せ「あ〜そう〜ドレドレ」
せ「う〜ん、でも角膜のキズは
随分良くなってるよ〜
今の目の痛みはドライアイの影響もあるかな」
す「そうなんですか〜(でも凄く痛いよ・・・)」
ここで眼圧測定
せ「眼圧も両方16だね〜取り合えず良かったね!
来月19日にまた診てみようか」
す「先生、その日親戚の結婚式!」
せ「とすると〜5日じゃ早過ぎるし〜・・・・
5月3日は祭日だし・・・・・
17になっちゃうなぁ〜
2ヵ月後になっちゃうけど仕方ないか・・・・・
あ、その時視野検査しようね〜」
す「はい、分かりました!
何か変わった事があったらその前に来ますから〜」
せ「そうだね、そうして下さい〜」
と言うことで
取りあえず角膜のキズは快方に向かっているらしい・・・
だが〜
イタイ・・・一日中目がイタイ・・・・
丁度軽い火傷をした後の
皮膚のような痛みがある
特に1日3回点眼のトルソプト
この痛みが半端じゃない
点眼したとたん「ウ”グゥ〜」と
うめき声が出る位イタイ
お昼外で食事の時でも
点眼した私は暫くポロポロと涙を流している
きっと周りの人は
「あの人ナニが悲しくて泣いてるんだろう?」
と思うだろうなぁ〜
「良薬目に痛し」かぁ〜
でもイタイのはやっぱり・・・
イヤダ
2月2日
今日は原宿に行って来た
原宿と言っても
竹下通りを歩きに行ったのではなく
セカンドの受診に行ってきた
土曜日とあって待合室はビッシリの人
診察券と予約表を出して空いてる椅子見つけて座っていると
なんと!直ぐに「すみっちさ〜ん!」と呼ばれた
でも、呼ばれたのは受付の方
何でやと行って見ると
「診察券、違います〜」
は
見るとなんと、近所の内科の診察券
だって・・・・色が・・・似てるんだもん
結局待ち時間は2時間
視力検査では両目とも矯正で0.8〜0.9までしか出ず
診察室に入り
先生「何か変わりありましたか?」
す 「先生、目が痛くて角膜にキズが・・・・」
先生「あ〜ほんとだ、大分傷ついてるね〜
緑内障の点眼は強いから
角膜障害は仕方ないんだけどね」
す 「点眼薬全取替えになりました〜」
(トラバタンズ・ミケランLA・トルソプトになったと説明)
先生「お〜!ほんとに全取替えだね〜
でもこれでも角膜障害が治らないと
ちょっと問題だよね〜
点眼が使えなくなると言う事はレーザーか
手術を考えなくちゃいけなくなるからね〜」
す 「どの位様子見れば分かりますか?」
先生「3ヶ月くらいかな〜 それで角膜障害が
治ってれば良いんだけどね」
す 「で、今日の眼圧は?」
先生「両方18だね」
す 「18ってやっぱり高いですよね?
この数字はどう思います?」
先生「そうだね〜出来れば15以下にしたいところだよね
また来月、眼圧も診るから受診に来て」
まあ、今の時期乾燥もしてるから
余計に目には良くない時期なんだと思う
取り合えず角膜よ、復活してくれ〜
一生懸命潤いを与えるから
早くキズを治して〜
で、終わったのが1時過ぎ
本当はシーに行くつもりだったけど
遅くなったので諦めた(涙
皆さん
今の季節
お肌にもオメメにも
そして心にも
潤い
忘れずに〜
H20 1月29日
涙が止まらないんです・・・・
ここ1週間ばかり
目が痛くて痛くて・・・・
丁度火傷の後のあのヒリヒリ感のような痛みが
ずっと続いてて
昨日は仕事中に左目から涙が流れて
1時間ほど止まらなくて
もう本当に辛かった〜
5日前には近所の眼科に行って診て貰ったけれど
角膜に傷があるということで
ヒアレインを処方してもらって帰ってきた
それでも痛みが引かないので
今日迷った末予約なしで主治医の病院へ
行って診て貰って所で
ヒアレインの処方で終わりかな・・・
とも思ったけれど
兎に角痛くて意を決して行く事にした
案の定呼ばれたのは1時間半後
眼圧測り先生の所へ
症状を説明すると目を診てくれた先生
「あ〜角膜が大分酷く炎症起こしてるわね
左が酷いけど右目もね」
「先生、原因は?」
「やっぱり点眼の副作用ね
キサラタン・チモプトールでしょ」
「点眼のせいですか〜・・・・」
「点眼薬全て変えましょ!」
と言う事で
キサラタン→トラバタンズ
エイゾプト→トルソプト
チモプトールXE→ミケランLA
全とっかえですか〜
角膜の炎症に加えて左目目頭がちょっと腫れて痛い
これはばい菌が入ったとの事
全く弱り目に祟り目〜
これで暫く様子見て
まだ痛みがあるようなら又来て下さい、と
薬局に行ってヒアレイン・クラビットを入れ点眼5種類貰う
トルソプトは・・・1日3回〜
参ったなぁ〜
しめて6290円
つい先月点眼3種類確か同じ位の値段で貰ったばかりなのに・・・・
全てパア〜〜〜
勿体無いよ(涙
せっかく名前も覚えたのに
また新しい点眼の名前覚えなきゃ
点眼するのも間違えそうだぁ〜
なんだか1日中点眼しっぱなしだぞ
でも何とか早くこの痛み
治まってくれ〜!!
そうそう、私の前に受診してたサラリーマン
看護師さんが診察前に「具合どう?」と聞いたら
「眼圧高そうです多分・・・・35!」
それを聞いてた私、まさか〜
で、眼圧測定
先生「アラ!36!まるで人間眼圧計ね〜ピッタリ!」
ホォ〜
凄い人もいるもんだ!
でも何でも視神経が強いらしく
この眼圧でもそんなにダメージは受けない様子
緑内障、まだまだ奥が深いな・・・・
と感心した私であった
12月15日
昨日は主治医の受診日
9時の予約
待つ事覚悟で出かけてみれば・・・・
アララ!?
待合室は人がまばら!
待つ事10分ほどで名前を呼ばれて先生の元へ
ハヤ!!
