６月３０日
待ちにまったぁ〜
今日は主治医の検診日
(*´ο`*)=3 はふぅん
９時半の予約
が、少々家を出るのが遅れた
当然病院の最寄り駅に着くのも遅くなって
９時２５分になっていた
だが、このまま急げばギリで受付には着けるはず
しかし、私の心は拒絶していた
な〜んで毎回毎回時間に追われて
予約時間に間に合うように行かなきゃいけんのよ！
例え時間に行っても予約なんてあってないようなもの
何時間も待たされて、待たされて待たされて。。。。
３分で終わり
この病院通いがこれからず〜っとず〜っと一生続く。。
な〜んか嫌になってきたぞぉ〜
別に急いで行く事もないかぁ〜
と言うことでささやかな反乱
足は病院ではなく、その前にあるファーストフード店へ
１００％オレンジジュースを買って
席に座ってゆっくりとジュースを飲む。。。
ハズが、やっぱり時間が気になる小心者の私
結局「ズビィ〜」とジュースを飲みほして
病院へと小走りで行くことに（汗）
今日は思ったより混んでなくて
待ち１時間
診察３分（笑）
眼圧１４・１５
先日の視野検査も変わりなし
（何時もの先生の同じお答え）
会計を済ませて点眼４種類を貰う
今日の薬局のお兄さん、やけにしつこく点眼の説明
もう２年も点けてるんだから。。。。
と思いつつもお話しを伺う
まあ、要は点眼後は目頭を軽く押さえて
ノドに点眼が流れないようにしてください
極力副作用の出ないように気をつけるようにと
強く言われる
かくして今日の一大イベントは無事に終了
これでまた、２ヶ月は病院の事は頭から消そう
今度行く時はもう、秋の気配を感じる頃だ
はぁ〜
こうしてずっと。。。。
イヤイヤやめておこう！
６月１５日
今日は半年振りの主治医の病院の視野検査
何で何時まで経っても、こんなに視野検査って嫌なんだろう？
夕べは「明日視野検査かぁ〜嫌だなぁ〜」と思って寝たら
何故か眼科で眼圧が右４５・左７０だと言われショックで泣いてる夢見て
目が覚めたらほんとに泣いていた
そして今朝の星占いでは何と、私の星座「乙女座」は最下位だった。。。。
予約は９時２０分
急いで支度して出かける
時間丁度に着いた待合室は、空いていた。。。
やはり出ている先生によってこんなにも違うのかと、改めて感じた
予約表を受付に出し、椅子に座ると間もなく名前を呼ばれる
検査技師さんの後に付き検査室へ
まず、最初は「ハンフリー」検査から
「検査方法は分かってますか？」
と聞かれ「はい、大丈夫です」と答える
もう熟練ですからぁ〜
いつもの通りまず左目に眼帯右目から検査
光が流れ星のように流れていく
そして左目
光が。。。。少ないぞぉ〜
鼻側はまるで暗黒星雲、その中から流れ星が突然現れる
両目で２０分程で検査終了
「では一度外の椅子に座って休憩取って下さいね」と言われ外の椅子へ
もう目がチカチカして結構しんどい
１０分ほどの休憩の後、再度検査室へ
今度は「ゴールドマン」の検査
また右目から、そして左目へ
途中１〜２回の小休止を取りながらの検査
はぁ〜やっぱり左目は見えないなぁ〜
普段生活してる分には気にならないけれど、改めて検査すると
ほんとに見えてない部分がハッキリと確認できてしまう
これが視野検査の一番辛い所なんだよね
何だかあまりにも見えにくいし、焦点がぼやけてしまって気持ちが悪くなってくる
もういい加減に終わって欲しい、と思った時やっと「プー」と
検査終了を知らせるブザーの音
やった！ やっと終わった。。。。。
「はい、お疲れ様でした。今日は検査だけですので次回３０日にまた、先生の受診に来てくださいね」
そうなのです。。。
今日は検査だけ、また３０日に改めて主治医の受診に来なければならない
処方も何もないので、検査料だけ窓口で支払い時計を見ると
丁度１０時４０分
主治医受診もこのくらいの時間で終われば楽なんだけどなぁ〜
検査結果は３０日までのお預け
やっといや〜な視野検査が終わったんだから、結果は気にしないようにしよう
