１０月２６日

今日はイヤ〜〜〜な視野検査の日
それも２つも。。。

予約は２：２０
早目に着いて病院前のファミレスでお昼を食べる
天気は良いし、病院なんて行かないで
何処かに行きた〜〜い！

診察時間の終わった待合室はガラガラで。。。
私の前に着物をお召しになったご婦人と
若い女性がまず呼ばれる

遅れて１０分後私も呼ばれて
検査技師さんと一緒に視野検査室へ
「すみっちさんは検査はもう知っていますよね？」
「いつもと同じ検査ですか？」
「はい、同じです」
「それなら大丈夫です」（もうベテランですから）心の中

真っ暗な検査室では先程の二人が既に検査中

私も早速検査開始

まずはハンフリー３０度

狭い部屋の中に３人が押すベルの音が「ピッピッピッ」

始めの二人、検査初めてのようで
検査技師さんから何度か注意を受けている

両方の目が終わったのが２：５０
次の検査まで待合室で待つこと２０分

そしてまた検査室へ入り
今度はゴールドマン検査

これも両目で３０分
やっと検査室出たのは３：４０

何だか今回は異常に疲れた
首がガチガチ目はチカチカ頭はボォーーー
目を開けてるのも辛いぞ〜

それでも地元に帰り夕飯の買い物
ボォ〜と歩いて道を渡ろうと踏み出したら
バスが来てるの気がつかず　＾＾；）
アブナイアブナイ

ほんとに何回やっても疲れる視野検査

何か他のもっと簡単に分かる検査方法を
考えてくれないものでしょうか〜

次回はハンフリーの１０度を１２月に受けてきます

１０月３日

今日は主治医の検診日
９時半予約
待合室の椅子は何時もの様に埋まってる

ようやく空きを見つけて座りすぐに眼を閉じて
長時間待つ体制を整える

名前を呼ばれたのは意外と早く１０時少し過ぎ
眼圧測定の点眼麻酔をしてもらい
眼圧測定
そして先生の前の椅子に座る

せ「良いわよ、両方眼圧１５ね」
す「先生、何だか視力が落ちた気がするんですが」
せ「そう？そんな事無いと思うけど。。。計ってみる？」
す「はい、お願いします」
せ「まあ、何も変わってないと思うけど」

先生のちょっと「しょうがないわね」と言う雰囲気を感じつつ
視力検査室の前で待つ
「う〜ん余計なこと言わなければ良かったかな。」
とちょっと後悔

検査の結果を持って再度先生の前に
「あら、左の視力が大分落ちてるわね
　ちょっとこれから簡単な視野と眼底の検査しましょう」

と言うわけで、急遽検査をすることに

そしてまたまた再度先生の前に
眼底検査して先生
「う〜ん。。。白内障は無いみたいだし。。。。
　乳頭陥没が大きくなってるわね」
す「先生、それって緑内障が悪化したって事ですか？」
せ「そういうことね、年内に３つの検査と診察しましょう」

久し振りに緊迫した先生の顔を見た気がする

確かにこの頃歩いていて無意識に右手で壁を触っている
自分に気がついていた
階段降りるときも手すりにつかまらないと
不安な自分にも
視力が落ちたことにも気がついていた

でも先生は眼圧が落ちついてるから「大丈夫」と
いつもの通り診断した
私が視力検査を頼まなければそのまま次回の予約で
診察終了していた
視力検査頼んだ時「何も変わりは無いはず」と笑っていた

結局今月２回の検査
１２月に１回の検査と診察の予約をして終了
時間は１時になっていた

皆さん！
やっぱり自分の目は自分が一番分かってるはず
少しでも変だな、と感じたら
迷わず自分から先生に検査をお願いしましょう！

それで何でもなければ良し！
私のように進行が見つかればそれもまた良し！

でも何で眼圧ずっと落ち着いてたのに
悪化したんだろうなぁ〜

まあ、仕方ないか

落ち着いたり少し悪くなったりしながら
これからも行くんだろうな

はぁ〜
年内眼科通いが続くぅ〜