点眼麻酔の後眼圧測定
両方17
先生の前の椅子に座る
「う〜ん、17ね・・・・ま、こんなものでしょ」
「先生、先月強膜炎になって眼圧測ったら
右が21だったんですけど・・・・」
「そう、何時ごろ?」
「え〜と・・・3時ごろです」
「接触式?風圧式?」
「接触式です」
「まあ、悪いのは左目だから右目はまだ
そんなに悪くなってないから良いんじゃない?」
・・・・・・・・・
私は悪い左目は仕方ないけど右目は何とか
持たせたいと思ってるのにぃ〜〜
さて、今の病院が来年4月に
新しい場所に新築されて移転する
その為なのか次回の受診は4月と言う事
そして予約もまだどう言う方法でやっていくか
決まってないので取れないという
何だか随分と間が空いちゃうし
予約も取れないんじゃ何だかちょっと心配だけど
新しい場所は我が家からだと今までの半分位の時間で
行けちゃう所なので有難い
が、駅からは今は徒歩2〜3分なのが
案内見たら14分となっている
う〜ん・・・・
そうなるとトータルの時間はあまり変わらないのかなぁ〜
そんなこんなであっという間に診察も終わり
間が空くと言う事で
キサラタン3本 エイゾプト4本 チモプトールXE3本
処方してもらう
合計7000円ちょっと
はぁ〜 高い・・・・
さて、次回受診は新築ピカピカの病院だぁ〜
12月6日
今日は1時半予約で
主治医の視野検査を受けてきた
検査室は3人が検査できるようになっていて
今日は私の他おじ様が2人
そのおじ様2人共視野検査は今日が初めての様子
もうベテランの私は技師さんから
「この検査はもう分かりますよね?」
「はい、分かります」
で何の説明もなくスムーズに検査開始
さておじ様2人
それぞれが検査方法を説明され
いよいよ検査開始
暫くは静かな部屋に「ピッ!ピッ!ピッ!」と
機械音が流れていた・・・・が!
「○○さ〜ん!真ん中を見てください〜!」
「○○さ〜ん!目を動かさないで〜!」
「○○さ〜ん!しっかり目を開けてください〜!」
「○○さ〜ん!あご、台に乗ってますか〜?」
ここで元気な○○さんの声が・・・・
「い〜え〜!!乗ってませ〜ん!!!」
「あご、ちゃんと乗せてください!!!!」
今まで優しく言ってた技師さんの声に
トゲが含まれていたと感じたのは・・・・
私だけだろうか
その後も延々と続く技師さんからの注意の声に
私は自分の検査に集中できず
確かに初めての視野検査は中々難しいのだろうが
受ける患者も大変なら
検査する技師さんもほんと、大変
こうして私の2種類の検査は1時間半をかけて
一応終了した
さて、この結果が吉と出るか凶と出るか
疲れた〜
12月1日
一昨日
1年振りに人間ドックを受けてきた
8時半から12時半まで
オプションでMRIもやった
今回胃カメラ4回目だったけど
今までで一番キツカッタ〜
ノドの麻酔がちゃんと効かなかったのか
技師さんとウマが合わなかったのか
もうずっと「オエェ〜オエェ〜」となりっぱなし
涙で顔はグチャグチャだぁ〜
ほんと苦しかった
まあ、全体的には大きな問題はなかったようだ
とりあえず一安心
そして今日
セカンドの受診をしてきた
視野検査のあと先生の診察
眼圧は両方17
先生「ちょっと高いね、まあ、これから寒くなるから
仕方ないかな」
今月は主治医の方の視野検査もあるし
眼科だけで3回行くようだ
帰りは竹下通りをブラブラして
ランチして帰ってきました〜
11月20日
一昨日から左目が痛かった
でも治るだろうとほうっておいた
そしたら夕べから酷い充血と痛み
これはたまらんと今日近所の眼科へ
診断結果は「強膜炎」
炎症を抑える点眼を出してくれると言う先生
「一日4回点眼してね」
「はい、先生私3種類点眼してるんですけど
順番はどうしたら良いですか?」
「3種類も何の点眼?」
「あの、緑内障の点眼ですけど」
「え”〜〜!!ちょっと待って」
と慌ててカルテ見直す先生
「あ〜ほんと、何点眼してるの?」
「朝エイゾプト・チモプトールXE 夜エイゾプト・キサラタンです」
「今回出す点眼ステロイドなのよね・・・」
「先生、今眼圧測ってくれますか?」
先生点眼麻酔して眼圧測定
「ん??ちょっと待って・・・・もう一回ね・・・・
アレ?21・・・ウソ・・・」
で、今度は左目
「こっちは18ね、もう一回右目測って良い?
アラ、やっぱり同じ21ね・・・」
アララ・・・・また眼圧上がってきてるようで
結局このままステロイド点眼で頻繁に眼圧測りながら
治療していく事に
でもイタイ・・・
瞬きしても目を閉じてても
イタイ・・・・・
眼圧も高い・・・・
なんともはや ^^;)
娘の式まで後5日
それまでには何としても治さなくては〜
10月15日
14日名古屋にてGP緑内障の会が開催された
今回は「キクチメガネ」の方が来て
「緑内障とロービジョン」について
お話してくれた
まず「ロービジョンとは」
病気や怪我で目が見えにくくなった
目が疲れて仕事や家事や趣味が思うように出来ない
年齢を経て新聞や本、テレビや映画などが見づらくなった
そうした方々の中にはメガネを掛けても十分な視力が得られない
低視力の事
遮光眼鏡とサングラスの違い
・遮光眼鏡ー眩しさをカットして暗くならない
・サングラスー明るさをカット
部屋の中では黄色が良いーコントラストがハッキリする
網膜色素変性症の人ー赤系が良い
いつ眩しく感じるかで色を決める
まず自分の見え方を良く知る
右と左では・昼と夜では・家の中と外では
・遠視・乱視・不同視・視線のずれ
この4要素が目の疲れの原因となる
・遠視ー遠くが見えるが近くが見えにくい
・乱視ー黒目がまん丸ではなくブレて見える
・不同視ー左右で度が違う
一般的に1.0と0.5位が一番疲れる
もっと極端に違った方が片方が諦めるからまだ良い
悪い方の反対の肩がこる・肩こりがおきやすい
・視線のずれー片目ずつ見たときに物がずれて見える
普通は横に2.5cm位だが5cm以上だと疲れる
またずれが横ではなくタテ・ナナメだと余計疲れる
しかしこれらは全てメガネで矯正出来る
他にロービジョン向けの器具の紹介があった
・遮光眼鏡ー上下左右にカバーがあり光を遮断する
・拡大読書器
・LEDライト付きルーペ
・リーディングデスクー正しい姿勢でルーペなどを使って物が読める
・2重老眼鏡ー+6まである・12cmまで近づけて見る
・6倍スコープーショーケースの値札・電車の時刻表などが見やすい
・偏光レンズー水やショーケースの反射を消す
最後に「諦めないで、見る喜びを」
もう、私は見えないから、と諦めるのではなく
是非最後まで見る努力を惜しまないで
色々と試してみてください
と言う事でした
今回のお話は名古屋のメガネ屋さんでしたが
東京にも「メガネ・コンタクトのアサクラ」で
ロービジョンを扱ってくれています
自分の見える状態をよく把握した上で
色々なメガネや器具を上手に利用して
少しでも見えやすくするように工夫して行きたいものですね
最後まで諦めることなく
10月4日
今朝起きたら。。。。
左目がイタイ
何処が痛いのか調べてみたら
下瞼が痛いと判明
鏡に顔をズズ〜イと近づけてみたら
ちょっと膨れて赤くなってる
こ、これは
もしかして。。。。
モ・ノ・モ・ラ・イ〜〜〜〜
両目でだって見えずらいのに
これがもっと酷くなって片目眼帯なんかになったら
とても生活できないぞぉ〜
瞬きしても痛いし
何だか腫れぼったいし
嫌な感じだ。。。。
迷った末早めの対処
眼科に行って診て貰って来た
案の定ものもらいの初期
「クラビット」を処方してもらう
こんなもん
貰っても全然嬉しくな〜い
何方か欲しい方いたら
差し上げますぅ〜
9月29日
今日は寒かった。。。
そんな冷たい雨のそぼ降る中
セカンドの受診に行って来た
治験薬のときは割合目の調子良かったけれど
また元の3剤になってから
あまり目の調子が良くない日が続いている
いつも霞が目にかかってるような。。。
重たいような。。。。
何とも鬱陶しい目だ
原宿の駅に着いて
ど〜も真っ直ぐ病院に行く気がしなくて
途中のマックに寄って
温かい「アップルティー」を飲んで早々休憩
フゥ〜フゥ〜しながら飲み終えて
さて、病院へ行くとするか。。。。
土曜日で混んでるのは覚悟だったけど
待合室は意外と空いているように見えた
「ラッキ〜」
でも結局視力検査に呼ばれたのは30分後
その後受診。。。結局1時間かかった
先生に治験が終了した事
治験薬で眼圧ある程度下がった事
を伝える
先生曰く治験薬が使えるようになるまで
大体1年〜2年かかるのではないか、と言う事
早く使えるようになると良いのにね、と言っていた
今日の結果
眼圧両方15
「先生、今まで3剤点眼で眼圧上がってたのに
治験終わってまた元の同じ3剤に戻ったのに
何で眼圧下がったのかな?」
「う〜ん。。。たまたまかもね ^^;)」
アハハ!