それにしても、やっぱり視野検査は目も神経もクタクタに疲れる
もっと簡単に検査できる方法は無いんだろうか？
６月１１日
今日は名古屋のＧＰに参加してきた
今回は「おしゃべりの会」
午後１時からの開催だ
スタッフは早めの集合だったので１２時過ぎには会場に
簡単な打ち合わせをして開始１５分前に会議室を開けて貰い会場のセッティング
何人の参加があるのか、全く予想が付かないので一応２０名分位の席を作る
最終的に参加者数は２０名
緑内障歴も３４年から半年の方まで
種類も先天から開放・正常・閉塞まで
まずは一人ずつ簡単な自己紹介
緑内障がなぜ分かったか、では
コンタクトを作りに行って
網膜はく離の手術後の経過観察から発見された
胃カメラの時の注射で気分が悪くなり、そこで分かった
などがあった
その後、皆から出た不安なことや疑問点、について話し合う
病院（先生）選びの難しさ・今後についての不安・点眼薬についてなどが話題として出た
点眼薬の値段については、薬局で処方してもらう時には
手数料がかかるので１回に１本づつ貰うよりまとめて貰った方が
点眼薬自体の値段は変わらないが、単価は安くなる
と言うお話も聞くことが出来た
特に緑内障の点眼薬は高価なので、一生使うことを考えると
なるべく安く済んだ方が嬉しい
後は目に良いと思うことで、酸素水を飲んでいる・青汁を飲んでいる
運動をしている、などの話しも出る
２時間と言う時間はアッと言う間に過ぎ、次回のＧＰ開催日（８月）の
お知らせをして閉会となる
やはり皆、一人で悩みを抱えて苦しんで、その中で仲間と出会うことで
少しでも悩みが軽くなることができればと願う
その後スタッフで次回＆今後のことについて話し合いを持ち
夕方の新幹線で名古屋を後にする
６月３日
早いもので今日は３ヶ月振りのセカンドの受診日
予約は１０時３０分
ちょっと疲れてたので朝中々起きられず、結構慌てて家を出る
電車の乗り継ぎが上手くいき、思ったより早くに最寄り駅に着く
ブラブラ歩きながら病院へ
予約時間丁度に受付へ
所が待合室は座るところもないほどの混みよう
これは何時終わるか分からないなぁ〜
１５分ほど待ったところで名前を呼ばれ検査室前の待合室へ
ここで又１５分ほど待ってやっと呼ばれる
最初は視力検査
その後吹きつけ式の眼圧測定
そして瞳孔を開く点眼をしてそのまま３０分また待合室で待つ
時間が経つにつれ段々と瞳孔が開いて目が見えずらくなってくる
瞳孔が開ききったところで検査室へ入り眼底写真を撮る
そして又診察室へ呼ばれるまでまたまた待合室で待つ
目を閉じると眼底検査のフラッシュがそのまま目の中に残って、まあるく光が見える
やっと診察室へ呼ばれて先生の元へ
接触式眼圧測定・眼底を見てもらう
眼圧も両方１３で落ち着いて、大きな変化はなし
ホッとする
次回は９月、視野検査をやると言う
受付で次回の予約を取り会計を済ませると１１時４５分になっていた
思ったよりは早くに終わった
外に出て思わず目を閉じる
瞳孔が開ききってるのでとても目を開けていられない
今日はまだ曇っていたから良いけどこれが晴れていたら
とても一人では歩ける状態ではなかっただろう
どうにか見えない目で歩き始めるが横断歩道の白線や、白いものを見ると目が眩む
何時も寄るカフェにやっと辿り着き、メニューもよく見えないので
何時も食べるフレンチトーストを注文したら出てきたのは今までのとは全く違う
緑色したフレンチトーストだった
テーブルに付き目を近づけて良く見ると
多分緑色は抹茶かよもぎ？でその脇には生クリームとアンコが付いていた
いわゆる「和風フレンチトースト」のようだ
まあ、味はとても美味しかったので満足
そのまま少し休みたかったけど、相当時間が経たないとこの目は見えるようには
なりそうもなかったので、食べ終わってからお店を出る
今月はあと２回、眼科通い
主治医の方の視野検査と診察だ
はぁ〜。。。。頑張らなくっちゃ！