確かに私はお昼前後は今までも眼圧低かったんだ
夕方から明け方に高くなってたからね
たまたま、かぁ〜
外に出ると雨も霧雨になっていた
さて、今日の自分へのご褒美
「キャラメルハニートースト」
美味しかった
それにしても。。。。
なんと些細なご褒美ナンでしょ
ま、何でもご褒美と思って食べれば
それで良いんだよね〜
9月4日
今日治験最後の検査に行って来た
午前中に脈・血圧・採血・採尿・眼圧
眼圧右16 左18
待ってる間丁度一日教育入院の人達が
待合室で待っていた
3人の女性が不安そうに話しているのが
耳に入ってきた
「私眼圧11だったのよ」
「あら、私は何時も大体15位よ」
「眼圧って幾つが良いのかしら?」
「11じゃ高いのよね?0が良いんでしょ?」
「眼圧って0から12位が良いのよね」
オイオイ!
眼圧0って
見た所60以上のお年のようなので
ネット等での情報を得られないのかも知れない
改めて緑内障でありながら
正しい情報を得られない人が多いと言う事に
ちょっと驚いてしまった
12時前に午前中の検査が終わり
1時までの間は外に出てランチ
1時にまた病院に戻り
再度眼圧測定
右17 左18
そして先生の受診
「はい、お疲れ様でした
じゃあ、点眼は。。。。。
キサラタンン・エイゾプト・チモプトールXEでね」
「先生、今までその3剤の点眼で眼圧上がってたんですが
また今までので良いんですか?」
「今はコレしかないからねぇ〜
これでまた様子見ましょう」
何だ。。。。
また元に戻っただけか
今回の治験薬は半年後位から処方出来る様になるらしい
暫くはまた今までの3剤点眼生活が始まる
3ヶ月夜の1剤だけで
すご〜く気が楽だったから
また朝晩3剤の点眼生活に戻るのは
ちょっと精神的にキツイ
長いと思っていた治験だが
終わってしまえばアッと言う間
こんなんで何か役に立ったのだろうか
まあ、半年後この治験薬が晴れて世に出て
1人でもこの点眼薬で助かる人がいるのなら
それで良かったと思うしかないな
確実に2剤点眼が1剤だけで済む様になれば
精神的に随分と楽になるのは確か
かくして私の治験生活
無事に終わりました〜
色々と心配してくれた皆さん
本当にありがとうございました
8月7日
今日主治医の検診に行ってきた
9時の予約で受付に行くともう治験コーディネーターが待っていた
予約表を渡し少し待つと直ぐに中に呼ばれた
まずは血圧と脈拍測定
異常なし
そして直ぐに眼圧測定
両方とも16とかなり下がっていた
先生も「あら、下がってるわね!これは両方入ってる点眼の方ね」
と治験薬ということが分かったようだ
「今までの目の重たい感じがなくなりました」と私
「あら、そう!」と先生
コーディネーターにはかなりこの点眼が沁みて痛いと告げる
点眼するとあまりの痛さで涙が止まらないくらいだ
でも効いているのだからそれも我慢できる
診察から会計まで40分で終了!
次回は9月
次回は午前と午後に眼圧測定やら検査があり治験は終了となる
長いようで、もう後一回となってしまった
次回も眼圧は下がっているのかな?
あと4週間頑張るぞ〜
8月1日
先日セカンドの受診をしてきた
検査も視力検査だけだったから早くに終わると思ってたら
思いのほか混んでいて診察まで1時間ほど待たされた
診察室に入り眼圧測定
なんと右左とも18に下がっていた!
先生も「う〜ん、下がってるね これは治験薬点眼のせいかな!?」
多分今点眼してるのは治験薬のような気がする
今までずっと24まであったときは目の玉がパンパンに腫れてる感じがして
触っても目が堅く感じていた
18になったら腫れてる感じも無くなったし目も堅く感じない
こんなにも眼圧で変わるのを初めて実感した
このまま眼圧低くなってくれたら嬉しいのだけれど
治験が終わったらこの点眼はまだ使えないわけだし・・・
早く皆が使えるようになったら良いのに
兎に角やっと眼圧が下がってくれて少しホッとした
会計を済ませて病院を出たのは1時間半後になっていた
7月10日
今日警察病院へ行って来た
9時の予約
ジャストに受付を済ませ
待合室で待つ
5分もすると名前を呼ばれ
中待合室へ
そこで血圧・脈を測る
異常なし
次に先生のところに行き
眼圧測定、3回測る
下がってたりして・・・・・
先生の口から出た数字は・・・・
「23・24 24・24 24・24」
アラマ
やっぱり下がってるかもなんて
私の妄想だった
着実に快調に眼圧は上がっていた
まあ、それも仕方のない事
そしていよいよ点眼薬を受け取る
さて、これが凶と出るか吉と出るか
キサラタンなのか治験薬なのか・・・・
どっちなんだぁ〜〜〜
会計を済ませ全て終わったのが9時40分
治験者の特典
待ち時間がほとんどなく最優先で診て貰える
次回は4週間後です
早くに終わったのでこれはラッキーと
そのまま1人でディズニーシーへ
たっぷり楽しんできました
6月12日
今日は治験に適合しているかの
検査に行って来た
9時の予約
治験の患者は一応待ち時間なしで診てくれる
全てお世話を「治験コーディネーター(薬剤師さん)」
がしてくれる
まず始めに視力検査
それから血圧・採血
そして先生のところに行き
眼圧測定
立て続けに3回計られる
1回目 19・20
2回目 19・21
3回目 19・21
それからトイレに行って採尿
その結果を待って治験に適合しているかの
判定が出る
結果が出るまでの間に会計を済ませる
210円払う
そして暫くすると治験コーディネーターが来てくれて
治験同意書を渡す
と言う事は(治験に適合してたって事?)
そして今夜から点眼する「キサラタン」を受け取る
今まで使っていたキサラタンは使用せず
今日渡されたものを夜20時〜23時までの間に
点眼すること
4週間後に残っていても空になっても
容器は返すこと
4週間の間に少しでも異常を感じたら
すぐにコーディネーターに連絡すれば
先生に診て貰えるという事
治験途中でも本人が目の異常などを感じたら
辞める事が出来ること
治験途中に眼圧上昇などの異常を
先生が認めたらすぐに中止すること
治験中に他の病院へかかる時には
「治験者カード」を必ず提示すること
を話してくれる
そして前回頼んであった視野検査結果の
コピーを受け取り終了
ただ1つ気になる点
私が4週間後から治験のために点眼する薬が
キサラタンか治験薬になるかは
私もコーディネーターも先生すら
分からないとの事
今回治験に参加する8人の半分半分の割合で
決められるとの事
治験薬だったらまだしも
キサラタンだけだったら・・・・
眼圧下がる分けないジャン
視野検査表も・・・
確かに左は数値を見ても進行してる
右も・・・・
欠損がぁ〜〜〜〜
出ました
かくして
私の「治験生活第一日目」の
はじまりはじまり〜
つづく
6月4日
いろいろいろいろ
薬を試し
それでも
なかなかなかなか
痛みが取れず
1週間前処方してもらった
「精神安定剤」
これが見事にビンゴ〜
飲み始めた次の日から
ウソのように痛みが無くなった
昨日病院行って
せ「こんにちは〜その後ど〜お?」
す「センセ 精神安定剤効いた〜
イタクない〜」
せ「あらぁ〜ほんっと、良かったぁ〜
私もどうしようかと思ってたのよ〜
ほんと、効いて良かった〜
やっぱり自分で思ってる以上に
繊細なのよぉ〜」
繊細! センサイ!! せんさい〜 !!!
皆さん
耳の穴かっぽじいて
チャンと聞きました!?
そう、私は「繊細」だったのです
今回は2週間分のお薬出してくれて
様子見ながら徐々に薬を減らすそうです
急に止めるとリバウンドするそうです
なんせ私は「繊細」なもので
暫くはこのまま精神安定剤のお世話になることにします
やっとやっと
食べられるぞぉ〜
まだ完治したわけではないので
油断はしませんが
徐々に普通の食事にしていこうと思います
沢山の方にご心配頂き
本当にありがとうございました
5月27日
もう治ったかな
もう治ってるだろう
と思ってた方
まだなんですぅ〜
ま〜だ胃の痛みと格闘中
水曜日にも一度病院に行って
強い薬に変えてもらい
更に痛み止めを貰って喜んで帰宅
案の定夕食後痛みが始まって
「よ〜し痛み止めダァ〜」
が !
何時まで経っても痛みは引かず
何の変化もなし
全く痛み止めの役を果たさずガッカリ
そして昨日検査結果を聞きに再度病院へ
せ「その後ど〜ぉ〜」
す「せんせ・・・イタイ・・・痛み止め効かないし」
せ「あ〜やっぱりねぇ〜効かないかなとは思ったのよ」
す「・・・・・・・」
せ「ただこれより強い薬は緑内障に良くないから 出せないし」
す「でもセンセ・・・イタイ・・・」
せ「じゃあ痛いときは2錠飲んで良いから」
す「はい〜」
せ「そうそう、検査結果、胃に悪い病気は無いんだけど
ピロリ菌も全く無いのよね・・・・」
す「え”ピロリ菌ないんですか
ピロリ菌さえ除菌すれば楽になると思ってたのに」
せ「そう、私も除菌する気満々だったのに
と言う事は原因はメンタル面だから・・・・
精神安定剤飲んでみる?胃潰瘍の人なんかは
これで治る人もいるから」
す「ゲ!精神安定剤!?私が・・・」
薬貰って作用を読んだら
興奮や不安を抑え気分を安定させる
うつ状態を改善する
胃腸の粘膜の損傷を修復する
副作用見たら
乳房が腫れる etc..etc...
この副作用だけだったらずっと飲んでも良いかもぉ〜
暫くは興奮せずオットリした
大人しい「すみっち」になってるかもです(笑
PS やったぁ〜
痛み止め2錠飲んだら痛みが治まった
やっと少し痛みから開放されそうだぁ〜
5月20日
昨日はセカンドの受診でした
視野検査と視力検査
視野検査は検査室に呼ばれたのはいいけど
中々検査が始まらない
看護師さんが3〜4人集まって
何やらアタフタ・・・
どうも機械の調子が悪いらしい
大分待たされやっと検査開始
終わって視力検査
右は矯正で1.2位まで出るが
左は0.8しか出ない
そして先生の診察
まず眼圧測定
内心(もしかして下がってるかも・・・この前は
たまたま高かったのかも!)
せ「う〜ん。。高いなぁ〜19と20あるよ。今まで
15以上になったこと無いのになぁ〜」
そして視野検査結果見て
せ「左が確実に進んでるしなぁ〜・・・・」
す「先生、今主治医の方で治験
勧められてるんですが・・・」
せ「そっかぁ〜、あなたの場合は良いと思うよ」
す「そうですか!?でもこのまま点眼減らしていって
最後1ヶ月はキサラタンのみで心配なんですが」
せ「確かに眼圧がこのまま25とかに上がり続けたら
心配だよね、でもその場合は主治医がすぐに治験
中止すると思うよ」
そっかぁ〜
やっぱり治験やってみた方が良いのか・・・
す「何故今眼圧が上がってきて、
進行もしてるんでしょう?」
せ「う〜ん。。。原因は色々とあると思うけど・・」
す「点眼が効かなくなってきてるってことですか?」
せ「それは十分に考えられるね」
す「でもこの新薬が効いてもすぐには使用は
出来ないんですよね?何年もかかるんですよね?」
せ「いや、そんなに時間はかからないと思うよ。
もし新薬が効いたらそれまではまた繋ぎの点眼で
頑張って待てばいいと思う」
す「もし効かなかったら?」
せ「・・・・・・点眼他のを試すか・・・レーザーとか・・」
と言う訳で
私が聞きたかったことは全て聞けたし
先生も丁寧に答えてくれたので
気持ち的には楽になった
しかし実際眼圧が上がってきてると
気のせいかもしれないが
確かに目が張ってるる気がするし
頭も締め付けられてる感じがする
このままの状態で何処まで私が耐えられるか・・・
う〜ん・・・
ちょっと心配ではある
まあやれるところまでやってみようと思う
新薬が効くことを願って・・・・
5月18日
もう1ヶ月
私は胃の痛みと戦ってきた
元々あまり胃は強くなかったから
すぐに胃は痛くなるほうで
始めはいつもの事と痛くなると
大田胃酸を飲んで済ませていた
しかしここ10日程は
夕飯を食べ終わり2〜30分位すると
胃がキリキリと痛み出し
冷や汗が出るほど
もう大田胃酸も効き目がない
それでも2時間くらいで少し痛みがなくなるので
その隙にお風呂に入り寝てしまう
という日が続いていた
しかしさすが我慢強い私でもいよいよ我慢の限界
胃カメラの検査を受けてきた
過去2回胃カメラは受けているが
今回は初めて麻酔を使ってやって貰うことに
予約時間に行ってまずノドの麻酔の液を口に含み
5分間我慢
その後ベットに横になりいよいよ麻酔
看護師さんの話ではかなり「ボォ〜」となると言う事
か「じゃあ今から麻酔入れますね〜」と血管に注射
か「今半分くらいはいりましたよ、気分はどう?」
す「はい、何だかちょっとボォ〜として・・・・」
ここで私の意識は完全に途切れた・・・・・
次に気が付くと
もう全ては終わって私は一人ベットで寝ていた
なんと完全に眠りこけていて
全く何時カメラ飲んだのかも知らなかった
暫くすると看護師さんが来て
か「すみっちさん、気分はどう?と〜っても上手だったわよ!
今までのうちの患者さんの中で5本の指に入るくらい!」
す「そうですかぁ〜・・・」
って私は眠ってて上手も何も何も分からなかったのに(汗
それから完全に麻酔が覚めるまで点滴受けながら
1時間ほどベットで休む
そして先生のお話し
今撮ったばかりの私の胃の写真見ながら
せ「かなり重傷の胃炎ねぇ〜胃の中全部が
炎症起こしてるわよ、これじゃあ痛かったわよね〜」
ちょっと怪しい場所もあったらしく
そこは組織検査に回したとの事
やっと潰瘍・胃炎用の薬を貰い
まだフラフラする足で病院を後にした
10日間はパンやおかゆばかりだったから
体重も2キロも減ってしまった(涙
やっと痛み止めが効いて
夕食後のあの冷や汗が出る痛みはなくなり
本当に久しぶりに穏やかな夜を過ごしている
それにしても食べ物が食べられない
なんと悲しいことだろう
ちゃんと治ったら
アイス!ケーキ!とんかつ!
色々食べるぞぉ〜
しかし、麻酔初体験
私は特に効き易かったようだ
次回胃カメラも是非!
麻酔付きでやりたいと思った
眠ってる間に全て終わってます(笑
5月15日
今日は主治医の診察日
予約時間に着いて20分位で呼ばれる
何時もより早い♪
眼圧測定
せ「あら、この頃ちょっと高いわね〜」
す「え?幾つですか?」
せ「18と19ね」
そして何時もより真剣に先月行った
視野検査表を見る先生
今日は中々丁寧に見てくれてるぞ!
と、内心ほくそ笑む
と、いきなり
せ「そうね〜。。。。治験、やってみます?
その薬が効けば良いけど、効かなければ
やめればいいし」
す「先生が勧められるなら、私は良いですけど。。。」
(って何も分かってないが。。。。)
す「先生、視野検査の結果は?」
せ「う〜ん。。。左が。。。ちょっとねぇ。。。
進んでるわねぇ〜」
要は今の キサラタン・エイゾプト・チモプトールXEの
最強3点眼でも眼圧下がらないから
ダメ元で治験をやってみようと
言うことらしい
その後薬剤師さんから治験に付いての冊子を貰い
色々と説明を受ける
まず今日から来月5日まで点眼はキサラタン・エイゾプトのみ
その後5日に採血や採尿・眼底・血圧など
全身の検査
ここで治験に適してるとなったら
5日から約1ヶ月間はキサラタンのみの点眼
その後3ヶ月間治験に入り点眼1種類のみ
その間4週間毎の検査と診察
最後の週にまた全身の検査と
午前、午後にわたって眼圧測定
そして終了
で?
終了したら私の点眼はどうなるのだろうか?
また元の3種類に戻るのか?
色々と不安はある
3種類の点眼で眼圧高いのに
2種類、そして1種類に減らし
最後には3ヶ月間は今まで使った事のない点眼
1種類のみ
果たしてどの位眼圧に影響が出るのか。。。
でも誰かがやらなければ
新しい薬が世の中に出て行くことはない
私で役に立つのなら
今後の人達のために協力しようと思う
薬剤師さんも「ボランティアですね。。。」
アハハ!
ボランティア&モルモット
良いじゃない!
今後も体験談は報告しますね!
(適合してないと出たらダメだけど。。。)
4月27日
昨日は主治医の方の視野検査に
行ってきた
何時ものようにまずは
ハンフリー30度
右目15分 休憩入れて左目15分
一度外に出て休憩
そして再度
ゴールドマン
右目15分 休憩入れて左目15分
9時半から始めて終わったのが11時
何時も思うけど
もっと簡単に出来る視野検査出来ないかなぁ〜
隣で検査してたおじいちゃん
何度も何度も検査のお姉さんに
「瞬きしていいんですよぉ〜
しっかり目を開けてください〜
目を動かさないでくださいね〜
ちょっと休んでからまたやりましょ〜」
お年寄りにはキツイよなぁ〜
これで本当に正確な検査が出来るんだろうか。。。
覗けばパッ!と分かる
そんな視野検査が出来ること
心から望んでしまう
って言うか
その前に
緑内障が治る薬も
早く作ってくれぇ〜〜〜
3月27日
25日に名古屋で「GP緑内障の会」が行われた
今回のテーマは「手術」
眼科の先生によるお話でした
以下に概要を書きます
治療を始めるにあたってすぐに手術の場合もある 可能性は全てある
☆どの治療を選ぶか
・緑内障のタイプ
・視野障害の程度
・進行の有無
・合併症の有無
・年齢
・患者の希望
☆末期でも進行が止まっているか 初期でも進行しているかで違う
高齢の人は現状維持が望ましい
☆緑内障のタイプによってやれる手術とやれない手術がある
☆手術の種類
レーザー手術
・メスの代わりにレーザー光線
・外来でも出来る
・レーザー線維柱帯形成術(穴を開ける 1〜2回出来る ) 眼圧降下少ない 持続しない
・レーザー虹彩切開術(狭隅角眼) 原発閉塞隅角症→眼圧を上げない手術
原発閉塞隅角緑内障 続発緑内障の閉塞隅角タイプ
観血的手術(メスを使った手術)
ろ過手術
・線維柱帯切除術(房水を静脈ではなく外に流す) 眼圧凄く下がる 何回でも出来る
特徴 ・良く眼圧下がる
・どのタイプの緑内障でも出来る
・複数回できる
・術後低眼圧による視力低下
・コンタクト装着は不可
・術後のろ過胞の感染がゼロにならない
・バイパス手術である
・線維柱帯切開術
房水は静脈に流れる→静脈圧(10〜12)より下がらない
特徴 ・緑内障のタイプを吟味
・術後の視力低下は少ない
・術直後に前房出血がある
・術後一過性の高眼圧
・技術が難しい
・コンタクト装着はOK
☆問題点
・線維柱帯切除術は術後2週間の間にほとんどの場合合併症が起こる
低眼圧・角膜障害・脈絡膜剥離・房水がもれ出る・浅前房
生体に存在しない新しいバイパス作る→異物→術後2週間で癒着
・糸加減が難しい
手術を受ける場合は担当医にどんな手術か・どんな目的なのか
きちんと説明を受けることが大切
その他参加者から質問として
・緑内障治療の先進国は?
日本→細かな技術が得意
・近赤外線について
治療効果の確認は無い 確実な効果は今のところ眼圧降下治療のみ
きちんと眼圧降下治療をした上で近赤外線を受けるのは駄目とは言わないが
・交感神経ブロック→血流改善はしても他の効果は出ない
この方法でこんなに視野が改善した→ウソ 測定方法の間違いなど
先生の話を聞いて手術の時期も種類もその人の緑内障の色々な条件によって
本当に千差万別であると思った
決して他の人と比べて考えてはいけないとも感じた
担当医に手術を勧められたら必ずどんな手術で、どんな目的で、良い点悪い点を
良く聞いたうえ自分が納得してから受けるべきだとも感じた
手術はあくまでも眼圧を下げる・進行を遅らせる事が目的であって
緑内障を治すものではない
今私たちに出来ることは
やはり定期的な検診と検査・点眼です
そして手術を受けるときには担当医と良く話し合いましょう
後で後悔しないためにも
3月21日
緑内障が発覚して
丸3年が過ぎた
3年なんて
長かったようで
凄くあっという間のようで
もう3年!
まだ3年。。。。
これから先はまだまだ長いお付き合いな訳で。。。
涙も沢山流したけれど
その分素晴らしい人達との出会いも
沢山あったこの3年間
これから先
不安が無いといったらウソになるけど
緑内障と言う一生のお付き合いをさせてもらえる
道ずれが出来たと思って
仲良く機嫌をとりながら
共に歩んで行こうと思う
たまに喧嘩して泣かされることも
あるかもしれないけど
その時は仲間に助っ人頼んで
力を貸してもらおう
これから先も
毎年綺麗なサクラの花が
見られることに
感謝しながら。。。。。
3月17日
セカンドの受診で原宿に行ってきた
新しい先生は予約が出来ない
9時から12時までに行けば良い
着いたのは11時
待合室は座るところも無いくらい
混んでいた。。。
検査まで1時間半待ち
診察まで1時間待ち
いい加減待ちくたびれた。。。。。
今度の男の先生
中々物事ハッキリ言うし
こちらからの質問にもきっちり答えてくれるし
ちょっと良いかもぉ〜
前回の進行してると言う件について
私が「主治医のところで日内検査して
夕方から明け方まで眼圧20以上が続いてて
チモプトールXE追加になりました」
と言うと
「そうだろぉ〜やっぱりなぁ〜絶対何かあると思ってたんだよ
そっかぁ〜チモプトール追加ね」
「はい、先生が指摘してくれたお陰です。
ところで先生が進行を指摘した視野検査表の
CPSDの値って何を表してるんですか?」
「あ、これね、陥没の度合いだよ。この数値が大きくなれば
なるほど陥没が大きくなってるって事
あなたの場合この数値がどんどん進んでるからね〜」
ほぉ〜な〜るほど!
こうしてちゃんと説明してくれると
分かりやすいし納得できる
「今後も検査しながらきちんと診て行きたいから
2ヵ月ごとの診察と4ヶ月ごとの視野検査を
していきましょう」
「はい、よろしくお願いします」
全て終わったのが1時半過ぎ
帰り道竹下通りは人人人。。。。
なかなか前に進めないほどの混みよう ^^;)
それでもいつものお店でランチして
ちょろちょろお店覗きながら帰ってきた
土曜の原宿は
病院も道も
混んでいた。。。。ハァ〜
2月24日
主治医とセカンドについて
ちょっと質問があったので改めて書いてみます
1月6日にセカンドで左目の進行を指摘されいきなりミケランを処方され
更に今までの視野検査表コピーを主治医に見せてミケラン点眼を言うようにと言われた
そこで私は迷ったわけだ
セカンドには初めから「主治医がいてセカンドとして診てほしい」と伝えた
しかし主治医のほうにはセカンドを持ってることは伝えてなかった
では何故セカンドを持つことにしたのか
それはやはり何時も言ってることだが主治医の方は緑内障専門医であり
技術的には心配ないのだが、患者が多すぎて診察は何時も眼圧測って次回予約で終わりの3分診療
視野検査をしてもその結果をちゃんと説明するでもなく「大丈夫よ」の一言で終わり
何がどうだから大丈夫なのかなどもう少し先生と話がしたい
何より患者の不安や疑問などを聞いて心の面でのケアーをしてくれる先生と出会いたい
そう言った思いから何軒かの病院を周り今のセカンドを見つけた
今のセカンドは私が望んでいた点をかなり満たしてくれていた
しかしセカンドはあくまでも検査はすることはあっても点眼などを出すことはない
治療の主導権は主治医であって治療そのものをセカンドがすることはない
と思っていた
なので、たまに検査結果など主治医の方と違った結果が出ることはあるが
それは自分の中である程度幅を持たせて考えるようにしてきた
それが今回点眼を処方され主治医に「言うべきか言わざるべきか」迷った
結果から言うと
主治医にストレートに「セカンドから進行を指摘され点眼を処方された」と伝えたところ
完全に拒否されてしまった
視野検査のコピーを渡しても見ることもなくセカンドか今のままかどちらかを選ぶように言われてしまった
セカンドを持つことは一切認めない、と言うことのようだ
結局私は「このまま先生にこれからも診て頂きたいと思います」と答えていた
その結果が「日内入院して検査してみる?」となった訳だ
しかしその結果が夕方から朝にかけて眼圧が高いのが分かって
昨日のチモプトールXE追加となった
と言うことはやはり今回セカンドからの指摘がなければ
そしてそれを主治医に伝えなければ
私の眼圧が夜間高くなると言うことは分からず今のままの点眼を続けていた訳だし
そういう意味ではセカンドに診てもらってて良かったと思った
今後だが。。。。
主治医にはもし聞かれたら(聞くことはまずないと思うが)セカンドはもう行ってないと言うつもりだ
セカンドには主治医の対応と日内の結果
それによってチモプトールを処方されたこと
セカンドが処方したミケランは一度も点眼していないこと
を次回伝えるつもりだ
今回の件ではつくづくまだまだ今の日本では「セカンド」を持つことの難しさを感じた
主治医にしたら「専門医の私が診てるのにそれが不服ならセカンドの方に診てもらって構わない」
と言うことなのだろう
勿論全部がそうとは思わない
主治医とセカンドと患者が理解しあい治療をしている所もあると思う
この病気は一生病院・先生と縁が切れないわけだ
いかに自分に合った病院・先生を見つけるかが本当に大きな課題となる
私もまだまだこれからも試行錯誤しながらやっていこうと思っている
先は。。。。長いから。。。。
2月23日
今日は日内後初の主治医の診察日
案外早く順番が来て
眼圧測定 右左共に18
そして先生の診察
「あらぁ〜高いわね。。。
日内も20以上ねぇ。。。
これはいけないわね。。。
このままじゃぁ。。。
何か追加しないとね。。。」
で!
「チモプトールXE」が追加となり
ついに!
点眼3兄弟デビュ〜♪
まあ、日内の結果で点眼追加は覚悟していたので
朝チモプトール・エイゾプト
夜エイゾプト・キサラタン
この朝の点眼2種類が結構きついかも ^^;)
腐ったドロドロヨーグルトのエイゾプトと
トロトロネットリ?のチモプトール。。。
コンタクトする時には
相当早くから点眼しておかないとコンタクト
出来ないぞ〜 ^^;)
明日の朝から点眼3兄弟
デビューしますぅ〜 (*^^*)
1月28日
昨日から眼圧日内変動検査の為に一日入院してきた
朝9時に入院センターに行き手続き
2階の部屋に行くよう指示され2階ナースセンターへ
そこで部屋へ案内される
部屋が一杯と言うことで産婦人科の部屋に入る
日内の入院同室さんは私も入れて3人
まずはTシャツ・トレパンに着替えて荷物整理
そして10時からいよいよ検査開始
ばらばらに入院してた人が集まってくる
男性5〜6人女性7〜8人はいるだろうか
順番に眼圧を測っていく
測り終われば病室に戻り時間が来ればまた測定を繰り返す
10時・13時・16時・19時・22時・午前1時・3時・7時
と計8回
流石に夜は10時が終わって消灯になると寝るしかなく
ウトウトまどろんでは時間で起こされまたウトウト。。。起こされ。。。ウトウト。。。
眠ったんだか眠れなかったんだか分からないうちに夜が明ける
7時の測定が終わればもう勝手に退院しても良い
眠い目とボォ〜とした頭で病院を後にする
仲良しになってくれた方達!
本当にありがとう♪
また会えるのを楽しみにしています
私の日内眼圧結果
1回目 10時 18・18
2回目 13時 12・12
3回目 16時 15・15
4回目 19時 18・18
5回目 22時 17・16
6回目 1時 19・20
7回目 3時 21・21
8回目 7時 20・21
何時も診察してもらう時間が低く
夕方から深夜明け方までが高い
これだと先生も眼圧何時も低いものだと解釈するだろうなぁ〜
この結果が全てとは思わないけれど
少なくとも私の眼圧が深夜帯に上がっていることは分かった
それが分かっただけでも検査を受けてよかったと思う
次回主治医受診は2月末
この結果を診て何か変わるのだろうか
H19 1月6日
セカンド受診してきました
視野検査
風圧式眼圧
視力検査
いつものように検査終了
今日は今までの担当の先生が辞めて
初めて診てもらう先生
診察室に入ると男の先生
接触式眼圧測定
両方14・14
でも先生
カルテの視野検査表眺めながら「う〜ん。。。。」
「眼圧は安定してるのに左目が確実に
視野欠損進行してるね。。。。
このままキサラタン・エイゾプトだけじゃ
まずいなぁ〜。。。。
今日からミケラン朝晩両目に点眼して
また2ヵ月後に診察しましょう
今までの視野検査表コピーするから
主治医に持って行って見せてください」
「先生、眼圧低いのに進行するものなんですか?
確実に進んでますか?」
「もしかしたら夜に眼圧高くなってたりするのかも
知れないね
確実に進行してるからね」
と言う訳で
私の左目は「現在進行形・ING形」らしい ^^;)
点眼が1つ増えて
朝 エイゾプト・ミケラン
夜 エイゾプト・ミケラン・キサラタン
さて、どうしたものか。。。。
主治医にはセカンドの事は話してない
セカンドから点眼を処方されるなんて
考えてもいなかった
正直。。。。
主治医に話しづらい〜〜〜!!
このまま主治医に話さずミケラン点眼???
ダメだよなぁ〜
主治医に「セカンドからミケラン処方されたんですが」
と指示を仰ぐか????
ミケランは点眼せず主治医の方の点眼だけ
このまま続ける????
う〜ん。。。。
もう少し考えてみよう
「点すべきが点さずべきか
話すべきか話さずべきか
それが問題だ。。。」
ハムレットになった気分だぁ〜
12月5日
今日は主治医の所で初めての「ハンフリー10度」の検査と診察日
検査の予約は8時半
は、早い。。。。
朝超特急で支度して病院へ向かう
まだ診察始まる前で予約表入れの箱も出ていない
8時半丁度に看護師さんが出てきて順番に予約表を受け取っていく
私は視野検査からなのですぐに呼ばれて他の2人とともに検査室へ
「ハンフリー10度」ってどんなもの?って思っていたけど今までの検査となんら変わりなし
両目で30分で終了、そのあと診察へ
眼圧両目とも16
先生「もう一度今日これから視力と眼底検査するから」と。。。。
それでまた視力計り散瞳の点眼
30分後に診察室に戻るように言われ「ラッキ〜!」
そのまますぐに外に出て病院前のファーストフードでコーヒータイム♪
10時15分に診察室へ入り看護師さんに瞳孔の開き具合を診て貰う
「あらぁ〜よ〜く開いてるわねぇ〜 2〜3回点眼しても中々開かない人もいるのよぉ〜」
はい、私はば〜っちりこれでもかと言うほど開いてます。。。。
再度先生の前に行き椅子に座る、と。。。。
ん?まさか!?先生有無も言わさずいきなりまた眼圧を測った!それも点眼してないのにぃ〜
眼底の検査じゃなくなんでまたさっき測った眼圧を。。。。
先生すまして「はい、じゃあまだ薬出してなかったわね」
「あ、あの先生、私眼底検査で散瞳してるんですけど。。。」
「あら、そうね。。はい、じゃ診てみましょ」
先生〜〜いくら忙しいからって何の検査するのか、何の検査は終わってるのか位把握しててくださいよぉ〜
結局中心視野まではまだ欠損は来ていないと言う事
今のところ特別大きな変化はないと言う事
で、経過観察で次回は2月の予約となる
今まで3ヶ月毎だったのに2ヶ月になってるし。。。。
会計・点眼受け取り全て終わったのが11時半
少しお昼には早かったけど朝が早かったから病院前のファミレスでランチしてから帰路に着く
外に出ると太陽の光が眩しく思わず目を閉じる
度付きサングラス、持ってきてて良かった
それにしても、2度目にいきなり点眼もしないで眼圧測られた目が痛い。。。。。
12月1日
昨日11月30日で
私がマックでパートを始め丸12年が終わり
いよいよ13年目に突入した
13年だよ、13年!
我ながらアッパレだと思う(笑
元々パートを始めたきっかけは
娘の夢を叶えるためだった
それにはかなりなお金がかかる
そのお金を私のパート代から出す事で
どうしても娘に夢を叶えさせてあげたいと
始めたパートだった
その娘の夢も一応叶い
それでも私はパートを辞めることなく
何だカンダで12年が経ってしまった
今まで一緒に働いた店長は。。。。。
9人?かな
初めは右も左も訳わからなくて
あまりの忙しさにパニックになり。。。
自分よりはるかに若い子から仕事を教わり
へこんだこともあったっけ。。。。
次々と新しく変わるシステムに
もう付いていけない!もうダメだ!もう辞めよう!
と何回思ったことだろう
外から見たら分からないかも知れないが
この仕事、かなりのスピードと体力
そして機敏性、柔軟性が要求される
一緒に働いていた主婦仲間が
新しい職場を求め次々と辞めていき
とうとう今は主婦は私一人。。。
それでもまだもう少し
頑張ってみようかな
「体力・気力・視力」がある限り
「マックのお姉さん」でもう少し
いてみようかな。。。
今日から13年目がスタートする
11月25日
今日は見たいと思っていた映画「手紙」を見に行ってきた
これは東野圭吾原作のものを映画化したものだ
私はこの人の本が好きで結構読んでいる
しかし手紙はまだ読んでなかったのだが先に映像で見るのも良いかな、と行って来た
地元では小さな映画館での上映
入っていたのも10名ほど
内容は弟の学費が欲しいために空き巣に入った家で、偶然鉢合わせになったそこの家人の老女を
誤って殺してしまい強盗殺人犯になった兄との獄中との手紙のやり取りと
殺人犯の弟と言う差別の中で色々な困難にぶつかり全てを諦めていく弟
弟との手紙だけを心のよりどころに刑務所での生活をする兄の加害者側とその身内の辛さを描いている
結局兄の存在を自分の中から消し去ることで生きて行くことを決心する弟
しかし最後にはやはり肉親としての血の繋がりを断ち切ることは出来ずに
差別の無い世界を求めるのではなく
差別の中で生きて行くことを決心する弟
見ていて泣いた。。。
今までは被害者の立場でから犯罪を見ていたけれど
加害者の、その家族の立場からの犯罪の惨さを改めて考えさせられた
日本の映画はまず見ない私だが、この映画は見てよかったと思った
今度は原作本を読まないと
映画で泣いたせいか
真剣に映像を見たせいか
見終った後から頭痛と目の痛みが激しくて参った
いつも映画を見ると頭痛には悩ませられる
でもやっぱり見たいものは見たいしなぁ〜
鎮痛剤のお世話になりながらこれからも見たいものは見ていこうと思う
それこそ何かを諦めていくって言うことは寂しいことだから。。。。
11月23日
先日参加した名古屋GPで出た話題について
少し触れようと思う
参加者の間で生活面で何か困っていることは無いか?
と言う話題では
・トイレ(特に女性)の水を流す所が今は色々な場所になり分かりづらい
・眼科以外の医者にかかる時必ず緑内障と伝えた方が良いのか
・駅で切符を買う時にタッチパネルなので見えにくい
等がありました
トイレの話では笑い話のようだけど
座って用が終わりさて、流す所が分からない。。。分からない。。。。分からない。。。
エ〜イ!もう良いや!!と立ち上がって離れたら流れた、と言う話もありました
またスーパーのレジでお金を払う時に金種が分からず手間取ると
後ろの人たちに迷惑がかかるし、自分も焦るし嫌な思いをするので
小銭入れが4つに・お札入れが3つに分かれてそれぞれ何処に何が入っているのか
自分で把握していれば焦らずにスムーズに支払える、と言うサイフを持っているという方もいました
文字が見にくいという人には
1.6mmのボールペン、また罫線の幅の広いノートを使うことで見えやすくなる
定規も黒い定規に白の目盛りだと見やすい
等生活面でもちょっとした工夫で随分と楽になることを教えてもらいました
勿論何時までも普通に見えて、普通の生活が出来ることがベストだけど
万が一今後見えなくなってくることがあった時に
見えない、出来ないと悩むだけじゃなく
少しの工夫でまだ見える、まだ出来ると言う方向に考えを持っていくことができれば
落ち込むことも少なく出来るのかな、と思った
こういう情報は同じ病気の人たち同士が集まってこそ
得られる貴重なものだと思う
11月18日
今年冬
私はインフルエンザで酷い目に合った
家族4人
娘だけがインフルエンザにはかからなかった
そう、娘だけはちゃんとインフルエンザの
予防注射を受けていた
この時私は決心した
今度こそちゃんと予防注射を受けようと
そして今日
娘と一緒に予防注射をしてきた
予め問診表を貰ってきていたので
それを受付に出して
待ってる間に体温計って
すぐに呼ばれて先生の所へ
「今何処か具合悪い所はある?」
「いいえ無いです」
そして右腕の筋肉に「プスッ!」
と一瞬で終わり
へ?
血管に注射するんじゃなくて筋肉なんだ
素人考えだと血管に直接入れた方が
効き目があると思うんだけど。。。。
ま、いっか
「はい終わりです」
「先生、私今回1回目なんですけどもう1回やるんですよね」
「いや、去年までは2回だったけど効果が一緒だと
分かって今年からは1回で良いんだよ」
あらま、娘は去年高いお金払って2回受けたのに
1回で良くなったのね
そして3150円払って(娘の分も払ったから6300円)
無事予防注射終了
この値段も病院によってかなり違うらしいので
これから受ける方は何軒か聞いたほうが良いと思います
私が今日受けた病院は予約もいらなかった
さて、これで今年のインフルエンザは大丈夫!だよね!?
11月4日
連休の谷間でセカンドは空いていた
視力検査・視神経繊維の断面写真の後
先生の診察
左目視力の落ちてるのは変わらす
原因を知りたいと言う事で
今度は散瞳して眼底写真・水晶体の濁りの検査
でも結局は結論は出ず
今後の経過観察だって
担当の先生
「次回はまた2ヵ月後に来てね。残念だけど
その時には私は辞めていないけど」
え〜!!
先生辞めちゃうんですかぁ〜
「大丈夫、ちゃんと次の先生に引き継ぐし
ここは緑内障専門だから心配しないで」
って言われてもねぇ〜
来月主治医で視野検査
そしてまた1月もセカンドで視野検査
果たしてセカンドを持つことが
良いことなのかどうか
分からなくなってきた。。。。
でも視力落ちてるの見つけたのは
セカンドだし。。。
1月の新しい担当医の対応で
今後の事はまた考えよう
でも原宿に来れれるのは
ちょっと楽しみでもあるんだよねぇ〜(笑